このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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長浜市
鶏足寺(2011/11/27)
 紅葉で有名な鶏足寺へ行きました.夕方近くであったにもかかわらずかなりの混雑で驚きました.車を置いて団体についていくと,山の中へ.こんな山の中にあるのかと心配しましたが,しばらく歩いていくと紅葉で真っ赤になっている所に出る事ができました.階段沿いにはモミジがトンネルの様になっていてとても綺麗です.それにしてもものすごい人です.
 空をみればこんな感じです.イマイチな天気の割には綺麗に見る事ができました.さすがに観光ホームページの様に落ち葉の絨毯はできていませんでした.あまりに人が多すぎて見る事は難しそうです.
 もみじが狭いところに密集していてとても綺麗でした.真っ赤に燃える紅葉と黄色の紅葉がとても雰囲気が良く何度も訪れたいと思いました.
 鶏足寺は昔はもっと山の上にあったようです.昭和8年に焼失し廃寺となったみたいです.紅葉の名所となっているところは鶏足寺の別院で旧飯福寺ですが,現在ではこちらが鶏足寺と呼ばれることが多いそうです.古橋地区から紅葉までの道のりは結構長いですが,遊歩道はバリアフリーに整備されていて,車椅子の人でも気合いがあれば紅葉の入り口のところまでたどり着く事ができます.
亀山の茶畑(2011/11/27)
 鶏足寺の途中にある丘には小さい茶畑が広がっています.この古橋地区はお茶の産地として知られ,最澄がお茶を植えた事が始まりとされています.周りは湿地でそこにある丘と茶畑の光景はとても不思議な雰囲気で包まれています.
与志漏神社(2011/11/27)
 古橋地区にある神社です.ここには鶏足寺の仏像が安置されています.鶏足寺が焼失の際,地元の人がここに収蔵庫を建て公開しています.
 入り口辺りはモミジがとても綺麗な状態です.みんなの目的は鶏足寺なので殆どスルーしてしまいますが,ここの紅葉も十分に綺麗だと思います.
 ここから古橋地区を眺めることもできます.かなり沢山の観光客でにぎわっている地区の中であっても,ここは静かに紅葉をみることができるでしょう.
 こちらは己高閣.2つある収蔵庫のうちの一つです.これら収蔵庫には重要文化財など沢山の文化財が公開されています.これを見るだけでも十分に見応えが有ると思います.
 紅葉時期はかなり混雑します.臨時駐車場はすぐに満車になってしまう状態.路上駐車している人が多数です.神社の駐車場は参拝するために来たと言えば止めてれるようですが,高齢者のみだけにしてよ的な雰囲気がありました.
つづら尾展望台(2007/11/04)
 琵琶湖の北に位置する奥琵琶湖パークウェイの岬の先端にある展望台に来ました。結構標高が高いですね。 景色はとても良いものであり、長浜市の方まで眺めることができます。夕方(といっても16時頃でしたが)だったためか人はあまりいなくてとてもゆったりできました。
 奥に怪しげな動物の森があります。といってもすべて像ですがね。子供向けなんでしょうかね。
 動物の森からは特に木が景色を遮ったりしないのでとても展望は良いですね。これだけ綺麗な景色をゆったり見ることができるのでとても良いところでした。。
 駐車場はご覧のとおり停め放題。上にはお土産屋や軽食屋などがありますが、早くにしまってしまいますので注意です。
 今回もご苦労さまでした。
奥琵琶湖パークウェイ(2007/11/04)
 琵琶湖の北を走る道路です。もともと観光目的の有料道路でしたが現在は無料開放されています。道はとても快適で走りやすく、景色はとても良い。桜やモミジが多いので花見や紅葉の季節には穴場的存在で気持ちよいです。 海に見えますが、実は琵琶湖なんですね。なかなか壮大な景色でした。
 この道は4月から11月までの期間のみだそうです。無料になったために整備が行き届かない様子で土砂崩れなどがあり、現在は菅浦→月出に向いての一方通行となっています。 といっても特に石などが散乱している様子は無いので、心配は要りません。2車線分を存分に使い走ることができるくらいですからね。
ちなみに菅浦という集落は昔から栄えているところのようですが最近まで陸路が無かったそうで、いわゆる陸の孤島だったそうです。驚きですね。
琵琶湖(2006/05/03)
 長浜城の展望台から見た琵琶湖はとても綺麗で広かったです。長浜城駐車場はいっぱいで、裏にある臨時駐車場(自由広場)に止めました。お城に近いので特に不満は無い。 お城の中は展示品があります。最上階は展望台になっていて四方を眺めることができます。

1573年に秀吉が浅井氏を滅ぼした後に秀吉が作って住んでいて、信長無きあとは柴田勝豊?て人が住んだそうです。今のお城は昭和58年に建てられたそうです。
 駐車場近くの浜辺から琵琶湖に向かって石を投げてみる。対岸まで投げれる人はおそらくいないと思われる。

琵琶湖はおよそ400万年前から存在しているといわれていて、世界的にみても古い湖とされているようです。面積は670平方キロメートルで、淡路島より少し大きいようです。幅は最大で22kmもあり、その広さがわかります。狭いところは琵琶湖大橋のところみたいですがそれでも1km以上だそうです。 周囲は230km位で、車でも一日がかりです。深いところは100m位あり平均で40mあるようです。生き物も琵琶湖固有種が結構いるようです。
総持寺(2006/05/03)
 牡丹がたくさんあるお寺です。この日もそこそこ咲いていました。1635年に立てられたようです。他には松梅木(しょうばいぎ)という松と梅が重なり合った珍しい木もあります。

駐車場は道沿いにあるので迷いにくいと思います。拝観料は300円でした。
 総持寺の前からみた伊吹山です。岐阜方面からは見ることができないやまの裏側を見ておる気分です。
孤篷庵(2006/05/03)
 長浜市の北方面に位置するお寺です。とても静かなところにあり、お寺の中でゆっくりできます。庭を眺めているだけで心が落ち着きます。この日は新緑でとても綺麗でした。紅葉の季節も綺麗かと思います。

駐車場は二つありトイレや看板のある第一駐車場からは結構距離があるのでガンガン進んで第二駐車場に止めたほうがよいと思います。拝観料は300円。
 孤篷庵の駐車場の横にある素戔嗚命神社の中に咲いている藤。樹齢約390年くらいといわれています。花は咲いてなかったですが大きさはなかなかのものです。天然記念物と思われる。
 もう1つの藤です。こちらは他の木に纏わりついているため高さがとてもあります。
鯉のぼり (2006/05/03)
 長浜市から国道365号線を木之本に向かって走っていると目に入りました(雨森ってとこかな)。なんかとてつもなく巨大なこいのぼりでクレーン車でつられていました。
 遠くからみた写真です。隣の小さい鯉のぼりが普通の大きさの鯉のぼりです。巨大です。

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