このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

> トップ > 旅トップ > 愛知トップ
名古屋市
笠寺公園の梅(2011/03/03)
 笠寺公園内には梅が沢山植えられていますこの時期になると見頃になるとのことで言ってみました。 見頃前といった感じでしたが、とても綺麗でした。
 しだれ梅はまだイマイチな感じでした。木によってまちまちで一斉に咲く感じはなさそうでした。遅咲きはもう少し時間がかかりそうです。
 約350本あるのでなかなかのボリュームです。色もいろいろあるので見ごたえはありそう。綺麗です。 資料館横の梅が結構大きな木でした。
見晴台遺跡(2011/03/03)
 笠寺公園内のほぼ中央にある資料館です。この小高い丘は大昔から住居として使われていたところです。 豪族がこの辺り一帯を治めていたともいわれています。
 見学は自由で無料です。
 資料館は色々な出土品が展示されています。ここ以外のものも展示されていて、実際にどれが出土品か分り難いです。 もっとも有名なのは銅鐸を模した土器が出土したことらしいです。
 住居跡も保存されています。公園整備するときに発掘調査が行われ、色々と発見されたそうです。
 当時の住居を再現したもの。意外と頑丈そうです。内部には怪しい人形が展示してありました。
庄内緑地公園の蝋梅(2011/02/13)
 庄内緑地公園の蝋梅が新聞に載っていたので早速いってみました。 蝋梅の数はそんなに多くはないですが綺麗に咲きだしていて沢山の人が写真をとりに来ていました。
東春酒造(2011/02/12)
 名古屋市にある酒蔵。比較的古い建物が残っていて、名古屋市内にあるとは思えない雰囲気です。 すぐそばを国道19号が走り、大通りに近いにもかかわらずです。江戸時代から続く蔵の周りは時間がゆっくりに感じます。
 周りはこんな感じ。道が狭くて車は入ってこれないようです。 石垣がなんとも趣があります。
 販売所。玖珠球は酒蔵のお約束みたいなもんですね。中は狭いですが日本酒「東龍」を中心に販売しています。 東龍は名古屋市内なら比較的どこのお店でも置いてありますが、大吟醸クラスになるとなかなか置いていないので、直売所で買えば間違いなしですね。 あとは山廃にこだわりを見せているのが売りだそうです。
東片端の大楠(2011/01/03)
 国道41号沿いにある謎の巨木。道路拡張や名古屋高速の工事のときに切られてしまいそうなのですが、地元民の努力により保存されることになったそうです。 道の真ん中に立っているので結構おどろきます。排ガスに負けず長生きしてほしいです。
愛知県庁本庁(2011/01/03)
 愛知県を代表する県庁。他のところと比べると少し毛色の違う建物です。ビルなのに屋根がなぜかお城をイメージして建てられていて不思議です。 1938年(昭和13年)に建築家の西村好時氏と渡辺仁氏の両案をもとに作られました。当時この屋根は珍しいものではなかったようです。戦争を生き抜き現在も非常に強い印象を与えてくれます。 国登録有形文化財となっています。免震工事も最近行われたようなので、このまま長く使ってほしいです。
名古屋市役所本庁(2011/01/03)
 名古屋市の本庁もなかなか素敵な格好をしています。愛知県庁よりも時代は少し古く1933年(昭和8年)に建設されました。 こちらは建築家の平林金吾氏が担当しました。国登録有形文化財となっています。結構テレビロケなどでも使われています。
愛知県庁大津橋分室(2011/01/03)
 県庁近くの大通り沿いにある不思議なレトロな建物です。2つ並んでいるうちの一つがこちら。 なんと現役で使っているらしいたてものです。
 1933年(昭和8年)に建てられたようです。なかなか古くて雰囲気の良い建物ですね。
伊勢久ビル(2011/01/03)
 分室の隣にある小さい建物のほうです。こちらはさらに古く1930年(昭和5年)に建てられました。 現役では使われていないようですが、こちらも雰囲気はとてもよくこのまま残してほしいものです。
護国神社(2010/12/31)
 名古屋の丸の内にある神社。車払いもまぁまぁ有名な神社です。 初詣としては、比較的地味な存在でしたが、門松が世界一大きいとしてギネスに載り少しだけ脚光を浴びた神社です。 今年の門松は世界一の高さより数メートル低いそうですが、それでも十分大きいといえます。鳥居と同じ位あるので驚きです。
 神門。そこまで古い建物ではないので迫力はありません。近くには四季桜もまだ咲いていました。
 ここの驚きは門松だけではありません。神門横には高さ4メートルを超えるくらいの巨大な絵馬があります。 大きいものにこだわりがある神社です。
 といっても、ここは戦没者を祭るのがメイン。なので、奥の森の中にはごらんのような碑が沢山あります。 これらを探すのも面白いですね。
那古野神社(2010/12/31)
 名古屋の丸の内にある神社。外堀通りに面し、街中と旧城址の境にあります。 ビジネス街の中にあり、祭りや桜が有名なところです。創建自体は911年とかなり歴史がありますが、色々と変化し那古野神社となったのは明治に入ってからのようです。 現在も山車や神輿が祭られているようです。
白鳥庭園(2010/12/04)
 名古屋市内にある庭園です。池泉回遊式としては東海地方一の大きさを誇る庭園で、名古屋デザイン博覧会のときに作られました。 大きな庭園で池の周りをゆっくり歩くなど散歩にも使えそうなくらいの大きさです。
 滝の周りの紅葉は見頃。この辺りはモミジが沢山あります。とても綺麗です。
 川沿いにはモミジが沢山あります。この川は木曽川。滝のある山は御岳をイメージしています。
 この池は木曽三川を表しているそうです。中州も作ったりでとても凝っています。 庭園を造った人は徳川園も手がけたそうです。
 池の周りには水仙がすでに咲いていました。
 マンホール。デザイン博の時のものが残っています。庭園内には2つわざと残してあるそうです。 なぜこんなところに不自然にマンホールがあるのか、と思ってしっかりと見ていたらデザイン博のものでした。
 池には鯉がいます。えさを求めて大変な状態になっています。
 この日は最奥部のモミジがもっとも紅く染まっていました。
 茶室周りの紅葉もとても綺麗です。
 入場料は¥300です。駐車場も狭いが比較的空いている印象です。庭園内も混雑は無くゆっくり見て回ることができます。  ボランティアガイドがいれば、色々と教えてくれて面白いです。
興正寺(2010/11/27)
 名古屋市内の紅葉で有名なお寺です。ここには名古屋で唯一の五重塔があることでも有名です。 真言宗のお寺で1686年に建立しました。
 普段は有料駐車場に停めますが、臨時駐車場が無料で使え、しかも近くまでいけます。
 境内のいたるところにモミジがありますが、メインは五重塔周囲です。 紅葉がかなり見頃でとても綺麗です。
 五重塔には徳川家の家紋があります。1808年に建設され、現在は国指定重要文化財となっています。 東海地区で唯一の木造五重塔ですから驚きです。
 いたるところが赤く染まっています。木によっては緑がまだ残っているものもあり、グラデーションがとても綺麗です。
 境内は意外と歩きやすく階段もなだらかでゆっくり回ることができます。車は結構多かったですが、境内は比較的混雑は少ないです。 隅々まで回るとかなり広いので五重塔周囲で十分と思われます。夜にはライトアップするみたいで、機会があればみたいですね。
東山公園テニスセンターの紅葉(2010/11/11)
 たまたま車で発見したところです。施設の割には紅葉が結構沢山していて綺麗です。 駐車場が有料なので、近くのコンビにに停めるのが無難ですね。
鶴舞公園(2010/11/07)
 秋の鶴舞公園に出かけました。バラが咲いているだろうと予想しての行動です。まずは名古屋市公会堂。 昭和5年に完成した建物で、ホールがあるなど立派な施設です。戦後しばらくは接収されていたため使用することができなかったようです。
 奏楽堂。西洋風の建築物です。設計したのは名古屋の近代建築家で有名な鈴木禎次氏です。噴水とともに設計され、鶴舞公園のシンボルとして今も輝いています。 昭和9年に室戸台風で壊され、2代目が作られました。しかし当時のものを再現するため、平成9年に復元されました。
 ちなみに鈴木禎次氏がかかわった建物は以外に多く、以前訪れた岡崎信用金庫や松坂屋本店などなど結構沢山の建築物を設計していました。
 噴水塔。こちらも鈴木禎次氏の設計です。こちらは特に壊れることは無かったのですが、地下鉄の建設のときに一度取り壊されています。 もちろんその後に再建されています。こちらも公園のシンボルの一つですね。周りの池は戦後に半分くらいにされたみたいです。
鶴舞公園のバラ(2010/11/07)
 結構沢山バラが咲いています。夏と比べると緑が圧倒的に少なく、花も少ない。 それでもとても綺麗に咲いていて、秋から冬へ移行するの公園を彩っています。
 緑は少ないですが、雑草も少ないので、花1つだけを見るのに適しています。 秋のバラは少し寂しい雰囲気が良いと感じてしまいます。他にもキバナコスモスがまだ咲いていたりと意外と花は沢山咲いていました。
 ちなみにこの日はモデルの撮影会を行っていて人が異様に多かったです。といっても花を撮影している人はごく一部でほとんどがモデルさん撮影でした。  有名な人もいたので余計沢山いた感じでした。
八幡山古墳(2010/11/07)
 東海地方最大級の円墳です。以前は頂上になぜか八幡社があったため八幡山と名づけられたそうです。 戦時中は高射砲が付けられたようですが、現在は撤去され、土が戻されているようです。周りには桜の木が沢山あり、花見も行うことができます。 出土物などはほとんどが不明で、出てきた埴輪などは戦火で消失してしまった模様。
 国指定史跡となっています。立ち入り禁止ですが、花見のときは無断で入ってしまう困った人も多いようです。周りは道路になっていて一周することができます。
みどりが丘公園の彼岸花(2010/09/23)
 彼岸花がちらほら咲き出したみたいでしたので、比較的沢山咲いている公園と思い入ってみました。 面積はそんなに大きなところではありませんがそこそこ密集して咲いているので綺麗でした。これを見ると身頃はやや越えてしまった印象でした。
 それにしても墓地に彼岸花が咲いているので、まさにシビトバナですね。あまり聞こえの良くない名前なので好きではないのですけどね。
 池の周りにも本来沢山咲くはずでしたが、すでに終わり間際といった印象でした。ここも綺麗に咲くとそれなりに沢山なのにと思います。 赤以外にもピンクの花も少しだけ残っていましたが、あまり鮮やかな状態ではありませんでした。
 場所は豊明の北にある勅使池の北にありますが、豊明側からは入ることができないようです。アピタ側から入り、T字路を右に入り、会館を目指せばほんの数秒で見つけることができるでしょう。
マンドリンの音の博物館(2010/09/05)
 昔行ったことのある施設です。マンドリン奏者の南谷博一が館長をする博物館です。館長が集めたマンドリン演奏のSPやLPの展示などされています。 マンドリンについて本人より詳しく説明があり、実際のLPの視聴などもできる施設です。
 入場料は¥700で、視聴は有料でした。駐車場は1台と少なめなので注意です。
 写真はちょうど休館日のときの写真です。以前行ったときの写真はありませんでしたのですみません。
塩釜神社(2010/08/04)
 名古屋で安産と言えばここと言うくらい有名な神社です。特に戌の日にはかなり多くの人で賑わうみたいなので見てきました。 神社は山の中腹にありますが、そこにたどり着くまではかなり急坂を登ることになります。車だとローで全開って言う感じ。しかも車でごった返していてかなり混雑している様子でした。 神社の中には御祈祷を待つ人でいっぱいでしたので早々に退散しました。 桜や紅葉でも有名なようなのでシーズンが来たら見に行きたいと思います。
神宮東公園の花菖蒲(2010/06/13)
 熱田イオンのすぐ南にある結構大きな公園です。小さい池ですが花菖蒲が綺麗だということで行って見ました。 菖蒲はたくさん咲いて綺麗です。
 結構近くから見ることができるし、人はほとんどいないので、比較的ゆっくり見ることができます。公園駐車場も池の近くなので、便利です。 駐車場は狭いですが問題なく止まることができると思います。
鶴舞公園のバラ(2010/05/09)
 鶴舞公園のバラを見に行きました。そこそこの数があり、種類が豊富なのでこの時期ならどれかが咲いている状態です。 写真のように咲いていて綺麗です。
 株があまり大きくないので、もう少し大きいと見ごたえがあるかなぁってところです。 それでも十分綺麗で良いです。
徳川園のボタン(2010/05/01)
 去年はほとんど終了していたので、少し早めに行ってみました。見ごろくらいで綺麗です。 ボタンの花って結構大きいです。藤も咲き始め綺麗です。
 色もいろいろあり、楽しませてくれます。ボタンの花はたくさんでは無いのですが、近くから見られるのが良い感じです。 GW初めなのか、結構な混雑でした。
建中寺のツツジ(2010/04/29)
 去年は見ごろ過ぎでしたので、少し早めに行きました。そうしたら、少し早すぎた感じです。 それでも見ごろになりつつあるツツジがとても綺麗でした。
 やっぱり名古屋市内とは思えない雰囲気。静かな感じでとてもゆっくり見ることができます。 お寺の目の前の公園は子供がかなり遊んでいますが、こちらもツツジがたくさんあり、見ごろを迎えつつあります。ハナミヅキも満開できれいでした。
千代保稲荷の桜(2010/04/08)
 四谷から東山に向かう途中にある神社です。春は桜とツツジでとても綺麗になることで有名な場所です。 道沿いから見えるのも良く、大変わかりやすいです。少し離れた場所でも、桜が植えてありとても綺麗な感じでした。
山崎川の桜(2010/04/03)
 桜で有名な山崎川。ほぼ毎年みている状態です。相変わらず落合橋の辺りは全く人はいませんのでゆっくり見ることができます。 自転車で来れる距離なのであまり苦労はしませんが、車でもコインパーキングがあるので、ゆっくり見たい人にはおすすめですね。
矢田の桜(2010/04/03)
 名鉄瀬戸線の大曽根と矢田の間くらいに桜の木が何本か並んでいます。車で走っていると丁度横を通ります。 満開で綺麗です。電車からの眺めも良さそうです。
 桜の木はそんなに大きくは無く、本数もそんなに多くはないです。
桃巌寺(2010/01/03)
 本山で、芸能の神様として有名な桃巌寺です。年2回(1/1〜1/5、5/7〜5/8)しか一般公開しない眠り弁天や、名古屋大仏があります。 まずは入り口を進んでいきます。門を2階くぐりますが、どちらの門も、今まで見てきたお寺のそれとは様子が違います。 中国系というより、東南アジア系かインドの香がプンプンです。
 本堂です。日本一大きな木魚があり、少し驚きます。そしてここより先は有料で¥1000です。 その先にねむり弁天があります。大きさはそんなに大きくはありませんが、年に数回しか公開されませんので、珍しいものと言えるかもしれません。 他には、男性器等がたくさん展示してあります。リンガ(男性器)が何故展示してあるかなどは、パンフレットに書いてあります。また拝観料を支払うことでもらえるお守りも、少し恥ずかしいものがあります。
 屋上にはパゴタのようなものがあります。いわゆるお寺っぽい雰囲気はあまりありませんので注意が必要です。
 どれにしても、このお寺は木で覆われているためか、本山にある割には静かです。少し不思議な感じがします。
 奥に行けば、名古屋大仏を見ることができます。拝観は無料。高さは10mもあり結構大きいです。
 こうやって見ると巨大さがわかります。少し不気味な絵ではありますがね。
 この寺は元々織田信長の弟である信行が父である信秀を弔うために出来たといわれる曹洞宗のお寺です。すこし変わった雰囲気になったのは何時頃かはわかりません。
川原神社(2010/01/03)
 何時頃に出来たかは不明ですが、戦火で焼失し、最近になって、再建されました。この辺では結構大きな神社で、参拝する人も何人かいました。  駐車場は境内に停めることが出来ますので、安心です。
 この神社は別名「川奈弁天」と呼ばれています。境内に結構立派な弁天池があり、弁財天が祭られていました。 また、池には亀がたくさんすんでいて、近所にたまに入り込んだりするようです。江戸時代の「尾張名所図会」にも、亀がたくさんいることが書かれています。 石垣が壊れ、改修工事の際、亀が360匹ほど見つかったと言われています。
徳川園(2009/05/03)
 ボタンで有名な徳川園に行きました。ボタンは残念ながら、、、ほとんど終了していました。 新緑の徳川園の散歩を楽しみました。それにしても名古屋市内にあるとは思えないほど静かで緑が多いところです。 歩いていてそれだけで十分に楽しいです。
 数株に花がついているだけでした。後は全部切り取られていました。
 新緑がとても綺麗。これだけ緑に囲まれた場所がすぐ近くにあるのがうれしいですね。 しかも整備されているのでとても歩きやすい。
 ボタンはほとんど終わっていましたが道沿いにはシャガという花がたくさん咲いていました。 緑の中に咲く白い花がとても印象的な花でした。
 カキツバタが咲いていました。愛知県の県の花でもあり、とても日本的な花です。 菖蒲のように華やかではないですが、紫に咲く花がとても美しい花です。
 ヒトツバタゴ。ナンジャモンジャとも言われてますね。雪が積もったかのようになるのでとても綺麗です。 名古屋市内の街路樹としてもたくさん植えられていてとても綺麗です。
 徳川園は庭園のみなら¥300と比較的リーズナブルに楽しめます。駐車場が狭いので出来れば車以外の足が良いでしょう。
建中寺(2009/05/03)
 尾張徳川家の菩提寺で、東区役所の隣に位置するお寺です。名古屋市内にいきなりこんな立派なお寺が出現するので少し驚きです。 道を走っていると急に現れ驚きます。案内がほとんど無いため区役所を目指すしかありません。駐車場は結構あります。
 本堂です。大きさは結構あります。中に入ることも可能で少し探検もできます。 ここも名古屋市内であることを忘れてしまう位です。
 本堂の隣にはツツジが結構たくさんありました。見ごろは過ぎていますが、ピークならかなり綺麗であったと思います。 他にも文化財となるものも多く見ごたえのあるお寺でした。
 お寺はほとんど無料。駐車場は三門前にたくさんあります。経蔵のみ拝観料が¥300ですが、GWだったためか人が誰もおらず拝観することは出来ませんでした。
山崎川の桜(2009/04/04)
 桜で有名な山崎川。下流の方が有名ですが、上流の方もなかなか良いです。 川沿いに短いですが桜があります。これだけ綺麗なのに全く花見の人はいません。ゆっくり見ることができます。
名古屋市市政資料館(2008/12/28)
 名古屋市の中心に近いところにある資料館です。白壁にあり、周りの雰囲気にとてもよく合っている建物です。 内部はなんと無料で見学することができるというとてもすばらしい内容。今年最後の開館日に行ってきました。
 入り口がこのような感じです。とても大きい建物です。入り口から普通に入ることができます。
 入っていきなりびっくり。このような状態でお出迎え。豪華な洋館に入ってきた感じです。 大理石などたくさん使いかなり豪華な雰囲気にあふれています。この重厚感は今の建物では考えられないほどです。 まずは階段を登り3階へ行きます。途中の柱には化石があるとのことです。天井はステンドグラスで淡い光が入り込んでくる状態です。
 3階の部屋の一つ。この会議室は特に豪華で綺麗。どこを見ても造りが細かい。 ということで国指定重要文化財です。シャンデリアなど当時のもののようですし巨大な絨毯などかなり良いですね。
 部屋によっては人形が置いてあり当時の状態が再現されています。この部屋は撮影可でしたが、撮影不可の部屋も多数ありました。
 窓ガラス。よく見ると歪んで見えます。大正時代のガラスがそのまま残っているところがあります。 こういう雰囲気もまた良いですね。建物の内側も煉瓦で造られていて手抜きがありません。
 留置所。中に実際に入ることが出来ます。かなり狭い。ここでは生活したくないですね。 他には愛知万博の時の世界一大きな万華鏡の映像などが展示されていました。藤井フミヤプロデュースなので、映像の中で登場していました。
 内部から塔を撮影。よく見えます。元々は大正11年(1922年)名古屋控訴院として建設されたものです。 その後裁判所は移転したため取り壊される予定でしたが、地元住民の反対により残りました。現存する控訴院は名古屋と札幌のみと貴重であり国指定重要文化財になりました。 これを無料でみることができるから驚き。他には公文書の閲覧などもでき、興味があるひとにはたまりません。建物だけでも十分見る価値があります。 駐車場もそこそこあります。
庄内緑地公園(2008/11/09)
 庄内緑地公園の池が大変なことになっていると聞いていってみました。最近になって池に出現するようになり、冬になるとなくなるようです。 行ってみたらびっくり。池の一部が赤くなっています。血の池みたいです。
 正体はアカウキクサの一種のようです。どこから持ち込まれた?みたいです。先週に比べると半分くらいの規模になってしまったようです。少し残念です。しかし外来種が異常繁殖するのはあまり良いものではないですね。
 入り口の辺りの紅葉はかなり進んできました。公園内も結構綺麗です。大きな紅葉スポットではありませんがなかなか良いです。
 まだバラが結構咲いています。満開とは言いませんが花も萎れていないものが多いです。これだけ綺麗にたくさん咲くならよいですね。 しかも色々な種類あるから良いです。
城山八幡宮(2008/10/18)
 本山と覚王山の中間くらいにある、山の上の神社です。現在は八幡神社ですが、以前は末森城というお城でした。 山の上にあり、街中のわりに少し雰囲気の違う場所です。現在もお堀が残っていたりします。なかなか神秘的な場所です。
 ここに本丸があったといわれています。現在は何も残っていません。
 それにしてもとても静か。広小路が近くに走っているとは思えません。鳥など自然がとても多く残った場所です。結構ゆったりすることができます。
昭和塾堂(2008/10/18)
 城山八幡宮の隣にある建物です。広小路を走っていてもとても目立つ建物です。昭和3年に建設され、現存しているものでとても綺麗な建物です。 もともとは末森城の二の丸跡にたてられたようです。周囲は森に囲まれとても静かです。
 現在は愛知学院大学の施設となっています。驚くのは建物を現役で使っていること。内部で人が働いているのがわかります。  こんな古い建物なのにすごいです。
愛知学院大学楠元学舎第1号館(2008/10/18)
 愛知学院大学の本山キャンパスにある建物です。レンガの古い建物があります。昭和3年に建設され国指定有形文化財となっています。 学生はおそらく使っておらず、裏のほうにある校舎で勉強している。
大龍寺(2008/10/18)
 城山にあるお寺です。最近改築され綺麗になったところです。 お寺としてはかなり奇抜な構造をしているといわれています。具体的にはわかりませんが、全体像が少し変わっているそうです。 また寺院参拝がとても不思議な構造となっています。京都の三十三間堂のように仏像がたくさんありますが、単に並べただけでなく、この建物内部を迷路のように長くうねらせ参拝をさせたそうです。 この日は入れませんでしたが、機会があれば入りたいと思います。
三越の屋上観覧車(2008/09/06)
 自分が子供の頃はデパートの屋上には必ず小さな遊園地があったが、最近は壊滅状態なところが多い。わざわざデパートに子連れで行き遊ばないからでしょう。 高級志向になりすぎなのかも知れません。そんななか、三越の屋上には今でも観覧車が残っています。少し遠くや近在の建物から見ることができます。
 この観覧車は現存する日本最古の屋上観覧車で、国指定文化財となっているほどなんだそうです。こんなものが屋上にあったとは知りませんでした。直径は10mとかなり小さい観覧車ですが三越の屋上にあるため景色は良かったようです。
 1956年12月に設置され、2005年7月愛知万博にあわせ休止していますがいつでも再開できるコンディションなんだそうです。営業当時は¥200ほどだったようです。少し復活して欲しいが、やはり古さは仕方ないので、サンシャインなどにバトンタッチは正解なのかも知れません。
三越のカンガルー(2008/09/06)
 観覧車の横においてあるカンガルー像です。なんの像かは知らなかったですが、調べたところ、三越の前身であるオリエンタル中村百貨店のシンボルのようで、入り口のライオン像のところにあったようです。 1980年に三越に変わってから、ライオンに置き換わり、カンガルーは非公開されていたようですが、現在は自由に見ることができます。ていうか現在屋上に来る人は従業員など、ごく一部のみなので知名度は低そうです。
 ちなみにこの三越は変わっていて、オリエンタル中村百貨店は倒産したわけでも買収、吸収されたわけでもないようです。当時は看板のみ架け替えていただけのようです。傘下に元々入っていたようですが、三越の名のついた別会社だったようです。  2003年に全ての三越を合併させましたが、名前は残りました。なので、三越は本社が東京と名古屋にあるという不思議な現象が起こっています。
伏見地下街(2008/09/06)
 地下鉄伏見駅にある地下街です。名古屋と栄に大きな地下街がありますが、伏見にもあるとは思いませんでした。 と思ったら、かなりレトロな地下街でした。1957年開業し、長さは240mもあります。
 近年は問屋街の衰退のため、閉店する店が出始めたが、営業時間を午後7時から8時半に延長し、リラクゼーションなど癒しの店を増やしたことで、サラリーマンやOLが戻ってきたようです。  その結果、かなり古い地下街なのにシャッターが閉まっているところはほんの数軒しかありません。まさに地元のための地下街といえます。
 この日は朝早かったためか、店はあまり開いていませんでした。ただし、看板だけは比較的新しいものが多く廃れているとは思えませんでした。
テレビ塔(2008/08/16)
 栄にあるシンボルとして君臨していた塔です。日本で最初に立てられた集約電波塔です。当時は高層ビルなどなくテレビ塔より高い建物はありませんでした。 高さは180mあり上の展望台は100m、下の展望台が30mの高さにあります。航空法が定められる前に完成したため、色は銀色でも法律違反にならないそうです。上の展望台から下の展望台までは階段がありますが、安全装備は少ないので怖いです。
 これから地デジに移行するためテレビ塔は役目を終えますが、シンボルとしてこれからも残しておくようです。最近はレストランなどがたくさん入っています。上の展望台に行くためには¥600かかります。
 ちなみに今まで名古屋が高層ビルを建てることが出来なかったのはこのテレビ塔にあります。テレビ塔より高いと電波が届かないところが出るからです。そのため周りの建物はテレビ塔よりも低いのだそうです(それでも電波の届き難い場所があり映像が鮮明でなかったところがあったようです)。  その後地デジに変わるのを境に高層ビルがたくさん建ってきました。これから名古屋は高層ビルが立ち並ぶようになりそうです。そのためすでにアナログ電波の届き難い地域が拡大し映像の乱れが増えたそうです。
 内部にはこのようにテレビ塔の歴史の展示や映像が流されています。この辺りまでは無料で楽しむ事ができます。
歯の博物館(2008/07/27)
 久屋大通の駅から北に数分歩くとあります。愛知県歯科医師会館というビルの3Fにひっそりとある博物館です。 とても入りづらい建物ですが、特に断り無く自由に入ってよいようです。あまり大きな施設ではないですが、色々と見ることができます。
 入り口には歯ブラシが置いてあります。
 昔の虫歯のイメージ。結構怖い感じしますね。動物の骨格なども置いてあります。PCでクイズがあり、意外と難しいです。 何故かRPGツクールがあり、簡単なクイズ形式のゲームになっていました。変なところが凝っています。
 奥においてあるとても怪しい人形。昔の歯医者のイメージですね。痛そう。他にも木製入れ歯など、歴史も少し勉強できます。
 体験してもらおうという意気込みの感じる施設です。握力や咬む力を測定することもできます。無料施設ですが駐車場がエンゼルパークなどに停めるしかないですね。
ネックスプラザ(2008/06/29)
 北区の区役所北にある施設です。名古屋高速の会社が使っている施設で、展示が少ししてあります。ジオラマが妙にリアルでした。 ネックスプラザはご覧の通り黒川インターチェンジに囲まれています。とても変わった感じがします。
 車関係の施設なので、駐車場は完備。地下にあり、後で受付の人に言えば無料になります。電車でも特に遠くないので、比較的行きやすい施設です。
 パソコンで簡単(単純だが意外と難しい)なゲームが楽しめるほか、自分で作ったルートを走らせるゲームもあります。マップを作るのが面倒で、結構難しい。 作ったマップは3桁のパスワードて入力するだけです。こだわり無ければ適当な数字入れればゲームが遊べます。
 意外と難しい。操作に慣れるまでは大変かもしれません。
 ほかには防音壁の展示がありますがわかり難いです。監視カメラは自分で操作することができ、結構面白いです。驚いたのは緑の案内看板。かなり巨大なのに驚きました。  また表面が反射する素材で出来ているので、フラッシュして撮影すると、反射して明るく写ります。
東谷山フルーツパーク (2008/04/12)
 フルーツパークの枝垂桜を見に行きました。園内に約1000本の枝垂れ桜が咲きます。かなりたくさんの枝垂れ桜がありとても綺麗です。
 結構隅っこまで咲いています。人が少ないところもありとても良いです。
 大きい枝垂桜もあります。色も鮮やかです。
 枝垂桜のアップ。小さい花が無数に咲いています。
 ウコン桜。数本ありました。完全に枝垂桜に隠れてしまってます。控えめに綺麗です。
 ウジョウシダレザクラ。少し鮮やかな色です。
 浜松のフルーツパークと比べ、桜一色でした。他にはナシや桃も咲いていましたが、ほとんど目立つことはありません。それが少し残念でした。  駐車場は10時の時点で臨時駐車場行き。¥300かかりますが、入場料は無いので、とても混雑します。高蔵寺の駅から歩いても十分かもしれません。
名古屋都市センター(2008/01/20)
 金山南ビル内にある都市センターに行ってきました。この日は同ビルのボストン美術館で浮世絵展やってたのでついでに見てきた感じです。 エレベーターから出てすぐにあるので迷うことはないでしょう。この階はいろいろな展示物があり、一つ上の階は図書館となっており、いろいろ調べることができます。
 名古屋市内の全体の写真が床にあります。名古屋も結構広いなぁと感じますね。展示物はどちらかというと遊び向けでは無いので子連れには少しつらい。
 パソコンで昔の名古屋市を見ることができました。今はとても交通量の多い広小路も昔はこんな道でした。写真右に昭和堂が写っているので昭和初期の本山〜覚王山ですね。
 人はあまりいないのでとてもゆっくりすることができました。展望もよく喫茶店もあるので遠くを見ながらゆっくりできます。タワーズとかに比べると低いですが、タワーズみたいに回りに高い建物が無いので展望はずっとよいです。 遠くは雪山を眺めることもできました。
ノリタケの森(2008/01/20)
 名古屋駅の北に位置する街中の施設です。ここだけとても静かで雰囲気の良いところでした。レンガの建物がとてもオシャレ。
 森村、大倉記念館にはいりました。入り口でカードを配られます。これにポイントをためるなど子供が喜びそうなアトラクションです。無料でここまで遊べるとよいですね。 まず初めにカードの使い方のビデオを見せられます。これをみないと扉が開きません。中に入ることができない仕組みになっています。
 車のセンサーや便座などおいてありました。これは渦発生装置。結構面白かった。
 こちらはショールームです。こちらも無料でみることができます。置いてあるものは売り物です。 高価なので注意が必要ですね。それにしても綺麗でした。この建物の隣にはミュージアムがありますが撮影は禁止です。内部はとても綺麗で美術館みたいになっています。 ミュージアムは入場料¥500でした。
 公園内の3本の煙突。窯のあとです。
 煙突のすぐ横は遊歩道となっており見ることができます。
 園内の北にある窯です。ここだけひっそりとしています。
 バックには駅周辺の高層ビル群が。レンガの建物とのギャップがまたよいですね。
日泰寺(2007/12/01)
 名古屋の覚王山にある、日本に誇るお寺です。超宗派の寺院でタイから寄贈された仏舎利(釈迦の遺骨)を安置する目的で建てられました。 どの宗派にも属さず、各宗派の管長(20宗派くらいが参加しているそうです)が3年交代で住職を務めているそうです。
 戦争で全焼してしまったようで、つい最近まで建立、修復などされていたようです。この門も昭和61年に建立されたものです。とても綺麗ですね。毎月21日にはこの参道に店が並びます。
 ちなみに覚王とは釈迦の別名であり、日泰とは日本とタイ(泰)のことである。
 本堂です。とても大きいです。坂はとてもなだらかなのでとても上りやすいです。
 本堂内では普通にお坊さんがお経を唱えていました。ここは宗派が多彩な人が来るため、住職は自分の宗派でないお経を読まないといけないこともあるそうです。
 本堂の横にある銅像です。タイの皇太子の銅像だそうです。
 五重塔です。平成9年に建立です。高さは30m程だそうです。ハトが入らないように薄い網が周りを覆っています。近くで見ないとわかりませんがね。
境内は駐車場になっています。参道を直進すればなんら問題ありません。山門のすぐ脇を通って境内へ。ただし21日の縁日のときは不可です。ここにはお店が並びます。
 紅葉はとても綺麗な状態でした。街中でここまでみれるなんて良いですね。
覚王山千体地蔵堂 (2007/12/01)
 日泰寺参道にあります。内部は千体の地蔵がおいてあるそうです。隙間から見るととても沢山の地蔵があります。21日には開帳されるので見てみたいですね。
弘法堂 (2007/12/01)
 日泰寺参道にあります。年代別に弘法大師がおいてあります。現在修復中でしたので見ることができませんでした。
東山給水塔 (2007/12/01)
 日泰寺の裏にある、名古屋最古の給水塔です。1930年代に建設され当時は配水塔であったが1979年に給水塔に変更されたようです。 建物はとても古い感じがあり、高台にあるため結構目立ちます高さは約38mあり春分の日(3/20)とマルハチの日(8/8)のみ一般公開されるようです。 現在は平成20年5月までは工事のため見学不可となっています。。
ミッドランドスクウェア(2007/11/03)
 友人の結婚式の後に名古屋駅にあるミッドランドスクウェアの展望台に行ってきました。 ここの夜景はとても雰囲気の良いところにあり、かなり遠くまで見ることができるのでとても良いですね。天空から眺めているようです。
 以前はタワーズにもあったのですが、現在は展望台がなくなったので、こちらでしか楽しめません。それにしても人は少ないのでゆったりとした雰囲気で夜景を楽しめます。 そもそもここは室内ではないのです。屋根は少しあるが、完全な室外。風もあれば雨もある。雰囲気よいが冬は寒いね。だから空飛んでいる雰囲気に浸れるんだね。
 エレベーターやレストランは無料ですが、展望台に出るところで¥700です。室外展望台のためか、空いていることが多そうです。
三菱東京UFJ銀行貨幣資料館 (2007/08/07)
 中区にあり、栄と伏見の間くらいにある資料館です。広小路沿いにあり、立派な建物であるのでとても目立ちますが、知名度は低いと思います。 なぜかというと、土日祝日が休館日なんです。つまり平日しかだめという、トヨタ会館より厳しいのです。仕事している人はなかなかいけないところなのですが、今回機会を得たので行ってきました。 建物は旧名古屋銀行(今の名古屋銀行ではありません。東海銀行が昔は名古屋銀行を名乗っていました。)であり、石の建物はとても綺麗な状態です。戦争も何とか耐え残ったようですね。
 千両箱ならぬ万両箱です。どれだけお金が入るのでしょうか。中には大判や小判、長銀や小銭なるものまで多種多様でありました。 日本の昔のお金から現代にかけておいてあり興味をそそられます。現在のお札の技術のビデオなんかはとても面白かったですね。 外国の通貨も展示されておりとても面白いです。
 昔のお金の価値はよくわかりませんね。時代劇なんかでは一両はとても大金のように扱われていましたが、一両がそもそもどれくらいの価値があったのでしょうかね。 江戸時代の日本には金貨、銀貨、銭貨の3種類あり、それぞれが別々の相場で動いていたみたいです。そのため、価値は一定ではなく現在のお金にも換算できないようです(円やドルの関係みたいなもんですかね)。
 1両=4分=16朱=4000文くらいであったといわれています(写真右上が4000枚です)。一両は現在では10〜30万円くらいの価値があったみたいですね。  小判はなんとなくわかってきたが、大判は主に外交などに使われお金として使われることが少なかったため金額がよくわからないようです。
 ちなみに昭和初期には一円も大金だったと聞いてます。一円の下に銭や厘なんてものもあったみたいですね。
 大判です。文字は墨のようです。消えると専門の人に書いてもらうようですが、文字書くだけでかなりお金が飛んでいったそうです。 そのため墨が消えないようにとても大事にされてきたそうです。文字が消えると価値は激減したそうです。
 明治時代のお金です。この龍の柄がとても綺麗だと思いました。
 千両箱を持ってみました。15kgあったそうです。時代劇では忍者が軽々と抱えていますが、それは無理だと悟りました。 自分では泥棒はできませんね。
 一億円はこんな重みなんですね。なかなか重かったです。一回でいいからこの料の本物を持ってみたいですね。
 奥には金庫があります。盗まれないようにとても頑丈であったようですね。今の金庫のようにハイテクではありませんが、この存在感は異様なくらいですね。
 開館日は平日のみ。無料ですがそれだけが残念です。中はとても静かで人も少なくゆったりできます。写真撮影しても文句は言われなかったので自由ですね。 ただし法に触れないようにきをつけなくてはなりませんね。。
ロボットミュージアム (2007/08/07)
 栄の真ん中にできた施設です。いろいろなロボットを楽しめます。ロボットの歴史から見ることができロボット好きにはたまらない印象です。 でもロボットアニメ好きには少し物足りないかもしれませんね。写真はヤッターマンのメカ。ヤッターキングが出るまで活躍した初期ロボット。個人的にはペリカンが好きでした。
 写真とはまったく違いますが、自分の好きなグレートマジンガーもおいてあり満足です。今のロボットに比べると単純な形ですが、とても美しい形態をしていると思っています。  そんな自分の美術の成績は2でした、、、
 スターウォーズのジオラマ。ファルコン号が囲まれていますね。。
松坂屋パイプオルガン (2007/08/07)
 松坂屋本店南館にあるパイプオルガンです。たまに演奏しています。パイプオルガンの音色は独特ですが美しく、好きですね。
庄内緑地公園(2007/06/02)
 西区にある庄内緑地公園です。名古屋でも大きい公園の一つです。中は本当に広く歩いて回るだけで一日が終わってしまうくらいです。 内部はいろいろな遊びができるし、花も沢山咲いています。今日はバラが沢山咲いているとのことでしたので見に行くことにしました。本当に沢山のバラの花が咲いていました。
 バラ園にはかなりのバラが咲いていて良かったですね。沢山の人が撮影していました。
 ブルーローズ。といっても実際には紫です。青いバラは昔から作ることができないといわれ、手に入れることができないものをブルーローズと呼ぶこともあるようです。 なんかそういう物語があるのがよいですね。
 菖蒲園もあります。まだ半分くらいといったところでした。
 芝生広場にはこのような大きな木があります。木陰に入ると結構涼しくてついつい休んでしまいました。
 庄内緑地の利用料は室内以外は無料です。ただし駐車料金は時間性でかかりますので注意が必要です。
農業試験場(2006/03/18)
 天白区にある農業試験場は名古屋市内の外れにありますが、しだれ梅が有名です。この時期にはとてもたくさんのしだれ梅が咲き乱れます。 色もいろいろあり、綺麗です。他にも植物があり、小さいビニールハウスもあるのでいろいろ花を見て回れます。
 普段は無料ですが、この時期は駐車場代として¥300かかります。結構混雑するけど係りの人がちゃんとやってくれるので駐車場入ってしまえば渋滞なしです。 道も一本道なので横入りとかも出来ないので、待っていてもストレスは少ないでしょう。
 農業試験場というだけあって、羊や鳥、牛などなどいろいろな種類の動物がいます。名古屋コーチンとかいろいろ見れるので面白いです。 えさをあげる事もできます。
 鶏とかの飼育もしていえ雛の誕生するところも見ることができます。小さくて可愛いです。 えさをあげる事もできます。
 もちろん牛もいます。柵のすぐ近くまで見ることができます。近すぎると舐められますよ。寒いがアイスクリームがなかなか美味しいところでした。 えさをあげる事もできます。
セントラルタワーズイルミネーション(2005/11/12)
 毎年恒例となっているタワーズのライトアップです。
長福寺(2003/07/13)
 緑区にある桶狭間周囲を散策してみました。今川義元軍を合戦前にねぎらったお寺です。 合戦後は今川義元を含む武将の首検証を住職がさせられたようです。そのため、供養塔が建てられたといわれています。
 供養塔はご覧の通りです。5/19(義元の命日:旧暦)には桶狭間のことについてのお話が聞けるらしいです。
神明社(2003/07/13)
 始まりは南北朝時代に落ち武者が始めたものといわれています。桶狭間の合戦のときには今川の武将が必勝祈願したと言われています。 パチンコ野の横にあり、結構大きなところです。それにしても、この辺りは「桶狭間」という住所になっているが、歴史なんかで出る険しい崖は一切ないですね。崩したのかなぁ。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください