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中津川市
田嶋農園のシャクナゲ(2014/05/11)
 中津川の阿木にある田嶋農園へシャクナゲを見に行ってきました。丁度見頃で大変綺麗です。木々の間から綺麗な花を咲かせるシャクナゲが何とも言えず大変綺麗です。
 阿木の結構奥の方にあります。駐車場もありますが案外狭いかも。それなりに人も多く見られていました。
中津川ふれあい牧場(2013/11/16)
 中津川ふれあい牧場周囲も秋色が深まってきました。恵那山を見ると雪が既に降っており、冬の訪れもとても強く感じるようになりました。それにしても牧場周囲は綺麗に紅葉しています。
 紅葉も真っ赤に染まりました。そろそろ冬に向けて動物達も準備を始めるのでしょうか。大変綺麗です。
シダレエノキ(2013/09/01)
 諏訪神社内にあるシダレエノキです。エノキの突然変異?なのかは不明ですが珍しい木の一つで大きくはありませんが長野県内でも数本しか見られない大変貴重な木のようです
 一瞬しだれ桜のように見えてしまいましたが幹を見ると桜で無いことがわかります。この時期は葉が生い茂っているので木が分かりにくものもありますね。
諏訪神社(2013/09/01)
 国道19号を木曽へ向かって走っている途中にある神社です。大きさはそこそこですが国道沿いに大きな木が生い茂る一角がありますのでわかりやすいです。1807年に宮ノ越の宮大工が建てたと言われ、市指定文化財となっています。
萬嶽寺(2013/07/28)
 中津川の南端にある阿木地区にも少し遅めのハスの開花が来ました。阿木地区で花の寺と言われる萬嶽寺では100鉢以上のハスが植えられており咲き出します。
 そんなに大きなお寺ではありませんが、境内にはたくさんのハスが植えられています。ハス畑のハスと違い間近でみられるのが良いです。
 地蔵とハス。
 百合も咲いています。色々な花が咲いていてなかなか綺麗です。
 コウホネ。こちらも鉢植えされておりました。
 雲南地湧金蓮。読み方はわかりません。バナナの仲間のようです。なんでこんな花まであるんだろうと少し疑問であったりします。
 狭い境内に長い鳥居の並びがありました。
 お寺は阿木地区のほぼ中心にあり、国道から1本中に入ります。駐車場は数台ありますが混雑はほとんどないと思いますので困ることはなさそうです。無料で拝観することができます。
佐々木家一天四海ハス田(2013/07/28)
 阿木の北部にあるハス田です。田の中に突然ハス田が現れます。大きさはそこまで大きくはないですが、山の段々畑に咲くハスは何とも言えない雰囲気があります。
 ここのハス畑は駐車場が全くないのが残念。周りの道も狭くて止まるスペースもほぼなさそう。国道において歩いていくのが良さそうです。まぁ国道はほとんど交通量も無く広い道路なので困ることはないでしょう。ハスが咲いているところには旗がたっているので見つけやすいです。
長楽寺大銀杏(2013/07/28)
 長楽寺には大きなイチョウの木があります。とても大きくて立派なイチョウの木で情勢もとても良いようです。樹齢1100年ほどといわれ、樹高は30m、幹周りは9mととても立派な木です。
 たくさんの乳根がありますのでとても長寿であることがわかります。紅葉時にはライトアップもされるそうです。周りに大きな木がたくさんあるので紅葉してなければ目立たないですが、近くにくればさすがに迫力がある木でした。境内には駐車場もありますので困ることはありません。
秋山家大賀ハス田(2013/07/28)
 秋山家のハス田は大賀ハスのハス田です。多分一番大きなハス田ですが、その分距離が離れているような印象を受けます。
 大賀ハスは見頃では無かったのか、ほかのところよりも咲いている花が少なめでした。これだけの面積でたくさん咲いていたらとても綺麗そうな印象ではないでしょうか。
 ハス田はどこも無料ですが、ここも駐車場はありませんので細い農道に路駐するしかありません。
伊藤家ハス田(2013/07/28)
 秋山家のハス田の近くに伊藤家のハス田があります。大きさは一番小さそうなんですが一番密度が高くて花が見頃なものが多かったところです。
 どこも見事な花が咲いていてとても綺麗でした。ハスの花を見に来ている観光客はとても少なくてゆっくりみることができます良い景色を一緒に写真をとるのが良いでしょう。
中津川市ふれあい牧場(2013/07/19)
 夏休み初回の日曜日にふれあい牧場へ言ってきました。混雑を想像していましたが思いのほか混雑は無くてゆったりすることができました。写真はトラクターバス。
 暑くて羊もバテ気味。毛をむしられ無惨な姿の羊も多かったです。まぁ人間にも暑いです。
 山の中腹程度に馬籠の集落が見えます。ふれあい牧場は標高が高くて涼しいのですが、馬籠も同等の高さのようにみえますので涼しいのかもしれません。日向に入ったら関係なく暑いですけどね。
黒沢川の梅花藻(2013/07/19)
 今年も見に来ました。相変わらずだれもおらずとてもゆっくりと梅花藻をみることができます。水が綺麗でないとだめなようなので、ここの水もかなり綺麗であることが推測できます。たのむでゴミは捨てないようにね。
 結構流れの早い川ですが花は元気に咲いていました。
博石館のライトアップ(2013/07/05)
 毎年恒例になっているライトアップイベントに初めて行きました。というのも、イベント期間がとても短くてなかなか行けなかったのが正直な所です。まだ薄暗いためかピラミッドが見えています。
 本当に宝石箱の様にキラキラと輝いています。とても綺麗です。
 一見の価値有りのライトアップでした。このイベントの時だけ無料なのがとても嬉しい。これだけ人が集まるなら有料でもいいのにと少し思ってしまう所です。まぁ展示館なんかは全部閉まるから普通ですが。駐車場も満車でなかなか驚かされたイベントでした。
蛭川の芝桜(2013/04/21)
 今年も蛭川の芝桜を見に出かけました.相変わらずとても綺麗で人が少なくとてもゆっくりと花見をする事ができました.
 色々な色が沢山です.鮮やかな色が多く,緑の多い山間の中で一際目立っていました.
 芝桜の合間からはムスカリが顔を出していました.他にチューリップを始め様々な花が植えられていてとても綺麗です.これを個人で管理されているのだから驚きですね.
中津川ふれあい牧場(2012/07/22)
 天気が今一のなか,中津川にあるふれあい牧場に行きました.高速に乗るたびに見る牧場でようやく行く事ができました.牧場はとても広く,縦に長いのですがメインは下の方だけなので安心です.
 霧がかかる今一な天気でしたが,全く暑くなくむしろ寒いくらい.動物広場には馬やヤギ,羊に兎などがいて,餌やりや散歩,乗馬が行えます.どれも有料ですが,見ているだけでものんびりする事ができます.
 芝生も広くのんびり過ごしたりこどもを遊ばせたりするにはちょうど良い感じです.派手さはありませんがコレくらい緩い方が楽です.わかりにくいですが山の中腹にある建物は展望台の用です.さすがにここまで登ると登山です.
 大人は入場料¥300ですが,そのうち¥100は園内で使えますので実質は¥200です.道は悪くないのでアクセスもそこそこで良い所です.
実利様の「もみの大木」(2012/07/22)
 実利神社が創建されるときに植えられた木です.樹齢130年程で幹周りは4.5mとなかなかの大きさとなっているもみの大木です.ふれあい牧場に登る途中で見つけた大木です.立て看板などがあるので,それなりに有名なのかなと思い撮影です.
中津川の古い街並(2012/07/22)
 中津川は中山道の宿場町として栄えた町です.現在はメインの国道も郊外を走る事になり,町中が混雑する事はありませんが,その分昔ながらのものが多く残り,当時の雰囲気を味わうことができます.奥には有名な川上屋の本店が見えます.
 古い街並に結構残っている酒蔵.「はざま酒造」は現役で日本酒を作っている蔵の一つです.古い街並の一角を担っていますが内部はとてもお洒落になっているところもありました.
 町中を流れる水と共に日本酒を気楽に飲めたらうれしいですね.暑い夏も涼しくなれそうな感じでした.
 町中なので駐車場ありません.酒蔵に行ったついでに撮影です.他にも町中には古いものがあふれていました.
黒沢川の梅花藻(2012/07/22)
 中津川市商工会議所の裏の小川では梅花藻が咲いています.まだ咲き始めでしたがそれでもとても綺麗でした.
 駐車場横ですぐに見られるのでとてもラクチンです.満開の時はかなり多くの花が咲きそうです.ちなみに現在は多分1〜2割程度.
 園内に一本だけ大きくそびえ立つ木があります.メタセコイアの木だそうです.幹が不思議で近くに行くまでわかりませんでした.
 無料で見る事ができます.公園内をゆっくり散策できればしたいですね.梅花藻も結構数がありそうでした.
根の上高原のミツバツツジ(2012/05/04)
 ミツバツツジがだいぶ見頃だとあったので行ってみました.山の上は天気はなんと雨.そしてとても寒いので驚きです.下界は汗ばむ程でしたのに.で肝心のミツバツツジはとても綺麗に咲いています.高原の周囲に至る所に咲いていて,ドライブしていてもなんか綺麗.根の上池周囲にも咲き出していたのでハイキングしても色々みられる感じです.
 鐘のある所はとくに駐車場からも近くツツジも密集していてとても綺麗です.この中を歩くだけでもとても良い花見となります.鐘をならしながら高原の芝生広場でのんびりくつろぎ,ゆっくりできればとても優雅な一日になりそうです.
 まだ高原では桜が咲いておりました.葉桜手前ですが,ツツジに桜と遅くまで花見ができるのがうれしいですね.
 場所は中津川の南部にあります.結構山登りがきつく,岩村から国道362を経由し別荘地を通り抜けるか,恵那から行くのが楽だと思います.中津川の町の方からのアクセスは正直つらいところです.駐車場はそこまで広くはありませんが比較的入れ替えは速そうでした.
蛭川の芝桜(2012/05/04)
 芝桜の隠れた名所です.個人で行われているそうですが,山の中にあるために全貌が見にくいのですが,結構な大きさの芝桜が植えられていて大変綺麗です.芝桜の間からはチューリップなど他の花も植えられていて,ちょうど良いアクセントとなっています.
 コレだけの芝桜を個人で行っているのが驚きです.園内も少し歩く頃が可能でベビーカー程度であれば問題無く行く事ができそうです.とても近くで芝桜が見られるのも良いです.まだまだ増生しているところもあるのかドンドン大きくなってきている印象を受けました.
 周りでは八重桜が見頃でとても綺麗な花吹雪を演出してくれました.結構山奥にありますが道案内は比較的多くされており,アクセスはし易いと思います.駐車場もあり,簡易トイレもあり,そこから数分あるけば芝桜園です.とくに入園料もかからないのでとても気軽にお花を楽しむ事ができます.人も比較的少なくて混雑は無くゆっくり見られるのでおすすめです.
道の駅「賤母」(2012/03/20)
 木曽路走行中に休憩で立ち寄りました.ここの道の駅は街道の街並を再現するかの如く古い建物をイメージして作られています.といっても中はつながっていますので,外見だけなんですけどね.
 観光案内板の目の前になぜか土雛が展示してありました.どれも古そうな感じでした.
ちこり村(2010/08/29)
 中央自動車道を走っていると中津川インターで必ず目にする巨大な怪しい村。そのなもちこり村。 知らなければ意味のわからない施設ですし、なにやらいやらしい雰囲気まで・・・・。でも実は普通の施設です。チコリっていう野菜を使った施設でした。 お土産屋ではチコリやお菓子、お酒を買うことができます。焼酎ですが高いものから安いものまでさまざまあります。 ここのランチバイキングは結構混雑するらしいですね。安くてヘルシーで人気がそこそこあるそうです。
 これがチコリの葉です。白菜を小さくした感じですが、食感も結構似た感じ。でも生でニガ甘く食べることができ、後味すっきりなので結構おいしいです。 サラダとかに入れても普通においしく食べられそうです。調理すればたいていのことはできそうでなかなか万能選手な印象を受けます。 サラダ菜としては結構高価ですが、今年は他の野菜価格が急騰しているので、意外と安く感じてしまいます。
 建物内では酒蔵の見学もできるようです。チコリの芋部分は結構大きく葉の部分と同じくらいの大きさですが、食用とされず捨てられていました。 芋にはイヌリンが含まれているので、これに着目し焼酎を造ったみたいです。これが結構おいしく、癖があまり無いので飲みやすい焼酎でした。 ボトルも結構きれいでアンディーヴ・グラッパはかなりおしゃれな感じです。アルコール分を25度に調整した焼酎の名前は少し恥ずかしい感じです。その名は「ちこちこ」味見はしていませんがおそらくおいしいでしょう。
加子母大杉(2009/05/31)
 加子母にある巨木です。かなり遠くからでも確認することができるくらい大きな杉です。 樹齢1000年以上と言われ、樹高31m、幹周り13mと立派です。源頼朝と縁のある杉でこのときでもすでに巨木であったと言われています。 国の天然記念物になっています。
文覚上人の墓石(2009/05/31)
 源頼朝と交流のあった人物とされています。もともと武士であったときに友人の妻に恋をし、友人を殺そうとするが、その妻を殺してしまったようです。 過ちを悔いて苦行の末、高僧になった文覚上人を許した妻の霊がナメクジに宿り墓に這い上がるという伝説があるそうです。 それが旧暦7月9日の夜の出来事で、毎年その日になると一晩だけナメクジが這い上がるようです。
鎌倉石(2009/05/31)
 地蔵尊体を背負いこの地にお寺を建立した「紀成恒」の墓と言われています。 この地を訪れた源頼朝がこの石に霊感を感じひざまづいて平和を祈願したと言われています。現在は加子母大杉の横に移設されています。
加子母のポピー(2009/05/31)
 国道257沿いを走っているとポピーの花が咲いていました。結構たくさんさいていて驚きました。 ちょうど満開でした。
 場所は道の駅より下呂方面に少し進み、JAの対面にありました。
苗木さくら公園(2009/04/12)
 苗木城址の北側に桜の公園があり、結構咲いていると聞いたので行きました。山の中腹にあり少しわかり難いですが、結構桜が咲いていました。 少し散り始めでしたが十分咲いていると思います。約1000本の桜が植えてあります。巨木はありませんが数が多く結構密集している感じです。 遠くから見ると山に桜のみの部分があるので大まかな位置はわかりやすいです。
 展望台からの景色です。こちらからの眺めはよく桜一面を見ることができます。 ここからの景色は結構良く遠くまで眺めることができます。霞んでいますが恵那山も見ることができます。満開のときならかなり綺麗だと思います。
 道はやや狭い。中津川有料道路の北側の交差点を曲がります。苗木遠山史料館の方に向かい、資料館を通りすぎてしばらくいくと駐車場があります。  まだそんなに有名ではないので地元の人たちがいるといった程度。駐車場はあまり広くないですが、そんなにたくさんはいませんでした。
苗木遠山史料館(2009/04/12)
 苗木城址のことについての歴史などなどを勉強できます。苗木城のジオラマをみて結構すごいところに城を作っているなと思いました。 今度時間があれば是非行ってみたいと思います。
 入場料は¥310。少し高めですが、内容はそこそこよいです。資料館の周りには桜や花桃、ミツバツツジ、シデコブシがちょうど咲いていて綺麗でした。
穴観音(2009/04/12)
 苗木遠山史料館でたまたま知った穴観音。近くにありそうだったので言ってみました。 実際に見てみて結構驚きました。上にある岩が巨大。こんなのがあるなんて驚きです。年代は不明ですが、廃仏毀釈の時に石像などをここに集めたようです。 場所は農道沿いにあり、八幡神社の東側にあります。並松の北側にあるエヌエスピーから東に500m位走ったところにあります。ゆっくり走れば発見できます。 案内看板は穴観音の前にしかありませんので注意が必要です。駐車場は未舗装ですが農道沿いにあります。
恵那峡大橋展望台(2009/04/12)
 恵那峡大橋の北側にある菜花亭の駐車場からの眺め。結構よい眺めです。 船から眺める景色ほどは迫力ありませんが、なかなかよいです。
 恵那峡の方は桜が綺麗です。遠くから見ることができます。
中津川のシデコブシ(2009/04/12)
 中津川市内には色々なところでシデコブシを見ることができます。道沿いにもたくさん植えられていて、桜と並びとても綺麗です。 ぶらぶらドライブしているだけでも色々発見できとても綺麗です。
椛の湖自然公園のソバ(2008/09/27)
 坂下から国道256を福岡に向かっていくとある公園です。5haという広大な土地に白のソバの花が咲きます。 かなり大きいので圧倒されてしまいます。白の花が一面に咲きとても綺麗です。恵那山や高峰山をバックにするとなかなかの景色です。
 ソバの花のアップ。綺麗でかわいらしい花です。
 無料で広大な土地で駐車場もそこそこあります。人はほとんどいませんでしたのでかなりゆったりすることができました。  ただし国道は結構狭いところがあり、ほかの市道などを使ったほうが断然広いです。どうしても国道を走りたい場合は譲り合いしないと落ちます。
苗木のコスモス(2008/09/27)
 苗木保育園の周りの休耕田を利用してコスモスが咲きます。広さはそこそこあり、結構大きな花が多い印象でした。 あまり宣伝していないためか、見る人はほとんどいませんでした。周りに駐車場は無いので少し広いところに路駐しなければなりません。
 開花状態は大体3〜5割といったところ。満開の時に見てみたいですね。
道の駅「きりら坂下」(2008/09/27)
 国道から少し離れたところにある道の駅です。きりらは木曽川右岸にあることから、「kiso river right」から来ているとのこと。 入り口で売っていた鮎の塩焼きを食べました。結構大きなものでおいしかったです。
 近くには彼岸花が満開でした。かなり咲いていてとても色鮮やかでした。
富士見台(2008/09/27)
 去年来た時に景色が良かったので今回もフラッときてみました。今日は意外とハイキングの人が多かったです。なにやら実験みたいなこともやっていたので途中の展望台をみて帰りました。 まぁ、絶景は前回みているから良しということで。
 ここからの眺めもかなり良いので来る価値はありです。道は狭いので注意が必要です。
神坂の風穴(2008/09/27)
 神坂峠に向かう途中にあります。蚕の卵の冷蔵貯蔵石室のことです。明治初期はこの辺りの農家の副業として日本一の生産を誇っていました。 そのときに利用されたのが神坂の風穴といわれるものです。時代が経つと冷蔵庫に保存するようになり、次第に廃れてしまったそうです。
 駐車場は看板の前のスペースに停める程度。看板を見るまではなんの石垣かわからず風穴とはなんぞや?という感じです。
付知河川敷公園 (2008/04/13)
 国道257を南下していくと、綺麗に桜が咲いているところがあったので寄りました。河川敷公園として整備され、運動施設があります。 ここに桜が何本か咲いていてそれが満開でした。特に枝垂桜が結構たくさん咲いていて驚きました。平成元年に植えられて大事に育てられているとのことです。
 キマグレに寄った公園でしたが、とても綺麗でした。道の駅近くであり、注意していれば発見はたやすいでしょう。穴場ですね。
神坂峠 (2007/10/13)
 朝早く起きてしまい、目が冴えてしまったのでぶらっとドライブへ。前々から行きたかった神坂峠まで行きました。 山の上まで車で行けて景色も良いとのことだったので、爆走していきました。なかなか道は細いが走りにくいわけではないです。ただ、神坂峠に近づくとカーブミラーが無くなり、熊笹のせいでブラインドカーブになるため危険は生じます。 だいぶ峠に近づくと山が開けて、ヘアピンカーブが連続してきます。このあたりはまだ紅葉は始まってないようですがとても綺麗です。隠れた紅葉の名所かも。
 神坂峠に来た瞬間、係員みたいな人に止められました。恵那山行くのかい、と聞かれたので、ぶらっとドライブで着ただけで、そこは上りませんと言ったら、交差点内は駐車禁止だからほかで止めてといわれた。 良くわからなかったので無視しそのまま道を左折してまっすぐ行きました。すると山の中に急にこのような建物がありました。なんでこんな立派なログハウスがあるのでしょうか。
 峠付近の駐車場は朝7時なのにいっぱいでした。しかしこちらのログハウスには一台も止めてありません。駐車禁止のサインはありませんでしたが、怒られるかなぁと思いながらも駐車してみました。すると一台車がきて隣に止めました。 さっきの係員みたいな人でした。ここでも恵那山登るかと聞かれたので、富士見台には行きたいと思います、と答えたら「なら良し」と言われました。 恵那山は登山届けを書かなくてはならず、それの確認のようでした。勉強不足です。富士見台はそれが要らないようでした。駐車場は一言いえば、無料でよいそうです。というわけで堂々と止めました。
 というわけで堂々と富士見台に向かいます。1.6キロとのことでしたが、比較的なだらかな道のようでした。 そのまま進みます。
 途中には視界をさえぎる高い木はほとんど無く、熊笹のみでした。とても気持ちよいです。ただし周りは誰もいません。
 途中にある小屋です。ホントに小屋です。土足厳禁だそうです。
 初めの展望台から振り返ります。ログハウスからたいした距離ではないのですが、蛇行しているため、結構歩いています。といっても800mほどですがね。
 富士見台からの眺めその1。遠くまでしっかりと見えます。はっきり言って気持ちよいです。 誰もいなかったので大声出してみました。
 富士見台からの眺めその2。いままで来たところを見てみました。まさに高原のような眺めで気持ちよいです。
 富士見台からの眺めその3。この道を行けば神坂峠までいけるようです。それにしてもすごいところを歩くね。
 ログハウスに戻って軽くドリンク。コーヒーを頼んだが紅茶が出てきました。なんかほんとの山小屋みたいなところでしたが、とてもおいしく紅茶をいただけました。
 またまたご苦労様。すごいところを走ったものだ。気持ちよい朝のドライブとなりました。
付知峡 (2007/09/09)
 愛知からは比較的アクセスの良い景勝地。滝が多くマイナスイオンたっぷりのところに行ってきました。中津川インターから国道257を北上するのみなので迷うことなくたどりつけます。 名水というだけあり、入り口には天然の水があふれています。もちろん飲むことができます。
 駐車場は2箇所ありますが、上は古いため、車幅が狭くとても駐車しづらいです。下の駐車場からは徒歩30秒くらいの差しかないので、広い駐車場にとめたほうが良いでしょう。駐車料金、入場料は¥0です。
 はじめは下って行きます。順路のとおりに進むとまずはじめに観音滝が見えます。水量は少ない滝ですが、近くから見ることができ、なかなか良いです。
 それにしても水がとても綺麗。エメラルドグリーンで透き通っています。これはとても驚きます。このままでも飲めそうな勢いですね。 南国の海はマリンブルーなんて言われますが、山奥の水の綺麗さも同等であり、とても身近にみることができます。
 こちらは観音滝の下にある不動滝です。付知峡の滝のメインの一つですが、上からしか見ることができません。 とても水量があり、迫力のありそうな滝なのですが、残念です。
 良く雑誌なんかに載っている姿は付知峡下の宮島キャンプから3km程上ったところから眺める場所みたいです。って、40分以上かかるぞ。
 不動滝の次は仙樽滝に向かいます。いきなり吊橋を渡らなければなりません。距離はそんなにありませんが、高さが結構あります。 以外と怖いです。定員3名でよくゆれます。
 仙樽滝にたどり着きました。滝のすぐ近くまで行くことができます。マイナスイオンでまくりで、とても涼しいです。 激しい水しぶきが飛んでくるほどです。この滝だけでも見に来る価値がありますね。ここでゆっくりするだけでとても落ち着きます。
 この後はまた吊橋を渡らなければなりません。無茶苦茶高くないかね。
 こんな橋です。こちらも定員3名です。ここまで来るとどちらかの吊橋を渡らなければならないので、覚悟を決めましょう。 もちろん下を見ると高いので足がすくみます。しかも揺れる。十津川の吊橋を思い出してしまい、気分不快に。
 上から見た仙樽滝。ものすごい勢いです。よく漫画とかで、滝に落ちる寸前で助かるやつがありますが、自分は無理だとわかります。
この後は少し上ったあと、平坦な遊歩道で入り口まで戻ることができます。行きを考えると帰りは比較的楽でした。
 入り口には2件のお土産屋がありました。下のお土産屋で五平餅¥420でゲット。おいしかったです。 日陰に座ると何もしてなくても涼しくてとても楽チンです。無茶苦茶混雑するところではなさそうですが、涼しさを求めるならとてもオススメですね。
道の駅「加子母」 (2007/09/09)
 国道257をそのまま北上し下呂に向かう途中にある道の駅です。東濃ひのきなどが有名のようです。ここで一日35食限定のかしもざんまい定食(だったかな?)です。 ¥700でこのボリュームはとても良い。新鮮な野菜に、おいしい味噌汁、朴葉寿司、冷やしうどんがついています。どれもおいしいです。しかもついているトマトジュースが飲みやすい。これだけ飲みやすいといいですね。 他にもおいしい料理もあるようです。ここはオススメです。
 朴葉寿司の中身はこのようになっています。酢飯に野菜の漬物をもったものとなっています。さっぱりしていておいしいです。
 トマトソフトクリームなるものもありました。好奇心で買ってみたのですが、なかなかおいしいです。トマトの味がほのかにするくらいで食べやすいですよ。 はじめ何も言わずに食べれば、何のソフトかわからず食べること間違いなしです。¥300でした。
 お土産にトマトジュースを買ってしまいました。こちらは有塩のほうです。¥350.
馬篭宿 (2007/04/30)
 中仙道の宿場町の1つで。当時の建物などの面影が強く残る町の1つです。中は急な坂が多いですが、町並みは古く、景色はとてもよいところです。
 馬篭上段部にある展望台から眺めた恵那山です。とても綺麗な山です。
馬篭宿 (2004年頃)
 昔も馬籠に立ち寄っています。雰囲気は良く、結構好きな場所です。夏でも比較的涼しくドライブの途中で休憩したりします。恵那山を見ながらお茶することが多いです。 馬籠の駐車場は無料なところがほとんどなので、立ち寄りやすいですね。国道19号をただ帰るのは物足りないし、清内路越えしたときなんかは結構よったりします。
藤村記念館 (2004年頃)
 島崎藤村の出身地である馬籠にある記念館です。生家は明治28年に焼失していますが、昭和22年に現在の記念館が建てられました。中は藤村関係のものがおいてあります。 入場料は¥500。

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