このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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鳴門市
大塚国際美術館(2009/08/13)
 大塚グループ創業75年を記念して建てられた美術館です。ここは他の美術館と違う点があり、グループ会社の特殊技術を披露する場所であることです。 そのため本物を集めるのではなく、レプリカを陶器に原寸大に焼き付けたものであることです。そのため非常に環境に強いため外に展示してあっても大丈夫なんだそうです。 館内は写真撮影が行えるなんとも不思議な美術館です(レプリカですが)。
 入り口入って驚くのは、ミケランジェロの最後の審判の原寸大展示。ホールいっぱいに展示してありとても圧倒されます。
 他にもたくさんの有名な絵画のレプリカが展示してあります。かなり広い美術館なので覚悟が必要です。日本で2番目の広さは伊達じゃないですね。 入場料は¥3000。写真撮影自由という点から考えればトントンといったところです。駐車場からシャトルバスあります。
渦の道(2009/08/13)
 大鳴門橋の下にある道です。渦潮を見ることができます。45m上空からみる渦潮はやや遠くて小さく見えますが、迫力はあります。 ちょうど大潮の時でしたので潮の流れがまるで川のようです。
 ところどころ床がガラス張りになっていて驚きます。安全とわかっていてもガラスの上を歩くのは勇気がかなりいります。
 元々大鳴門橋は新幹線を走らせる予定もありました。ところが橋が完成してからしばらくして明石大橋に走らせない予定になりました。 当然その後も走る予定は無く、この無駄になった空間を使って設けられたのがこの施設です。なのでとても大きな空間が橋の下に広がっています。
 それにしてもとても人が多く混雑しています。ゆっくり外を見ることも出来ません。入場料は¥500。隣の施設と共通権で¥880です。
鳴門橋架橋記念館(2009/08/13)
 大鳴門橋の横に建てられている施設です。昔は人工渦潮施設とかありましたが今は映像関係や小さい水族館になっています。 これはシミュレーターのうず丸。
 展望台からの眺め。大鳴門橋がよく見えます。
エスカヒル鳴門(2009/08/13)
 さらに隣の施設。上は展望台やレストランになっています。エスカレーターは68mとかなり長いものになっています。

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