このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

> トップ > 旅トップ > 静岡トップ
西伊豆町
西伊豆高原牧場の家(2012/09/01)
 西伊豆高原の南にある施設です.この日はとても涼しく冷房入らずの気温で快適でした.そんな山の上にあるところで景色もとても良く.また周りに休憩する所も無い事からひっきりなしに車が来ておりました.
 高原道路はとても快適で走り易く景色は良いです.ただしこの日は霧が強い部分もあり,仁科峠辺りは全く視界はありませんでした.それ以外はとても綺麗で楽しいドライブになりました.牛はいなかったかな.
 宇久須の町.とても景色が良いです.ここから宇久須までの道は狭くはないがクネクネで遠かった印象でした.
黄金崎クリスタルパーク(2012/09/01)
 奥の駐車場が閉鎖しており,雨のため道も滑るような状態だったので黄金崎までは行けず,クリスタルパークへ.ガラスを取り扱う美術館でした.
 内部は入っていないのでわかりませんが外から見るとなかなか変わった形をした建物だとわかります.販売店までは無料で入れるので,そのなかで綺麗なガラス製品を見ているだけでも気持ちが満たされます.
東福寺(2010/01/11)
 隣町で有名な漆喰。その流れを汲んでいると思われるお寺です。入江長八の作品ではありませんが漆喰の五百羅漢があります。 中心に龍がありなかなか迫力があります。特に龍はとても立体的で迫力があります。大正時代に作られたものなので色もとても綺麗なものです。
 拝観料は¥200です。本堂隣の玄関で話をすれば、色々と説明をしてくれます。県道59沿いにあり、駐車場も十分にありますが、看板が小さいので注意が必要です。
らんの里 堂ヶ島(2010/01/10)
 堂ヶ島にあるらんの里です。加山雄三ミュージアムより少し上の方に歩いていくとあります。 入り口、建物はコンクリートで、花が展示してあるとは全く思えない建物ですが、内部は結構綺麗で景色がとても良いです。
 らんで出来たモニュメント。かなり巨大です。 孔雀をモチーフにしていて、大きさは数メートルはありそうです。
 入り口はランがとても綺麗に咲いていました。ここが一番咲いている感じです。 正月バージョンですね。
 ランはとても綺麗でにおいもなかなか良いです。色々な種類が展示してありなかなか楽しいです。 原種とかは、今のランと全く形が違い、面白いです。食虫植物みたいな花のものもあり、見ていて飽きなかったですね。
 変な形のラン。
 途中の通路とかはちゃんと整備されていて、たくさん歩いても疲れにくくなっています。 木とか生えていても関係なく、通路を作ってしまうところがまた面白いです。
 外には吊橋があります。コレを渡ることができます。そこまで強くは揺れませんが結構高いので怖いです。 ここからの眺めはかなり良いです。絶景の散歩ができるのがなかなか良いです。
 展望デッキ。ここも床が綺麗になっていますが木を避けての造りになっています。歩き難いですが、少し面白いです。
 八鳥堂。工事中のため近くに行くことは出来ませんが景色はとても良い見たいです。
 ここからでも堂ヶ島を見ることができます。ご覧の通り波が高い状態です。人が飲み込まれそうになるくらいでした。
 自家製アロエドリンク。レモンが入っていますがアロエっぽい草みたいな味がします。 健康に良さそうですが、おいしいとは言い難いですね。そういえば、西伊豆、松崎にかけてはアロエの花がかなり満開でした。 段々畑にもアロエが咲き乱れ、かなり大量に咲いていました。綺麗っというよりは面白いって感じです。
 オリジナルのプリザーブドフラワー。10年くらいは持つようです。
 入場料は¥1300です。割引券を使っても¥1200と少し高価です。ランの花はそこまで大量ではありませんが綺麗で、景色がとても良く、それでいて遊歩道は歩きやすいのでなかなかオススメです。  駐車場もかなり巨大なので心配は要りません。
八起(2010/01/10)
 小アジ寿司。しょうがが乗っています。醤油を少しかけて食べるととてもおいしいです。
 ここの店が元祖をうたっていますが、他にも食べれるお店はいくつかあります。どこもおいしそうだから、食べ比べても良さそうですね。
 カサゴの味噌汁。小アジ寿司とコレがついて2人前¥4800です。駐車場は前に2台ありますが、目の前のコンビニに停めても良い見たいです。
小松ビューホテル(2010/01/10)
 ここのホテルの自慢の一つの露天風呂です。波打ち際での温泉です。 波の音を聞きながらゆっくりと入れたのでなかなか良かったです。
 ホテルから階段を下りていきます。結構下りますが、比較的歩きやすかったです。  温泉は台風の時とかに海水が入り込んでしまうようで、天草?とかがたまに浮いています。
 景色はこんな感じです。なかなか良いですが、ほかの旅館から丸見えです。 もちろん女性用は見えませんので安心してください。
 屋上からな三四郎島。夕日が丁度見えて綺麗です。
堂ヶ島(2009/12/28)
 西伊豆の景勝地の一つです。堂ヶ島っていう島はなく、この辺りの島全体を総称して呼ばれているようです。 浮石質凝灰岩が波で侵食されこのような地形になったようです。昭和天皇も見に来たことがあるようで、ここからの景色はなかなか良いです。 遊歩道になっているところは入ることができます。階段みたいになっていますが、かなり歩き難いです。
 景色はご覧の通りです。岩の種類が違うところもあり、そこだけ黒くなっていたりします。 柵が一部無いところもありますので、散策は十分に注意が必要です。
 遊歩道をもう少し登っていくと、替子水道に上までいけます。以前は色々と回ることが出来たようですが、侵食が進んでいけなくなった場所もあるみたいです。 ちなみにここの替子水道を船が通りますが、かなり狭く、すれすれを進んでいきます。
 天窓洞。遊歩道から見ることができます。かなり大きな穴が空いていて結構驚きます。 近いので結構下まで見えます。水がとても綺麗です。遊覧船が入ってくるのも見ることができます。
 実際に遊覧船にのってみます。遊覧船は洞くつめぐりとクルージング等3種類あります。 クルージングは1日数本だけですが、洞くつめぐりが15分おきに出ています。船からの眺めは結構よいです。風が吹き始めて少し波がありましたが、船酔いするほどではありませんでした。 写真は亀甲岩です。
 天窓洞の下。とても幻想的な雰囲気が漂っています。天気は生憎の曇りでしたが、それでも天井から注ぐ光は神秘的。 水が青くとても綺麗で、光が反射していて見ものです。ゆっくり見たいですね。
 洞くつめぐりは¥1100です。クルージングに方はもう少しかかりますが本数自体が少ないので、天窓洞をみるなら洞くうめぐりでよいと思います。  駐車場はかなり大きく、加山雄三ミュージアムと併用で国道沿いにあるのでわかりやすいです。
三四郎島(2009/12/28)
 堂ヶ島内にある島です。大小4つくらいの島から出来ています。ここが有名なのは、トンボロ現象と呼ばれるものです。 干潮時に浜が出現し、島まで歩いて渡れるようです。残念ながら、夏場の干潮時とか、限られた時でしか見れないようです。ちなみに写真は展望台から。
 三四郎島へは国道136の駐車場(といってもホテル前のバス停みたいに広がっているスペースですが)から歩いて降りるようです。時間に余裕があるときいいって見たいです。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください