このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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大町市
仁科神明宮(2009/09/22)
 神明造りの建物として日本最古といわれ国宝指定されています。400年前くらいといわれていますがとても立派な感じがします。 周りの雰囲気もとても神聖な雰囲気に包まれています。有名な神社にありがちな混雑は一切なく、ゆっくり見ることができ、時間が経つのも忘れてしまいます。
 後ろの社が国宝指定されています。周りの木もかなり巨大です。拝観料は無料です。
酒の博物館(2009/09/22)
 大町温泉にある酒の博物館です。酒の展示があります。酒瓶が並んでいるところが圧巻です。 かなり大量においてあり面白い。
 酒の道具の展示もあります。展示の仕方が面白いのか結構良かったです。
 入場料は¥400。試飲も出来ますがドライバーはいけません。
 目の前の喫茶店ではお茶しながら足湯に浸かることができます。温度がちょうど良くかなり気持ちよかったです。 りんごが浮いていました。もちろん食べてはいけません。
扇沢駐車場(2007/08/18)
 黒部ダムへ行くのに、長野側から行くことにしました。 お盆後の土曜日ということで大渋滞を予想しましたが、とても空いていて、駐車場で並ぶことなどありませんでした。 トロリーバス乗り場です。バスの発車は30分に一本ですが朝出なければ乗れないということはなさそうです。お盆後の土曜で10分並んだだけです。 バスがくるのを待つ時間だけですね。

 富山県立山町にも記載あります。
 たかが電気自動車と思ってなめていました。こんな急な坂もまったく問題なく上っていきます。 関電トンネル内はとてもクネクネで上り下りが激しいのですが、それを感じさせない運転をしてくれます。それにしても静かです。
 行きは普通に座っていくことができました。まぁ、普通のバスと言ったところですね。 立つ人も比較的少なく快適でしたね。内部ですれ違うときに写真を撮りましたが全く取れませんでした。
 富山から帰ってくるときです。トンネル抜けた瞬間に後ろのバスを撮影してみました。
 現在トロリーバスは立山アルペンルートのみに存在するバスです。昔からあるのですが、電気で走るところが逆に現代風ですね。
 料金は片道¥1500、往復¥2500です。
 バス乗り場の展望台から車とって見ました。こちらは有料駐車場です。周りは無料駐車場です。まぁ、一日¥1000なので日帰りならそんなに大きな出費ではありません。 まぁ、そのお金で立山の整備に使ってくれるなら惜しむことはありませんね。
 それにしても車は小さいですね。隣の軽自動車の方が大きく見えます。
 日帰り出なければ室堂まで制覇したいところです。雪解けの季節にいきたいものですね。
大町山岳博物館(2007/08/18)
 入り口には怪しい像がありますが、大町の東側にあり、山の中腹辺りにあります。中は山に関する展示がされています。
 ¥400。
 中には動物の剥製もあります。ムササビとか思っていたものよりも大きいことが判明しました。
 写真は雷鳥です。このあたりでは名物の鳥ですね。季節により模様が変わるなかなか面白い鳥だということがわかりました。
 なんと景色は大町の町が良く見えてよいです。 夕方だったので逆光ですが、冬の朝なら、とても綺麗な展望ができそうですね。建物の中からこの展望なのでとてもよいです。
 上からみてもやっぱり小さい車ですね。小回りがとてもききます。
 博物館の横には保護された動物などがいます。まぁ、無料の小さい動物園といったところですね。 写真奥はカモシカです。
 写真はトビ。なんか逃げることなく居座ってしまっているようです。
 狐です。みていると近寄ってきます。ただしもともと野生の動物なので触ることはやめておいたほうが良いです。
塩の道博物館(2007/08/18)
 大町の街中にある古い建物を利用した博物館です。はじめはあまりたいしたことなさそうな感じでしたが、いざ中に入ってみるとこれがなかなか良かったです。 昔の衣装のコスプレできたり、機織体験を無料で行えるのがなかなか面白かったですね。
 いわゆる盛塩です。魔よけのような使い方をされているやつですね。
 建物の中から撮影。昔の建物をそのまま利用しています。こんなに古い建物なのに中は冷房されているかの如く涼しいです。 もちろん外は日差しでかなり暑いのですがね。
 さあ奥に向かいます。
 塩で作ったオブジェです。とても綺麗ですね。他にも王冠などのオブジェもありました。
 古い建物ですね。この古い柱も当時のままでしょうか。コスプレはこの通路にありあます。
 これはドイツの岩塩です。世界各国(といっても数個ですが)の岩塩の展示もされています。いわれなければ普通の岩かと思うくらいです。
 囲炉裏も当時のままなんでしょうかね。囲炉裏で火をつけているとどうしても眺めてしまいますね。とても心が落ち着きます。。
田中屋(2007/08/18)
 このあたりでお土産の定番の雷鳥の里の工場のようです。まさか大町の街中にあるとは思いませんでした。

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