このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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尾張旭市
つんぼ石(2013/12/20)
尾張旭の砂川交差点の少し入ったところにある「つんぼ石」。昔名古屋城築城の際、岐阜から持ってきた石がここで落ちて、荷台に戻そうにも戻せそうになく、地元民につんぼのふりしてやり過ごせと言ったという伝説が残る石です。「つんぼ」は差別用語ですでに放送NGワードにもなっているので意味が分からない人が多そうですが、いわゆる聴覚障害者のことをさします。
コスモス畑(2013/10/18)
城山公園の目の前には小さいながらもコスモス畑が広がっています。
そんなに沢山では有りませんが車が通るたびに風になびかれる花が大変綺麗です。駐車場はないので農道に路上駐車ですね。
印場大塚古墳(2013/06/28)
片側2車線の流れの良い道路に突如として現れる古墳です。中に入る事も可能なようですが、フェンス越しに見る事も十分に可能です。そんなに大きな古墳ではありませんがしっかり見る事ができます。この辺りには昔はもっと古墳が合ったようですが今はかなり少なくなっているとの事でした。
復元家屋。古墳の周りを取り囲むようにあったと考えられています。
こちらは天狗岩古墳の模型なんだそうです。
一応見学は可能ですが4時迄に公民館に申し出る事らしいです。案内看板はありますから問題はありませんが、フェンス越しでも十分に見られる古墳であると思います。
殿様街道の大楠(2013/06/21)
道沿いに突然現れる楠の巨木です。殿様街道沿いにあります。楠は元々虫などが付きにくく比較的大きく成長する木のためか、なかなか大きな木となっています。樹齢や樹高などは不明ですがそれなりの大きさのはずです。
木の右側が殿様街道の名残でしょう。殿様街道とは尾張徳川家が定光寺の徳川義直の墓参りをするために使った道とされ、また狩りなど楽しむのにも使っていたことからそのように呼ばれるようになったそうです。今では区画整理などで殆ど道が消滅してしまったそうですが、当時の姿を残しているところもあるそうです。
どうだん亭(2010/11/20)
尾張旭市にある隠れた紅葉のスポットです。年に2回しか一般公開されないという敷居の高さからなかなか行きづらかった場所です。 やや高台にある施設で、陶磁器輸出業を営んでいた浅井氏が昭和17年に建立しました。母屋の一部は岐阜の合掌造民家を利用して再構成され、現在では国登録有形文化財となっています。 入り口から入ると紅葉が少し紅葉してお出迎えしてくれます。
入り口から見上げるとこのような幻想的な紅葉を見ることができます。
旧浅井家住宅周りにはドウダンツツジが真っ赤に紅葉していてとても綺麗です。そこそこ人がいてみんなが紅葉を楽しんでいました。
建物から庭をみればご覧のとおりです。緑のコケと真っ赤な紅葉のコントラストがとても美しいです。小さい窓枠いっぱいに見える景色がとても綺麗です。 建物の中からゆっくりと見られるのも良いポイントです。
建物の中は自由に入ることができます。ゆっくりと休憩しながら庭を眺めることができるのでとても良いです。 人がそこそこなので座ってみることもできます。
狭い空間が真っ赤に燃えていて、綺麗な紅葉でした。モミジのほうが良いという人には少し不向きです。 駐車場は近くに停められ、係員がしっかりと誘導してくれます。施設も無料なのでお勧めです。公開日のみ注意。
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