このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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札幌市
サッポロビール博物館(2010/06/15)
 日本の4大ビール会社の一つです。工場横には煉瓦の建物の博物館があり、展示を見ることができます。 サッポロビールの歴史とかがわかります。綺麗な博物館で試飲も出来、入場料も無料とあって、とても満足の行く内容の場所でした。
 看板とか、ビール瓶とか歴代のものがズラリと並んでいます。
 ウォルトパン。札幌工場で使われていたものだそうです。かなり巨大な釜です。
 ホップ。結構においが強いです。
 ポスターもズラリ。歴史を感じます。色々な芸能人の若かりし姿も見ることができます。
 試飲。といっても有料で、量も普通に多い。実際に注いでくれます。注ぎ方もとても上手でコダワリがあるみたい。 泡が綺麗でなければ何回か出して、綺麗なやつだけをくれました。
 1杯\200ですが飲み比べセットだと3本で\400です。コップに入る量は一緒なので飲み比べセットはかなりお徳です。 左から、黒ラベル、エビス黒、地ビールです。どれもとてもおいしい。
雪印乳業史料館(2010/06/15)
 超有名企業。知らない人はいないってくらいのところです。たまたま立ち寄ったのですが、基本的に要予約だそうです。 この日も見学者が多いので、見学はできないといわれてしまいました。ただ、史料館の3階だけなら見ることが可能とのことで、せっかくなので観てきました。 といっても史料館内は撮影禁止のようです。雪印の歴史について色々とかいてありました。食中毒事件のことも包み隠さず展示しているところが感心しました。
 3階のみといわれていたので2階も見れそうでしたが、素通りしました。そのまま帰ろうとしたら職員の人に呼び止められ、試食出してもらえました 牛乳、チーズ、アイスクリームと粗品。観れなくて少し残念にしてたのですが、これもらえて上機嫌になりました。帰りのタクシーも呼んでもらえたりとサービスは良かったです。 入場料は無料です。今度来るときは予約していきたいと思います。
時計台(2010/06/15)
 札幌市内の名所のひとつでかなり有名なところです。そして周りを高い建物で囲まれていて全く目立たない存在であることも良く知られているところです。 比較的人は少なくゆっくり観ることができます。バックにビルが移りこんでしまうので、写真に少し困ります。
 農学校の演武場として初代教頭クラーク博士が構想し1878年に建設されたようです。初めは時計がついていませんでしたが、後につけるようになりました。  1903年になると学校が移転したため1906年に市に移管されました。公会堂や図書館、臨時の郵便局や裁判所などなどに利用され、現在は資料館として使われています。
 中に入れます。展示物が少しあり、二階へ上がるとゆっくりくつろぐことが出来ます。
 入場料は\200です。

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