札幌市内の名所のひとつでかなり有名なところです。そして周りを高い建物で囲まれていて全く目立たない存在であることも良く知られているところです。 比較的人は少なくゆっくり観ることができます。バックにビルが移りこんでしまうので、写真に少し困ります。
農学校の演武場として初代教頭クラーク博士が構想し1878年に建設されたようです。初めは時計がついていませんでしたが、後につけるようになりました。 1903年になると学校が移転したため1906年に市に移管されました。公会堂や図書館、臨時の郵便局や裁判所などなどに利用され、現在は資料館として使われています。