このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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下諏訪町
下諏訪大社秋宮(2010/02/14)
 諏訪大社の下社の一つです。有名な神楽殿の大注連縄が目立ちます。 注連縄だけで重量は1tもあるみたいです。おそらく日本一大きな注連縄でしょう。周りの狛犬も青銅製のものとしては日本一大きなもので170cmほどあるそうです。
 幣拝殿は工事中で拝観できませんでした。神楽殿と幣拝殿はともに国指定重要文化財です。
 神楽殿の前にある大きな杉の木です。根入の杉と呼ばれ、樹齢800年ほどといわれるご神木です。
 秋宮の御柱は4神社の中でも最も大きいと言われています。ちなみに今年は7年に一度の御柱祭が開催されます。
 龍の口から出ているのは温泉?とりあえず結構熱いです。いきなり触るとビビリます。 雪が残る寒い日でしたので丁度良かったです。
 駐車場は神社横にあります。自由に参拝することができます。
下諏訪大社春宮(2010/02/14)
 諏訪大社の下社の一つです。秋宮と比べるととてもあまり派手さはありませんが、下馬橋など下社最古の建築物もあります。
 拝観は無料で駐車場も入り口近くにあります。
万治の石仏(2010/02/14)
 春宮の少し奥にある石仏です。万治3年(1660年)に作られたといわれ、春宮の鳥居を作った人が作ったとされています。 岡本太郎が絶賛したことで有名になったことでも有名です。
 裏側はこんな感じです。
 駐車場は無いので春宮から歩いていくのが良いと思います。歩いて5分くらいです。
毒沢鉱泉「神乃湯」(2010/02/14)
 名前はとても恐ろしいが、信玄の隠し湯の一つとも言われています。冷泉ですが、成分が良いみたいで、病に良く効くといわれています。 「どくさわ」の由来は良くわかっていないみたいです。病に良く効くことを隠すためか、金の採掘を隠すため信玄が名づけたといわれています。 建物は最近リニューアルしたみたいでとても綺麗ですが、アクセスは少し厳しい。毒沢温泉の宮の湯や沢の湯とかは比較的楽ですが、そこからかなり急斜面を登らなければなりません。 ローギヤにしないと登っていかないくらいです。雪が降っていると多分登れません。
 日帰りは¥700ですが、次回は¥500になる割引券をもらえます。たまたま駐車場にカモシカがいて驚きました。
 色は真っ赤です。鉄分が多いのが良くわかります。加温していますが、なかなか良いです。 外は雪景色でゆっくり見ることができました。
 源泉は浴槽とは裏腹に透明で、とても冷たいのが特徴ですね。飲むことが出来ますが、味はなんか苦いような感じです。 おいしくてゴクゴク飲めるって感じではありません。

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