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新城市(Ⅰ)
コスモス小径(2010/10/15)
 今年から経営者が変わったため、迷路から小径になりました。以前のような迷路はまったくなく、単純にコスモスの中を歩くことができます。 縦軸横軸ともに歩けるのでとても間近でコスモスを見ることができます。色々な種類のコスモスが咲いていてとても綺麗です。
 写真のように見ごろです。コスモス畑自体はそこそこの大きさですが、近くで見ることができるという点でトップクラスのコスモス畑といえます。 コスモスに囲まれながら走り回れるところはそんなに多くはないと思います。
 景色もとても良く遠くまで見ることができます。少し高台にあるので余計綺麗に見えます。
 場所は毎年同じような場所で行われています。富岡交差点から南くらいにあります。看板が小さいですが比較的しっかりと設置してあるのでそれに従いましょう。  コスモス畑は無料で楽しむことができますが、少しは寄付したいところですね。
上平井公民館のコスモス(2010/10/15)
 上平井公民館の周囲にもコスモス畑が広がっています。といってもそんなに大きくなく、雑草もやや多い印象でした。
 観光用にはなっていないので誰もいませんでした。道沿いなので写真は取りやすいです。
場所は上平井の交差点の北にあります。内山医院の北側あたりですね。
大善寺の桜(2010/10/15)
 四季桜のあるお寺ですが、なぜか普通の桜も咲いていました。急に寒くなったりしたので狂ったのか。 青空なので余計に綺麗に見えます。
 手前の葉があるほうが四季桜かなぁ。明らかにおくと違います。奥の木は普段は春にちゃんと咲く木のようです。
 不思議なのは同じ枝から違う色の花が咲いていることです。花桃みたいです。
日吉神社の大楠(2010/10/15)
 鳥原地区ある日吉神社には巨大な楠があります。一部が枯れて枝もなくなっていますが、まだまだ元気な部分もあります。 枯れていても尚元気に枝を伸ばしている姿は神聖な雰囲気をかもし出しています。
 樹齢800年、樹高10m、幹周り20mと立派です。村が火事になったとき、この木に燃え移りましたが、それ以降火事が広がることがなく被害が少なかったという伝説もあります。
 すぐ近くにも日吉神社があるので少し迷うかも知れません。
立物花火(2009/10/17)
 花火が盛んな東三河の中でも特殊な花火の一つです。高さ約10m程の枠に花火で絵が浮かび上がるようになっています。 毎年変わる絵がなかなか楽しめます。今年は船でした。立物が終わりかけになると、次に仕掛け花火が上がります。とても近くから見ることができるのでとてもすごい迫力です。 市指定無形文化財だそうです。
八幡神社祭礼(2009/10/17)
 新城では2〜3番目くらいに大きなお祭りの花火です。こういった花火は全国的にはあまり無いので結構珍しいといえます。 上記の立物花火の後で神社で行われる祭りです。はじめは手筒花火が何回か奉納された後、乱玉などが始まります。
 仕掛けの時は櫓の上で儀式(「水」を花火の上で描きます)を行った後で点火されます。
 乱玉は結構色々なバリエーションがあり楽しめます。花火が上がるところから20〜30m位とかなり近いためとても迫力あります。 花火自体の大きさはそんなに無いですが、遠くから打ち上げ花火を見るよりもはるかに迫力があります。花火を見ていないとたまに花火カスが飛んできて火傷するかも。
 この地方で普通に行われている手筒花火(写真は大筒ですが)。迫力あります。 近くから見ると音もものすごいです。
桜淵公園(2009/04/05)
 桜の名所である桜淵公園。ちょうど満開を向かえとても綺麗です。 桜淵公園の木は少し前までは手入れがあまりされてませんでしたが、最近は色々な活動をしているため、比較的綺麗なものもあります。 桜の木も大小あり、比較的密集しています。寄生木が比較的少ないのも好印象です。
 川辺では菜の花とコラボレーションしています。北側の岸辺は比較的人は少なくゆっくり見ることができます。
 南側にある芝生広場からの眺め。こちらも人は少なくとてもよく見えます。こうやって全体的に見ればたくさん桜があるのがわかります。 午後から天気がよくなりとても綺麗になってきて良かったです。
笠岩のイヌマキ(2009/04/05)
 桜淵公園にある新城観光ホテル前にある少し大きな木です。 イヌマキは比較的温暖な地域で生息し、新城市のように少し寒いところではあまり大きくならないようです。 ところがここのイヌマキは結構大きく成長していると思われます。以前と比べ温暖化が進んだためか、樹高も少しのびてきているようです。
河津桜(2009/03/08)
 鳳来地区にある河津桜を見に行きました。朝早かったので人はほとんどいませんでした。 桜並木に到着するととても綺麗なピンクの花が咲いていました。かなり鮮やかです。
 桜のトンネルになっていてます。すでに葉が見えてきたのですが鮮やかな色なので、全く気になりません。 こんな中を走るのはとても気持ちよいです。
 奥に見えるのは内金隧道です。ここから桜を見るのもまた赴きがあり綺麗です。
 元々鳳来町は河津町と姉妹提携がありこのように桜を植えることとなったようです。今も関係は続いており、新城市内は河津桜が増えてきています。 場所は本長篠から近くなので歩いてもいけます。車の方が便利ですが、駐車場が狭いかも。旧田口線跡地に植えられているので鉄道趣味の人は田口線を探索するのもよいですね。
新城ラリー(2008/11/23)
 新城ラリーを少し見学。あののんまつりしているところで入ってくるラリーカーに手を振りながら観戦しました。 ここではスバルのラリーカーレプリカやストラトスがあり、少し興奮してしまいました。ストラトスってめちゃくちゃ小さい。そんでもってかなりかっこいいですね。
 スバルは3台ですが一番後ろはサンバー!。ドリームカーマガジンとかによく出てくるやつですね。 ナンバーはどれも「555」とスバリストのコダワリを感じました。
彼岸花(2008/09/14)
 新城市といえば彼岸花が町中に咲くことでも有名です。一箇所にたくさん集中しているわけではないですが、町のどこにでも咲いている感じです。 蕾が多いのですが、すでに咲いているものもあり写真に収めてみました。
大田白雪句碑(2008/08/17)
 新城市内のお寺、永住寺は大田白雪の菩提寺です。松尾芭蕉を鳳来寺に案内し、それから俳句で有名となった人物だそうです。 75歳まで古典研究に没頭していたようです。読まれた句は「山雀の胡桃まはさん雪の宿」です。
永住寺のクロマツ(2008/08/17)
 永住寺の門前には巨大なクロマツがあります。平野部ではマツクイムシなどの害虫のため、巨大な松は壊滅状態ですが、ここの松は残存しています。 かなり大きな木で驚きます。松でここまで大きくなるなんて、と思いました。大きさなどは公開されていないようです。わかったら掲載します。
亀姫の墓(2008/08/17)
 大善寺にあるお墓です。徳川家康の長女である亀姫のお墓です。加納城で没したあと、4男の松平忠明により実母の冥福を祈り建立したといわれています。
与良木トンネル(2008/08/17)
 今は稲目トンネルがあるのでとても快適だが以前はこちらを通らなければなりませんでした。とても古い造りで歴史を感じるトンネルです。 新城側は「與良木隧道」と書かれています。反対側は設楽町なのでそちらにも掲載してあります。
 新城からここに車では梅がたくさんあります。周囲には川売など梅の名所が多く、産地であることが伺えます。
新城納涼花火大会(2008/08/13)
 新城の花火大会に行ってきました。2007年度より川辺の階段のところが有料となってしまい、見るのが面倒だなと思ったんですが、他の見え難い場所での場所取りは嫌なので有料席にしてみました。 ¥2000は高いですが、花火が見慣れない人にはかなりオススメできます。花火のほとんどが障害物無く見え、スターマインなどはホント目の前で行われるのでかなり迫力あります。 花火は他の地域と比べれば玉数も大きさも小さいですが、とても近くから見ることができるので問題ありません。見ごたえ十分です。最後のナイアガラは川面に映し出されとても幻想的で綺麗です。写真はその写真です。
 よく見る人もたまには違う雰囲気で見るのはどうでしょうか。少人数ならゆったりできるのでとてもオススメです。
ホソバシャクナゲ(2008/04/30)
 山びこの丘に咲いている石楠花です。この石楠花は愛知県東部と静岡県西部にしか存在しないとても貴重な植物だそうです。 たくさん咲いていて綺麗です。
医王寺 (2008/03/09)
 長篠城より北にあるお寺で、長篠の戦いの時に武田勝頼が本陣としたお寺です(実際はこの先の山だとのこと)。 駐車場は大きく、お寺も山の中にしては立派な状態です。
 このお寺の資料館です。
 内部は昔の農作業道具など、約2000点が所狭しと展示されています。中には火縄銃の残骸などの展示もされています。 その中で、田口線の看板を発見しました。
 ここには片葉葦の伝説があります。勝頼が合戦の前にこの池の葦を切ってしまい、それ以降なぜか片葉の葦しか出てこないという伝説です。 後に脚色された話があります。葦の精霊が勝頼に合戦は負けるので帰った方が良いとアドバイスしたら、勝頼は怒って葦を切ってしまったからだそうです。 現在は奥に確認できるようですが、池にすんでいる雷魚にやられることもあるそうです。
山縣三郎兵衛息継ぎの井戸 (2008/03/09)
 武田四名臣の一人である山縣三郎兵衛昌景の息継ぎの井戸。どんな話かは不明な点が多い。 この人物は長篠の合戦時、鉄砲に撃たれなくなったとのことです。
虎之助の墓 (2008/03/09)
 長篠の合戦前、奥平家は武田を裏切り徳川へ下る。怒った勝頼が人質である虎之助を処刑したとのことです。
女子寮跡? (2008/03/09)
 ここにある高校へ通う女子高生のために寮があったそうです。 数年前までは特に問題ない状態でしたが、現在は屋根は落ちいつ倒壊してもおかしくない状態です。鳳来寺参道の無料駐車場の横なので、是非何とかしてほしいです。 現在はお寺の持ち物となっていて、どうなるかは不明です。
ふるさと情報館 (2008/03/09)
 新城文化会館にある図書館2階の施設です。新城市の史跡の紹介などされています。
傘杉 (2008/02/24)
 鳳来寺の石段の途中にある杉です。周囲の木もでかいのであまり目立たないですが、樹高60mと日本一高い杉となりました。 あまりの大きさに上まで見ることができません。それにしても巨大ですね。本堂の展望台からかろうじて頂点が見える程度です(とてもわかり難い)。
 国の天然記念物に指定されていますが、あまり有名でないのは、杉の木は樹高でなく幹周の大きさで決められることが多いからです。それが傘杉の知名度があまり高くない理由です。
鳳来寺仁王門 (2008/02/24)
 傘杉よりもう少し下にある門です。石段のかなり前半にあるのでここまで来るのは比較的容易ですね。石段から現れる門はとても大きく感じます。
 仁王門は徳川家光により作られたと言われています。これは家康の親が鳳来寺の薬師如来に祈願し家康を授かったといわれているからです。鳳来寺はその後も徳川家に保護されてきたようです。
 階段を登ると門の両脇に仁王像があるのがわかりますね。
 石段は合計で1425段ほどあります。比較的広いので歩きやすいと思います。
ネズの木 (2008/02/24)
 鳳来寺参道にある木です。樹齢約1400年で樹高は9mです。ネズの木としてはここまで大きくなることは珍しく、県指定天然記念物に指定されています。 参道沿いにあるのでとてもわかりやすいです。
硯 (2008/02/24)
 もともと鳳来寺では良質な石がとれ、江戸時代から硯が有名です。現在も参道に2軒あります。高い物は数万から、安いものは数百円からあります。
 昔はお店はあまり綺麗でなかったですが、2軒ともリフォームされていて、高級感あふれる店内となっていました。  
鳳来寺山自然科学博物館 (2008/02/24)
 鳳来寺参道にある博物館です。鳳来寺の自然のや石などの展示がされています。動物の剥製も多いです。内部は昔と比べとても綺麗でした。
 入場料は¥210です。  
 愛知県の県の鳥です。ブッポーソーと鳴くとして全国的に認知されました。当時の収録状況なども知ることができ、なかなか面白いですね。
大田備中守墓 (2008/02/24)
 家光の命により鳳来寺東照宮を建てた人物の墓。この人物は当時の浜松城主だそうです。石造宝塔の高さは2.14mあり、市内最大の大きさです。参道に看板があり、小道を少しはいるとあります。
観来館 (2008/02/24)
 鳳来寺参道の入り口にある施設です。鳳来寺に関係のある人物の説明などがされています。田口線関係のことも伺うことができます。 内部はこのようにパネル形式となっています。写真にはありませんが、源頼朝のころから関係があったようです。
 入場料は無料です。  
奥平仙千代の墓 (2008/02/24)
 奥平家は1571年に武田信玄に降伏したときに仙千代を人質に出すこととなった。 しかし1573年に奥平家は信玄を裏切り、徳川家康についたので怒った信玄は仙千代をここで磔にしたと言われています。 仙千代は磔を嫌がり最後は切腹したそうです。首はその後盗まれ、額田(現・岡崎)にもっていかれ遊仙寺が建てられたとのことです。
 田口線の影響で墓の位置が何度か変わったようですが、現在は参道入り口にあります。  
鳳望の厠 (2008/02/24)
 鳳来寺参道にあるトイレです。山登りの人たちはここでまずトイレに行ったようです。 県道に面しており巨大な窓(と言ってもガラスも何も無い穴ですが)があるので男子トイレは県道から丸見えです。老朽化に伴い今月いっぱいだそうです。 運良く最後を撮影することができました。
作手歴史民族資料館 (2008/02/01)
 旧作手(つくで)村にある資料館です。作手のことを勉強することができます。国道沿いにある立派な建物なのですが意外と目立たないのが残念ですね。 特に目立つ看板も無いのも気になります。場所は役場の横なので、わからなければ役場に突入しましょう。
 内部は無料で見ることができますが、12月〜3月の期間は土日が休みです(その期間以外は無休)。訪問の際は注意しましょう。
 入り口横にある石です。力石と呼ばれ、担ぐことができたら一人前だそうです。足に落としたらいたそうなのでやめました。
 内部は昔の民家を再現していたり、出土品などが展示してあります。旧作手村には尾張の鳥居建形式、静岡の釜屋建形式、長野の船枻造形式などの屋根が混在しているそうです。
 奥には祭り?の等身大人形があります。
コウヤマキ (2008/02/01)
 甘泉寺内にあるコウヤマキを見に行きます。下の駐車場から階段を上ると太い杉がお出迎え。 上まで車でいけますが階段も短いので歩いていってもそんなに疲れません。
 コウヤマキを発見。これが日本一太いことで有名な木なんですね。周りの杉も大きいので目立つことは無いですが、やっぱり大きいですね。 樹齢600年、樹高27m、幹周りは6.3mもあります。
鳥居強右衛門の墓 (2008/02/01)
 甘泉寺のコウヤマキの下には長篠の戦いで有名な鳥居強右衛門のお墓があります。
作手手作り村 (2008/02/01)
 国道301沿いにある道の駅です。休日になると実に多くの車で賑わいます。いろいろなものが手作りできたり新鮮な野菜などが手に入ります。さすがに夕方なので誰もいませんでした。
亀山城跡 (2008/02/01)
 道の駅のすぐ横にあります。道の駅に車を置いて歩いて普通にいける距離です。ほんと隣にあります。建物は無いですが城跡としてしっかりと残っています。 実際に簡単に中に入ることができます。
 こちらは本丸跡地です。少し探検気分を味わえます。ここはもともと奥平氏の2番目の居城として立てられました。奥平氏といえば長篠の戦いで長篠城を死守した一族です。 このお城は長篠の戦いの後しばらくして廃城となりました。
旗頭山尾根第26号墳 (2008/02/01)
 新城の桜渕公園の北側に位置するところにあります。もともとは新城市と豊川市の境界辺りにあった古墳群より移築復元したものです。 この古墳は石を積み上げた状態となっています。
 写真を撮ったときにはすでに日が沈んでました。
長篠城 (2007/12/15)
 日本三大戦の一つといわれる長篠城に行きました。城跡なので基本的には野原ですがシーズンになれば火縄銃などのイベントがあります。 なかは結構広いです。だれもいなかったのでかなり広々していました。土塁や空掘りなどが比較的残っているといえます。
 結構紅葉が残っていました。冬を感じますね。稲荷様は大通寺に移転されていました。
 城の横には小さい滝がありました。不忍の滝と呼ばれています。
 駐車場横にある「さかさ桑」です。敗れた武田勝頼が刺した杖からなった桑があり、それが枯れたため惜しんでこちらに植えたとのことです。
 長篠城址史蹟保存館です。内部は当然長篠城に関係のあるものが沢山展示されています。  長篠城跡に入るのは無料ですが保存館へは¥200が必要だったとおもいます。
山びこの丘伝承館(2007/12/15)
 山びこの丘の中にある資料館です。昔からのものが置いてあります。旧田口線の資料も少しありました。  ¥200くらいだったと思います。
 内部はご覧の通りです。この日は誰もいませんでした。
 リスの剥製です。他にも鷹などいろいろとありました。剥製の割りにかわいいものが多いです。
大イチョウ(2007/12/15)
 新城小学校内にある多いなイチョウの木です。校内にはほかにも大きなイチョウが沢山あります。あまり知られていないようです 高さは21.9mもあります。他に大きいイチョウとして西門のイチョウも15.5mと大きなほうです。どちらのイチョウも木の形が綺麗。
新城小学校(2007/12/15)
 小学校の門です。とても歴史を感じる門ですね。ここは長篠の戦いの後に立てられた城跡に建設された小学校です。上のイチョウのほかにも23.4mのケヤキや22.6mの楠があり、どれも巨大です。
 歴史資料館です。現在閉館中です。
鳳来寺山(2007/12/02)
 紅葉を求め鳳来寺山へ向かいました。渋滞が予想されるので早めに出発。おかげで道は混雑は無くスムーズでした。 しかし山頂駐車場の自動改札で戸惑う人が多く、駐車場はあいているのにここで渋滞。年齢層を考えれば仕方ないか。
 で、待っている間に撮影したものです。景色はひらけているのでとても綺麗に見ることができます。
 駐車場から向かう道沿いにも紅葉はあります。散っているものもありましたが、結構沢山紅葉していました。 かなり綺麗ですね。
 途中に現れる景色です。かなり遠くまで見ることができるのでとても気持ちよいです。とても良いですね。 近くの山も紅葉がしっかりしていますね。
 日本三台東照宮の一つ。
 東照宮の下にある紅葉がとても綺麗ですね。この辺りは杉も巨大です。鳳来寺の石段には日本最高の傘杉があり、杉は豊富ですね。
 本堂。前の休憩所から。周りは鏡の付いた絵馬が沢山ありました。きらきら光っています。
 帰りは湯谷に下って行きました。道沿いは紅葉が沢山ありとても気持ちよいですね。これなら多少渋滞していても景色が綺麗なら問題ないですね。
 ちなみにこの日は風邪を引いてしまい熱が出てきてしまったので、ここで退散しました。今度は石段から登って見たいですね。
コスモス迷路(2007/10/28)
 新城市の富岡あたりのコスモス迷路に行ってきました。去年と少し場所が変わって、やや畑の中といった感じでした。 駐車場が広くなっていたのでよいですね。今年は迷路が少し複雑になりとても長いものとなっていました。ゴールするまでかなり苦労しました。 全体的にピークを少し越えた感じでした。そろそろコスモスも終わりかな。
 ミツバチも一生懸命働いています。基本的にこのときは蜂は襲うことはありません。近くで撮影しても我関せずといった状態でした。
鮎滝(2007/09/26)
 豊川(寒狭川)の上流にあります。6〜8月にはここで鮎とりが行われます。 ここの流れはとても速く激しいです。こんなところを魚が上るのかと思うくらいです。時期をはずしているので鮎は飛んで無かったです。 この周囲はとても危険ですので遊泳禁止です。魚釣りも禁ですね。鮎滝のの使用も、地元の人のみに権利があり、一般の方は見るだけとなります。 ここは観光ではなく、地元民の生活の場であるのでご理解を。
 入り口は旧国道257と新城総合公園に向かう道のT字交差点にあります。旧県道が駐車場のようになっていて、看板も出ていますが、とても狭いので注意です。 そこから、看板にしたがって2分ほど川に下りていきます。通路は整備されているので、とても楽に降りることができます。
花の木公園(2007/09/26)
 釣堀のある公園です。といっても釣った虹鱒は持ち帰るか食べるかするかです。 園内は岩場であり、探検気分で楽しめます。池にはあひるもいます。
 園内には彼岸花が咲いています。新城市は全体的にいろいろなところに彼岸花が咲いていて、この時期には沢山の方が市内のいたるところに来ます。
 園内には池が沢山ありますが、人工の池には虹鱒や鯉が沢山います。それにしてもここの鯉は巨大です。1m程はある鯉が沢山いますからね。 これだけでも驚きます。池の周りは大人でも普通に歩くことができるくらいは幅があります。
 アヒルは人間慣れしているのか近づいても逃げませんでした。
 人工の滝ですが、ナイアガラみたいになっています。反対岸まで水しぶきが飛んできます。
 よくみるとポットホールがあります。小さいものが比較的多いです。逆に言えば、小さいものがかなり沢山あり、珍しいともいえます。
 設楽ヶ原の戦いに敗れた武田勝頼の家来である笠井肥後守満秀が勝頼だと名乗って瀧川源右衛門助義と相打ちになったところのようです。
百間滝(2007/09/22)
 大島ダムから奥に向かって走っていくとあります。途中ダートになったりしますがそんなに荒れてはいないので特には問題ないでしょう。
滝は120mもあるとされています。長さはそんなものですが、高さはそこまでは?といったところです。ただし、高い低いで言えば間違いなく愛知県下最高であると思えます。 上の方は横に広い滝ですが下に来ると集まって細く勢いのある滝に変わります。
 長さがあるためなかなか全貌を撮影することができません。それにしてもこんなに間近で見られるとうれしいですね。水しぶきで少し涼しいですしね。
ここは中央構造線上にあり、その境に水が流れ、それが滝となったようです。
 滝上はこんな感じです。下が見えないので、奈落の穴のようで正直怖いです。
 滝上にはこんなポットホールもあります。なかなか綺麗な形態をしていました。
 道沿いには湧き水もあります。とても冷たく、滝から帰ってきて疲れた体には恵みの水です。このあたりのみアスファルトが少し敷いてあります。
 入り口は2箇所ありますが、この湧き水から20mほどのところに道があるので、そこから降りていくととても近いです。 もう一方の道から行くと少し大変ですので。入り口には杖も置いてあるので遠慮なく使ったほうが良いと思われる階段でした。
大島ダム (2007/09/22)
 東三河を流れる豊川のダムの一つです。位置としては宇連ダムの川の反対側といったところでしょうか。重力式コンクリートダムです。 ダムとしては小さい方ではないでしょうかね。周りの道は綺麗なので走りやすく、とても楽ですね。ここは左岸広場で、駐車場はしっかりとされている芝生広場です。
 ダムの周りの山は岩肌が露出していてなかなか険しそうな感じがしますね。
 大島ダム周辺は黄鉄鉱が有名です。石の中に入っている金属の結晶で大きい物は1立方センチあたりのものもあるようです。 石に入って取り出したばかりの黄鉄鉱は金色に輝いていますが、酸化すると褐鉄鋼に変化します。大切な資源なので石は壊したりはしませんが、回りには褐鉄鋼の跡のようなものが沢山あります。
広見ヤナ(2007/08/06)
 国道257沿いにある寒狭川の広見ヤナに行きました。暑い日でしたが、水はとても冷たく、風も気持ちよい日でした。 それにしても水が綺麗。透明感が高く、底がしっかり見える感じです。
 ヤナはこんな感じです。観光のヤナのようなので、お金で魚を買い、放流してそれを捕まえるようです。 天然ではありませんが、短時間でヤナを楽しめるため、面白いと思います。もう少し長く楽しみたいときはつかみ取りにすると面白いですよ。かなり活発に動きますから。
 とれたお魚は持ち帰ることもその場で食べることもできます。写真は鮎定食。本当に鮎三昧です。鮎好きにはたまりません。 おいしいのはやはり塩焼きと刺身でしょうか。少々高いですが、量もそれなりにあり、子連れで行っても長く楽しめるため良いところですね。
四谷千枚田(2007/08/06)
 またまた千枚田に行ってきました。特に何かあるというわけではないのですが、身近にこんな景色が楽しめることがとても良いです。
 今回は実際に中に入ってみました。田は小さい物が集まっている状態ですね。非常に時間がゆっくりしていて気持ちよかったですね。 真夏なのに結構涼しかったですね。
板敷川(2007/08/06)
 こちらは宇連川にあります。温泉で有名な湯谷温泉の北側にあります。湯谷温泉、ゆーゆーアリーナを越えあと、国道から左に湯谷園地と書いてあるところを曲がると駐車場があります。 ここはレストランと売店の駐車場ですので、一応買い物とかしておくと文句は言われないでしょう。そしてレストランの横から川に降りることができるのでおりるとあります。
 川は写真のように岩が底に敷かれているため、板敷川と呼ばれています。もちろん浅いので歩いて渡ることもできると思います。浅く流れもそんなにきつくないので川遊びには最適です。
 このあたりいったいは同じような状態です。もう少し北に行くと有料駐車場ですが、天然プールのようになっているようです。 暑い夏は海ではなく川でも十分に泳いで遊べます。これも豊川が綺麗だからですね。感謝感謝。
 板敷川の石はこのように何層も重なってできているようです。珍しい川なので見ておきたいですね。
四谷千枚田(2007/07/01)
 国道151から仏坂峠に向かう途中にある千枚田です。山の中に急に現れるため、そのスケールに驚きます。中に入ること(田んぼの中はもちろんだめですが)はもちろん車で通過することも問題ありません。 東栄町からの抜け道として使われるくらい生活感あふれるところです。この景色は一見の価値ありです。
 車でなければ行きにくいです。下の所に駐車場があるのでここにとめて歩いていきましょう。これより先は道が狭く、農作業している人もいるので駐停車は禁止です。 とめられたら離合さえ困難であり、車に傷がついたり、田んぼに落ちたりしても文句は言えません。
旧田口線(2007/07/01)
 旧田口線の海老から大石までの間です。廃線後は道として使われていますが、国道151が平行して走っているためほとんど使われることはありません。 道沿いの構造や家の場所から、昔は電車ご通っていたのだな、と思うところです。まずは海老から南下していくとこのように土が盛られた道があります。普通の道なら蛇行するところも、あえて直線になるところが線路の面影を残しています。
 元線路なので、急なカーブを描くことはできず、トンネルが多いのが特徴です。トンネルや、普通の道でも元線路を色濃く残しています。
 その中で驚くトンネルが双瀬(ならぜ)トンネルです。自然の岩肌をぶち抜いたような構造をしています。全国的に見ても岩肌をここまで綺麗に通しているトンネルは珍しいそうです。中は真っ暗ですが、車は平気で入ることができます。  普段国道を走っているだけでは見ることができない、見事なトンネルです。
 国道151沿いにある大きな石です。旧田口線大石駅の横にあった、地名にもなった石です。アップ過ぎてよくわかりませんがね。
 田口線は山間部の交通手段として必須のものであったが自動車の復旧に伴い、しだいに使う人口が減りました。さらに昭和40年に襲った台風24号による山の崩落が決定打となり復旧することができず、昭和43年8月に廃線となったようです。  
ホタル(2007/06/17)
 昔は山に入ればどこでも見れ、あまり珍しいものではなかったのですが、街に住んでいる人間からするととても珍しいそうです。ちなみにここは宇利川沿いです。 この時期になるとホタルが出現するが、ここのホタルは乱舞するとのことで見てきました。光っているところは写真でとってもわからないので、ホタルそのものを撮影。 ホタルが光らなくても車のハザードつけていると誘われて光りだしますので知っていると得した気分になります。
コスモス迷路(2006/10/16)
 新城市と静岡の県境にある宇利峠の手前にあります。なかはコスモスの花がたくさん咲いており、中を歩くことができます。 外回りと内回りがありますがどちらも花を堪能できます。ここのコスモスは比較的いろいろな模様の花が多いです。 白、ピンク、赤の単色だけでなく、マーブルになっていたりとしています。近くで見ると毎回花の模様が違うため、なかなか楽しめました 駐車場は狭いですが、交通量は少ないのでなんとかなりそうです。
馬防柵(2006/05/21)
 天正3(1575)年「設楽原の戦い」で使われたものを再現したもの。連吾川沿いにあり乾掘と馬防柵と銃眼付きの身がくし(土塁)の三段構えで武田騎馬隊を退けたようです。この柵がこの辺りを埋め尽くしていたのが少し不思議な感じです。川も柵もそんなに大きくは無いのに、有ると無いのに天地の差が出るほど効果があったのだと思った。
当時この柵に使われた木は岐阜から取り寄せたようです。理由は知りません。
 ごらんの通り車でも簡単に近くまで寄ることができます。いかに現代の車でも当時の騎馬隊と同じ運命をたどるので突進はできません。
設楽原歴史資料館(2006/05/21)
 馬防柵の近くにあります。いろいろな資料がありますが、火縄銃に関しては日本でもトップクラスのようです。鉄砲(もちろん玉は入っていないが)を触れることができるので構えてみました。
入場料は200円で駐車場も大きいので余裕があります。資料館の後ろには信玄塚があり、火おんどりの祭りがお盆に行われます。閻魔大王像がすぐ横にありました。
阿寺の七滝(2006/05/21)
 旧鳳来町にあり日本滝百選にも選ばれる愛知県では有名な滝です。写真なんかだとあまり実感しませんが、実物を見ると大きさに感動します。中段の滝の近くまでは行くことができるので足元に注意しながら階段を上りましょう。
駐車場から歩いて15分くらいでたどり着けます。始めはアスファルトの軽い上り坂ですが砂利道になった辺りからは平坦となりとても歩きやすいです。真夏でも木陰となるため涼しいそうです。川沿いを歩いていけば滝にたどり着きます。散歩感覚でいけるところなのでお勧めです。
車で行くと駐車場までは1.5〜2車線のやや狭い道を走ります。森の中なので携帯電話がつながらないところもちらほらありカーナビが無いと不安になります。地図をみただけの勘ナビの方は注意しながら行けばたどりつけます。

駐車場は300円で結構広いが紅葉シーズンは混雑します。
桜淵公園(2006/04/01)
 我が地元は愛知県新城市の公園です。この時期は桜が咲き乱れています。笠岩橋の周囲はとても綺麗になります。

約2500本の桜が見ることができます。
 道沿いも桜でいっぱいとなります。混雑はするが駐車場へは比較的楽に入ることができます。
 芝生公園の方は比較的すいているようです。ゆっくりしたいときはこちらに移動するのが良いと思います。
 市役所横の体育館の角に咲く桜です。夜はライトアップされていて、綺麗です。名も無き銘木といってもいいんじゃないかと思います。
乳岩(2005/11/13)
 乳岩(ちいわ)に行きました。奇岩のあるところでなかなか楽しいところです。景色もよくとても静かです。 やや険しいところもありますが程ほどの疲れといったところです。乳岩から眺めです。外はあまり見えません。内部はかなり涼しいです。
 それにしても植物が岩から逆さにぶら下がっています。生命の強さを感じます。
 通天門。日本一大きな自然なものだそうです。かなりでかい。間から見える明神山がとても綺麗です。
鳴沢の滝(2005/08/13)
 国道の下にある大きな滝です。近くまで行くことができ、滝の大きさに驚かされます。 周りも避暑目的でたくさんの人が訪れていました。水しぶきが涼しい感じでした。落差は15m程だそうです。
場所は国道420と県道35の交差点の真下辺りです。夏場は車がたくさん止まっているので渋滞することもあります。 駐車場がちゃんと設備されており、滝の横ではバーべキューを楽しむことができます。

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