このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

> トップ > 旅トップ > 岐阜トップ
高山市
宇津江のクリンソウ(2013/06/08)
 今年は微妙に花の季節がずれる季節です。クリンソウの見頃もイマイチわかりにくい状態でしたが、まぁ見頃の情報でしたので行ってみました。以前と比べると花が等間隔に植えられて、長い期間楽しめるようにそれぞれ少しずつ開花をずらしているかのようでした。そのため密度は以前見たときよりも少なめ。でも長く楽しめるし綺麗だから良しですね。
 ここのクリンソウは光と影があり、それがあまり見慣れない光景でさらに良く見えたりします。
 全体としては綺麗ですし、舗装され歩きやすくなったのも嬉しい所です。整備されるだけで山の斜面を歩くのが楽になりました。入場料は大人¥200でした。駐車場も比較的広いので困る事はなさそうです。
リスの森飛騨山野草自然庭園(2013/06/08)
 リスのみの動物園へ行きました。金華山のリスは凶暴と聞いてましたが、高山のリスは比較的おとなしい存在でかわいらしかったです。入場は比較的厳密に行われており、リスが逃げたり変な生き物が進入したりしないように気を配っている様子でした。
 園内はそんなに広くはありませんが至る所にリスがおります。エサをちらつかせてもなかなか寄ってきません。じっととまってないと来ないです。慣れてくると手に乗ってきたりします。乗ってくるリスはシマリスなので比較的小さくかわいらしいです。中には少し大きなエゾリスがいますが殆ど人に寄ってこないそうです。
 ちなみに園側はどれ位赤ちゃんが誕生しているかとか総数とか不明なんだそうです。折の中で完全に放し飼いなんですね。まぁその緩さがいいんですけれど。
 リス園の横には野草園がありますがこちらは誰もいないのでゆっくり見る事ができます。こちらでもクリンソウやシャガが綺麗に咲いています。小川ではイワナらしき魚もいました。とりあえず水はとても綺麗。
 ササユリも咲いておりました。小さな野草園ですが誰にも邪魔されずにのんびり見られるのでいいかもしれません。リスに癒され花に癒され、なかなか良いです。入場料は¥780とやや高めなのが玉にきずですが。
せせらぎ街道(2011/10/19)
 下界ではまだひまわりが咲いていたりするところもあったりしますが,すでに紅葉が始まっているところもあります.ここもその内の一つで,すでに紅葉が始まっていました.西ウレ峠辺りから北側くらいにかけてが紅葉の見頃になっていました.他のところも少しずつ色づき始めていました.高山方面の方が比較的紅葉が進行している印象でした.
原山市民公園のすすき(2011/10/19)
 旧原山スキー場跡地の公園.スキー場だったため,結構広い敷地でかなり色々遊べるみたい.そりで滑ったりなどなどできる公園として使われるようになったとの事.ただし斜面はそれなりに有るので,上の方まではさすがに行く人はあまりいないみたい.そちらはすすきが生えていて結構多いので綺麗でした.ただし,すすきまで近いように見えて結構遠いのでそれなりに気合いは必要です.
高山市美術館(2011/10/19)
 観光都市高山の隅にある,比較的マイナーな観光地.小高い山の上にあり,とてもおしゃれな雰囲気のある美術館です.日本初のティファニー食器を使ったところを自負してるそうです.カフェやミュージアムショップが美術館に併設されていて,気軽に利用する事ができます.
 ガーデンからの高山市の眺め,高台なので町中がそこそこ見渡せます.展望案内は有りますが,その目の前には巨木が立ちふさがり,若干残念ではありました.
 ガーデンや,美術館周辺は紅葉が進んでとても綺麗な状態でした.市内ではイチョウの木も見頃を迎えているところもあり,とても綺麗でした.
パスカル清見(2011/10/19)
 せせらぎ街道の南端あたりに位置する宿泊兼道の駅です.とても綺麗な川沿いにあり,季節を通じて楽しむ事ができるところです.ガーデンの紅葉は始まりかけていてとても綺麗な状態のものもありました.
 雲一つない天気に真っ赤な楓,とても気分は良いです.
 ランチは朴葉みそステーキ.おいしい.
獅子会館(2011/03/20)
 以前山車に使われていたからくり人形などの展示がしてあります。そのほかからくりの実演を見ることもできます。
 入場料は\600です。
飛騨民族考古館(2011/03/20)
 さんまち内にあります。入り口に怪しい忍者鎧などが展示してありかなり怪しい雰囲気をかもし出していました。 色々な人が写真をとっていました。
老田酒造(2011/03/20)
 飛騨の鬼ころしで有名なところです。鬼ころしの由来は鬼のような頑丈な男でも飲むと酔う、というところからつけられたみたいだす。 ところが現在は鬼を殺すくらい辛口、というイメージが定着してしまったそうです。 試飲で絞りたてを飲みましたが、確かに辛口でした。
二木酒造(2011/03/20)
 高山の有名酒蔵の一つ。自分の好きな「氷室」の酒蔵です。ここでも試飲ができます。 ただし有料と強気。まぁ、おいしいから特によいですけどね。
平田記念館(2011/03/20)
 高山に沢山いると思われる平田家の記念館です。古いものの展示をメインに行っています。 場所がさんまち通りの一つ横なのであまり人が訪れにくい印象です。
高山市政記念館(2011/03/20)
 明治28年から昭和43年まで実際に使われていた建物です。現在は記念館として利用され、高山の町の歴史などを展示してあります。 入場無料です。
高山陣屋(2010/04/25)
 高山に現存する陣屋です。1692年から使われているようですが、建物自体はそれよりも前から使われていたみたいです。 改築とかもされているので、現在も綺麗な状態で残っているようです。
 内部は結構広いです。部屋も大きいので、歩きつかれる感じです。何より足が冷たい。 まだこの時期は厳しいようです。
 庭も立派。こうやって見ると京都に来たみたいです。雰囲気も良いので、温かい日なら、かなりゆっくり出来そうです。
 吟味部屋。いわゆる拷問ですね。外国人観光客の集団がかなり真剣に見ていました。 この後は御蔵周り。蔵の中を歩き回らせられるので結構疲れます。
 入場料は\420です。結構見ごたえあり、広いです。写真も御蔵以外なら自由にできるのでサービスは良いです。
飛騨国分寺(2010/04/25)
 757年に建立されたお寺です。火災や天災で何度か再建されているようです。 当時は七重塔だったみたいですが、現在は三重塔となっています。高さは22mありますが、高い建物に囲まれているためか、外からはあまり目立ちません。 中に入ると、雰囲気がガラリと変わる感じですね。
 本堂は国指定重要文化財。中にも色々なものが安置されているようです。
 鐘楼等横には大イチョウがあります。樹齢1250年、樹高37m、幹周り10mとかなり立派です。 国の天然記念物となっています。紅葉の季節にぜひ見たいです。
拝観は自由ですが、寺宝館は有料です。駐車場は境内に数台停められ、バスも停められるようです。
吉島家住宅(2010/04/25)
 1788年頃から吉島家が酒造を初めたころからここにあったようです。といっても、現存する建物は明治38年に再建されたものです。 国指定重要文化財とされています。海外からもとても賞賛されている家だそうです。
 まずは二階から順番に見ていくようになっています。二階だけ見ると、本当に立派な古い家ってくらいの印象です。
 1階に戻った後もしばらくは部屋を回ります。この辺りは普通な感じです。 家の中から蔵に入ることができるようになっていました。それにしてもまぁまぁ広い家です。ここに8人で暮らしていたとは思えないくらい広いです。
 入り口近くに戻ると、その家の構造に驚かされます。天井がとても高い。大黒柱を中心に立体格子のような感じになっています。 天窓から注ぐ光がなんともいえない感じで、見ていてとても不思議な感じになります。この住宅最大に見所だといえます。
入場料は¥500です。内部ではシイタケ茶を飲むことができるし、奥には少ししゃれた休憩所になっていてゆっくりすることができました。
日下部家住宅(2010/04/25)
 吉島家住宅の隣にある建物。こちらも国指定重要文化財となっています。吉島家と仲良く火事で焼失し再建されたもの。 大工さんが違ったため、全く違うつくりになっているようです。こちらは江戸時代の雰囲気を濃くのこしているみたいです。
宮川朝一(2010/04/25)
 高山で行われる朝市です。いろんな店が立ち並びます。町の雰囲気にあわせたかのようなお店ばかりです。 まぁ、雰囲気を味わうという感じですね。遊ぶものとか、お祭りの露天とは違う感じです。
高山別院(2010/04/25)
 真言宗のお寺です。照蓮寺という名前ですが、高山市内には近くにも同じ名前のお寺があり、混乱します。 一向一揆などに関係したと考えられ、恐れられたみたいですが、現在はお寺があるのみ。本堂は220畳とかなりでかい感じでした。
 ここの駐車場は有料ですが、どちらかといえば、一日高山市内を観光したい人にオススメな料金設定です。駐車場は広いので比較的空いている感じでした。  3時間以上高山市内にいるなら、お徳ですね。  
高山祭屋台会館(2010/04/25)
 高山の祭りといえば、春と秋に盛大に行われるので有名ですね。そのうち秋のお祭りのときに出る山車がある博物館です。 内部は巨大な山車が4台ほど展示されています。どれも迫力のあるものです。
 内部は定期的に巫女さんが案内してくれます。山車についての説明をわかりやすく話してくれます。
 ちなみに内部はフラッシュのみ禁止です。撮影は行ってもよいとのこと。  
 神輿には菊の紋があります。しかし、皇室の紋は使ってはならないといわれ、花びらを1枚増やして対応したところが面白いです。
 内部はそんなに展示物は多くないですが、山車がたくさん見れるだけでも良い感じですね。入場料は\820で駐車場は市営の有料しかありません。  
桜山八幡宮(2010/04/25)
 祭りのメインとなる神社です。この神社の参道に山車が並ぶみたいです。一度見てみたいですね。 屋台会館は神社の敷地内にあります。
桜山日光館(2010/04/25)
 屋台会館と入場料共通で入れる建物です。内部は日光東照宮の模型が展示してありました。 あまりに細かく出来ていて、驚きました。でも、展示がそれのみしかありません。
古い町並み(2010/04/25)
 高山のメインともいえる通りです。かなりの人がごった返していました。 とても古い雰囲気の町並みで、タイムトラベルしてきた感じです。歩いているだけでわくわくしてきます。
 ミソ屋さんが多い印象。よって酒蔵も多いです。好きな日本酒が置いてある蔵もあります。 その代表が二木酒造。ここの「氷室」はお気に入り。安くてうまい。余裕があれば玉の井とかも飲んでみたいです。
 町のいたるところにある山車の蔵。巨大ですぐにわかります。 結構たくさんあるので、すぐに発見することができます。
 高山市内は公営駐車場が比較的整備されている感じです。遠くても近くてもあまり料金が変わらない印象です。当然遠くはガラガラですが、歩いて10分くらいなのであまり苦にならないかもしれません。  民営は街中に近いほど高くつきます。素直に公営、市営に停めるか、1日1000円って書いてあるところの停めるのが良さそうです。  
臥龍桜(2010/04/24)
 岐阜三大桜の一つである臥龍桜に行きました。駐車場は川沿いの川原で、そこから歩いていきます。駅にも駐車場はありますが、そちらは駅利用の人のみです。 駅に向かう道沿いにはコヒガンザクラが見ごろを迎えていました。サトザクラはもう少し後みたいです。臥龍桜はこのまま駅の中を通り抜け、公園に入って行きます。
 公園に入ってみるとすぐに大きな桜の木があるのでわかります。といってもここからのアングルでは有名な龍が全くわかりません。 ただの大きな桜の木といった程度の印象です。
 アングルを変えればごらんの通りです。横に広い桜でとても立派な感じです。エドヒガンザクラで樹高は20m、枝張り30m、幹周り7.3m、樹齢1100年で、国指定天然記念物になっています。 線路横にあるため、ここを通過する電車は桜を見るために徐行運転してくれるサービスもあるみたいです。本当かどうかは知りませんが、ここを通り過ぎた電車からは乗客が身を乗り出しながら見ていて印象的でした。
 無料で見ることができます。駐車場も結構ありますが、昼間は結構混雑するみたいです。夕方はほとんど込みませんが、逆光になるのが残念です。
中橋の桜(2010/04/24)
 高山の映像が出ると大抵出てくる赤い橋。そこからの桜が有名です。ほとんど日が沈んでしまったので、なにも見えませんが、満開なのはわかります。
新穂高ロープウェイ(2009/09/21)
 前日速攻で挫折した新穂高ロープウェイに朝からチャレンジしてみました。9時ではすでに駐車場待ちから並びました。 駐車場に停めることが出来れば、ロープウェイは約1時間待ちでなんとか乗れました。今まではスキーにしか来たことが無かったので、グリーンシーズンの混雑は知りませんでした。
 鍋平にある足湯です。ロープウェイ待ちの人たちが入ってゆっくりしていました。
 今ではロープウェイに乗らなければなかなか見ることができない大斜面です。パノラマコース最後に登場する38°の壁です。 上からの眺めはかなり急で結構疲れました。今では滑ることも無くアナウンスも無くなり忘れられてしまっています。
 景色はとても最高。天気がよければかなりよいです。高いロープウェイ代払う価値は十分あります。 まずは目の前に見えてくる笠ヶ岳。2897mもありかなりとても大きく見えます。絶景そのもの。
 西穂高岳。2909mでかなり立派です。展望台から登山者が見えます。なかなか険しい山ですが、奥にある奥穂高や槍ヶ岳はさらに標高が高い。 どれもが立派ですごすぎます。
 焼岳。大正時代に噴火し今も噴火続ける活火山です。上高地の大正池を作ったのもこの山の噴火によるものです。 煙が今だにでていてなかなか驚きます。後ろには乗鞍が一部見えます。
 昼飯はレストラン「アルプス」で飛騨牛朴葉焼き定食食べました。¥1580とリーズナブルで楽しめます。 外の混雑とは裏腹に食べる人がほとんどいないのでゆっくりと食べることができます。並ばず手軽に食べれるし、時間つぶしにもなるのでとても重宝します。 他にも資料館とかもあるので待ち時間をつぶすのは比較的楽です。
クマ牧場(2009/09/20)
 平湯温泉にある数少ないアミューズメントスポット。クマの動物園です。クマしかいませんがどれもなかなかかわいい。 餌をもらうのに親父座りしたり万歳したりする仕草がなかなか可愛らしいです。餌をもらうのも上手なやつと下手なやつがいて見ていて飽きません。
 入場料は¥1000です。
 赤ちゃんクマを抱いて写真撮影することができます。とても可愛らしく毛はとても柔らかいです。 クマに触る機会なんてほとんどないからとても貴重な体験できます。これがまたとても可愛らしいです。
 他にもクマは何種類かいるし芸も出来たりとなかなか凝った造りです。以前は匂いが強烈だったようですが、この日は全く嫌な匂いはせずとても楽しめました。
平湯民族館(2009/09/20)
 平湯温泉にある資料館です。茅葺の建物に農具などを展示してあります。 なかなか古そうで、冬は寒そうでした。
 巨大なトチの木の根。樹齢400年くらいだったようです。施設には蕎麦屋もあれば温泉施設もあり、足湯まであるとなかなかのサービスっぷりです。
 入場料は¥500で温泉も入ることができます。目の前の駐車場が狭いのが難点。
神の湯(2009/09/20)
 平湯温泉の発祥と呼ばれる武田信玄が発見した温泉です。少し濁りがあり硫黄の匂いがわずかにする温泉です。 大自然の中で楽しめるのでとてもゆったりした気分になれます。かなりゆったり出来ます。
更衣室もしっかりあるのでとても良いです。入浴料は¥500です。洗い場は期待しないように。
ナガセスッポン養殖場(2009/09/20)
 平湯の南あたりにある養殖場です。スッポンを少し見ることができます。中には珍しい金色のものもいたりとなかなか珍しい感じがします。
観光本には全く載っていませんが近くには結構看板がたくさんあるので場所は比較的わかりやすいです。 見学は無料で駐車場も広いです。バイパス、温泉街どちらからもアクセスできます。スッポン栄養剤とか買う事が出来ますが高額です。
 見学できるところでは何故か巨大なゾウガメがいました。ヘタな動物園よりも間近に見ることができます。 中に入ると危険ですが亀が近づけば触れそうです。
 実際のスッポン。首がとても長いです。他に水槽には金魚や鯉が放流してありました。 水槽の掃除屋として熱帯魚が放されていたりしてました。スッポンにかまれないのか不思議です。スッポンはとても臆病な動物らしく、人間がいるとなかなか姿を現さないようです。 スッポン以外にも首の長い亀が数種類いて結構面白いです。
北アルプス大橋(2009/09/20)
 新穂高にある橋。ここは少し高いところにあり景色はとても良いところになっています。道幅は狭いが走りやすいです。 この先は登山者の無料駐車場がありとても混雑してました。昼前に到着したのにあまりの混雑ぶりに速攻あきらめました。
宇津江四十八滝山野草花園(2009/05/31)
 宇津江四十八滝の隣にある公園にクリンソウが満開だときいたので早速言ってきました。 朝一いきましたのでとても静かに見ることができました。山の斜面にこの様に花がとても綺麗に咲いている状態です。ピンクや白の花が絨毯みたいに咲いていてとても綺麗。
 アップ。一つ一つはとても可愛らしい花です。
天気が雨だったのが残念。遊歩道は整備されていたので雨でも問題ありませんでした。入場料は¥200。 観光バスも入ってきてその後はかなり人が入ってきました。
ねじ栗(2009/05/31)
 樹齢1300年ほどあったとされる栗の木です。今はこのような形になっていますが、つい最近までは山に自生していたものだそうです。 とても大きく、ねじれていてとても興味深いものでした。
鈴蘭高原(2009/05/31)
 朝日町のすずらん公園の鈴蘭はあまり咲いていなかったのでこちらに移動してきました。 鈴蘭ってとても小さな花で結構おどろきました。綺麗に咲くというより、可愛らしく咲くっといった感じです。 ゴルフ場前の広場に少し咲いているといった規模ですが、花の大きさを考えれば十分見ごたえあります。
 ここにはドイツ鈴蘭と日本鈴蘭があります。葉よりも上に花が来るものをドイツ鈴蘭、下に来るものを日本鈴蘭というそうです。 よって日本鈴蘭は葉っぱの間からしか見ることができず、一瞬咲いているのかわからないくらいです。写真は日本鈴蘭ですが、これでも結構たくさん咲いています。
荘川桜(2009/04/29)
 御母衣ダム建設の際、水没する予定であったお寺の庭にあった桜の大木を移植した有名な話のある桜です。 2本の桜はとても威厳があり、見ごたえのある桜でした。桜の花芽は今年は少なかったようです。綺麗に満開の時に一度見てみたいです。 こちらは光輪寺にあった桜です。
 こちらは照蓮寺の桜。どちらも同じような大きさの桜です。 アズマヒガンサクラという種類で、樹齢450年以上。樹高20mと立派な桜です。
匠の館 (2007/08/25)
 高山市内から国道158を東へ向かう途中にある施設です。古い建物をそのまま利用(このあたりでは有名な人が建設したようです)した施設です。 駐車場は車が止まってなく、ガラガラでした。
 なんと入り口でドクターフィッシュがお出迎え。これには驚きました。ドクターフィッシュはほとんどが体験するだけで¥が結構かかるのですが、無料でやりたい放題です(もちろん常識の範囲内ですが)。 手を水槽内に入れると魚がいっせいに指に向かってきます。指先を沢山触られるのでとてもくすぐったいです。
 逆光ですが、またまた撮影。これは病みつきになりそう。ドクターフィッシュに触られた部位はしばらく、変な感覚でした。
 建物の中はまず1階を回ります。古い建物と庭の散策です。国道に近いのにとっても静か。これはゆったりできます。
 奇妙な階段を上り2階に行くとそこは絵画などが展示されていました。昔の建物を利用しているのでこのように1階が丸見えの床もあります。 囲炉裏の煙とかが上に抜けるように隙間だらけの部位もありました。
 その中で携帯電話なるものを発見しました。といっても電話回線に割り込む仕組みで、現代の携帯電話とは違います。
 入り口のあたりには飛騨牛の子供がいました。とてもおとなしい様子です。
 入場料は¥500でここの全部の施設を楽しむ事ができます。あと、入り口には少し駄菓子も売っていました。懐かしいですね。
森の水族館 (2007/08/25)
 匠の館の隣(と言っても同じ敷地内ですが)にある水族館施設です。入り口は普通の家の扉であったので少し不安でした。 入ると虹鱒やアヒルがお出迎えです。このくらいであれば普通の池です。
 小さいビニールハウスみたいなのがあり、その中が水族館になっています。世界最小を歌っているだけあって、とても小さいです。 まずは鯉がお出迎え。人間が近づくと餌と間違えてよってきます。
 鯉と遊んでいたら、巨大な金魚発見。もともとフナの一種だし、生命力はとても強いようですね。ここまで大きくなるとは思いませんでした。 それにしても金魚すくいの金魚はストレスとかですぐ死んじゃうからやだね。
 ハリヨです。清流しかいない魚です。揖斐川や、米原のあたりでいるといわれていますね。こんなところでみられるとはラッキーです。
 キャビアの原料のチョウザメ。こいつ自体はややグロテスクな形をしていますね。高級魚といっていいのでしょうかね。 それにしても日本の魚と一緒にいることから、適応能力は高そうですね。
 岩魚の大群でしょうか。あまり人を見ても逃げません。慣れてしまったようですね。岩魚は地域により形が違う魚のようです。 川のかなり上流にしか存在せず、隣の川との交流もなかなかないことから、沢山の模様が混ざらず残ったのではないでしょうか。
 日本最大の淡水魚といわれる、イトウです。幻の魚が6匹も見られるなんで感動そのもの。初めてみました。
飛騨牛の森 (2007/08/25)
 森の水族館のすぐ北側にあり、特にゲートなどありません。まずは入り口の道でヤギがお出迎えでした。
 こいつも飛騨牛でしょうか。毛色がとてもつやつやしている状態です。
 番犬のようです。猛犬注意の張り紙してありましたが、暑さのためかお座りしていました。
飛騨大鍾乳洞 (2007/08/25)
 最近なにかと有名になってしまった鍾乳洞です。入り口の周りは池があり、ところ狭しと魚がいました。
 まずはウミユリの化石がお出迎え。中は真夏にもかかわらずとても快適でした。
 暗くてわかりづらいですが、ここで一番綺麗と言われる場所です。池みたいになっているのですが、水の音など聞こえず、すごい静かで広い空間です。 この雰囲気はとてもよかったですね。
 これが石なのかと思うくらい。触るとやわらかそうなんだけどね。もちろん触ってはいけません。
 鍾乳洞ははじめに美術館を眺め、その後鍾乳洞に入る形となります。美術館は最近事件がありましたが、それ以外もなかなか良かったです。 真珠でできた名古屋城とかもあるし、触れる展示物もあり、なかなか良かったですね。この二つをあわせ¥1000(割引使えば¥900)ならとてもお徳ですね。
 外の駐車場の周りはこのようにお土産やが沢山並んでいます。山のなかにこれだけあるから結構驚きました。
朴の木平 (2007/08/25)
 去年は枯れ気味で残念な結果でしたが、今年はリベンジ成功です。電話での話しでは6割くらいとのことでしたがほぼ満開でした。 ここは乗鞍行く人で駐車場は混雑しますが、コスモス園の方は比較的空いていました。それにしても沢山のコスモスが咲いていて圧巻でした。
 変わったコスモスその1。花が細いです。
 変わったコスモスその2.花がとても小さいです。
 乗鞍とコスモスです。風は涼しくて花は綺麗だからとてもゆったりできます。
 ここのコスモスはいろいろな色のものが混ざっています。色とりどりで綺麗です。
 一部はまだ黄色コスモスも咲いていました。
 ここはホームページなどが無いので情報が少ない。運が悪いと枯れたところになってしまうため、もう少し何とかしてほしいかな。
 入場料、駐車場は無料ですが、寄付金として¥100でっす。沢山のコスモスを見せてくれるなら、と寄付します。来年も見れるかな。
平湯大滝 (2007/08/25)
 平湯大滝にも行ってきました。料金は去年と変わりませんが、少し奥の方まで遊歩道が伸びており、さらに近くで滝を見ることができました。 この滝はさすがに大きいですね。
 滝の後はもちろん無料の足湯です。机が用意してあるので足湯につかりながら、御菓子などだべることができます。
 牛乳プリン。なかなかおいしかったですよ。足湯につかりながらです。
 汚い足ですが。気持ちはよかったですので。
 今回もこいつと長旅です。お疲れ様。
野麦峠 (2006/10/22)
 国道361高根あたりです。まだ10月なのにすっかり紅葉しています。目の前にいきなりこの景色が飛び込んでくるので驚いてしまいました。
 野麦街道からみた乗鞍です。先日初雪が降ったということで、山の一部で雪が見られます。ここから野麦峠に向かいます。道は細いですが紅葉の季節でも対向車は少なくスムーズにいけます。
 野麦の館です。キャンプや宿泊も可能なようです。お隣の建物で食事などもとることができます。囲炉裏みたいなのがあり、熊の剥製などがおいてありました。 飛騨牛串とかを食べました。おいしいがややボリュームが足りない印象でした。
 道は相変わらず狭いですが、アスファルトは荒れていないのでストレスは少ないです。対向車が来て待っている時は外を眺めるとなかなかの絶景です。 ゆったりとしたドライブが満喫できます。走っているとなかなか訪れないシャッターチャンスでもあります。
 野麦峠に到着です。岐阜と長野の県境にあります。こちらは野麦峠の館です。お土産などが売られています。 駐車場はそこそこあるので困ることは無いと思います。熊笹の近くに止めてみました。
 野麦という名は熊笹が50〜60年に一度花が咲き、それが野に咲く麦に見えることからつけられたそうです。この峠の周りには熊笹がとてもたくさん咲いていて土は見えないくらいです。 米が不作の時によく実らせると言われていて、食料になることもしばしばあったようです。
 こちらは長野側に入ったところです。とてもきれいで驚きです。山は一面黄金の野原のような感じになります。赤などの紅葉は少ないですが、これだけ一面に紅葉があるととても気持ちよいです。 某宮崎アニメが思い出されます。
 車と紅葉。オートバイも多いが観光客がなかなか多い。道が込むことはまったくありませんでしたがね。
 こんなところもあります。まっすぐに立つ木と道がとても好印象でした。ドライブしていてとても楽しいです。
平湯大滝 (2006/09/23)
 日本名滝100選に選ばれるとても大きな滝です。落差は64mもあり、横にも広いのでとても雄大です。近くで見ることは難しいですが、駐車場などの完備は十分です。 遥かかなたにあるのに関わらずその大きさにただ驚くのみです。
 駐車場は¥500でシャトルバスが¥100。足湯は無料なので、足湯につかりながらゆっくりするのがよいでしょう。2月にはライトアップするようですが、なかなかいけません。
朴の木平 (2006/09/23)
 冬スキー場のこの場所は夏季に乗鞍高原へ行く車の駐車場となっていますが、スキー場内はコスモス畑になっています。
 約800万本が咲き乱れている予定でしたが、生憎すでに枯れはじめていました。9月でこの状態だとは思いませんでした。
荘川の里 (2005/08/28)
 荘川の里の合掌造りの建物を移設した施設です。高速道路降りてからすぐなので手軽にいくことができます。合掌造りの建物をのんびり見ることができます。
 入場料は¥400で冬場はやっていないようです。
そばの里荘川 (2005/08/28)
 荘川の里よりもう少し国道を西に向かうとあります。大きな水車があるのが目印です。 そばの里と言うだけあって周りは白い蕎麦の花が満開でした。いつも食べる蕎麦も花はとてもかわいらしい感じです。

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください