岐阜県立自然公園の一つで岐阜県の南部に位置します。標高701メートルで美濃、尾張、三河の境にあることからこの名前がつきました。 山の上からは御岳、白山、伊勢湾、三河湾が眺めることができ、夜景は素晴らしく名古屋や瀬戸、土岐が非常に美しく見ることができます。弘法大師の石像が88体安置され、新四国88ヶ所と言われています。 麓の町では4月に弘法乞食って祭りがあるみたいです。
山頂へは2箇所あり、どちらからでもいけます。冬場はゲートが閉じることがあります。国道363から登るほうが道は綺麗ですが、狭いところを離合しないといけないことがあります。反対側の方が対向車は少ないです。 駐車場は広いです。