国土地理院に登録してある山で一番低い山となっているところです。自然に出来た山としては驚異的な低さ。 なんと、6.1m。日本一の山です。普通の丘となんら変わらない低さ。木が多いので展望が特別良いわけでもないです。

　山頂へは徒歩で数秒といった程度です。頂上には弁財天が祭られています。ただの低い山と思いきや、意外と歴史あります。 鎌倉時代のあたりから存在していたといわれるほどです。なかなか侮れません。
　登頂証明書なるものを近くにあるラーメン屋でもらうことができます。発行に¥10かかります。気軽にもらいましょう。

　眉山周辺では有名なやき餅の店です。和田の屋本店は以前は山の上にあったようですが、現在は寺町の一角にあります。 ここのやき餅は出来立てを食べれるので、温かくとてもおいしいです。とても静かな雰囲気の中で食べるやき餅はとてもよいです。数年前から抹茶やき餅も始めています。
　駐車場が無いのが難点。支店がいくつかあるのでそちらで食べても良さそうです。

　徳島市内の寺町の一角にある湧き水です。ミネラルが多く、近くの酒屋や和田の屋でも使われているくらいです。 昔は徳島市内の井戸水はあまりおいしくなく、藩主の蜂須賀家が愛飲していた湧き水を一般市民が飲めるようにしたのが始まりだそうです。
　水が出ない時期もありましたが、現在は誰でも気軽に使えるようになっています。ボタンを押すと１分間水がでる仕組みです。 　この日はごらんのように黒の軽自動車が突っ込んで水汲みしていました。なかなか激しいですね。

　徳島の御盆の夜といえば阿波踊り。踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆ならおどらにゃそんそん、って具合です。 街中のいたるところで踊っていて、とても楽しい気分になります。

　とても間近で見ることができるのが良いです。ヘタするとすぐ隣で踊りだしたりすることもあるくらい。 街中はそれだけ激しい状態です。

　夜景の名所の眉山。映画でも有名になりました。阿波踊り会館からロープウェイで登ることができます。 そこからの眺めはとてもよく、街中が見渡せます。阿波踊りしているのでとても明るくなっていました。遠くは本州の明かりも見えてとても綺麗です。
　往復で¥1000。とても綺麗です。

　夜の阿波踊り会館。中では年中阿波踊りが見ることができます。お土産屋もあれば資料館もあります。 阿波踊りの歴史を知るのにとても勉強になるところです。ロープウェイ乗り場もこの施設から出ています。

　オドロットっていう名前のロボット。阿波踊りを踊るようになっています。若干動きがぎこちないのが特徴です。 資料館は¥300。