このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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豊明市
シラタマホシクサ(2012/09/20)
 湿原に行くとこの時期になら良く見かけるシラタマホシクサ.ナガバノイシモチソウの咲く湿原にもこの時期になると咲き出します.柵越でしか見られませんが十分に綺麗な花を見る事ができます.
 遠くからみても近くからみても何とも不思議な花です.面白いですね.
身代わり弘法(2012/09/20)
 豊明にある謎のコンクリ像.かの有名な浅野祥雲の作品を思わせる非常にシュールな象です.一度みたら忘れられない色をしていました.一応制作者は不明?浅野氏の作品かはわからないそうです.
 場所がわかりにくく,皿池の交差点から東に入り住宅街をクネクネ走りながら徳田池下に向かう途中にあります.ミズノ工業?の手前くらいですかね.場所が少しわかりにくい所です.
ナガバノイシモチソウ(2012/08/02)
 世界でもここと豊橋にしか確認されてない絶滅危惧種であるピンクのナガバノイシモチソウ.公開日ではありませんので柵の外からしか見られませんがそこそこ咲いていました.
 サギソウも綺麗に咲いていました.柵がしてありますが,花までの距離自体は結構近いです.一般公開日以外は殆ど見に来る人はいないのでゆっくり見る事ができます.
桶狭間古戦場伝説地(2011/09/22)
 戦国時代の有名な戦である桶狭間の戦い.その戦地と思われる場所にある所です.今川義元の墓の一つがあり,ここで討たれたと言われています(名古屋市の同名公園の説もあり).以前は塚でしたが,江戸時代にお墓をたて,現在は少し公園のようになっていますが,国指定史跡にもなっています.
 お墓.これいがいにも公園内には古い石碑が沢山あります.とても狭い公園のわりに密集していて不思議です.
 場所は国道1号から少し入ったところにあります.桶狭間病院が目印です.周りに駐車場が無いので少し広いところに路駐するしかありません.
戦人塚(2011/09/22)
 豊明市の曹源寺の当時の和尚が桶狭間の戦いで戦士した方を供養するために造られた塚です.住宅街の中にありますが,案内看板はしっかりとあります.ただし駐車場はありません.
 この石碑は江戸時代に造られた石碑だそうです.現在でも塚は程度良く残されています.
 塚からの眺め.高台になっているので,周りの樹がなければ結構遠くまで眺めることができます.ちなみに,戦人塚のある住宅街の住所は「仙人塚」.意味あるとしか思えませんね.
阿野一里塚(2011/08/25)
 旧東海道沿いにある一里塚です.愛知県内でも4カ所しか現存しておらず,そのなかでも左右ともに残っているということでとても珍しいようです.こちらは北側.看板左の切り株はおそらく江戸時代に目印となった木でしょう.
 こちらは南側です.本当にすぐ目の前に一里塚があるのでなんだか不思議です.
 場所は国道1沿いのアップガレージから少し西側.分離した旧道に入っていくとすぐに出てきます.駐車場はありませんが交通量は少なくスペースもあるので路上駐車ですね.
東海道の松(2011/08/25)
 旧東海道沿いに残存する松です.当時は沢山あったみたいですが,現存するものはとても少ない.この木の周りには松の木はありませんのでおそらく唯一残る木でしょう.
ナガバノイシモチソウ(2011/08/18)
 今年も一般公開日以外で見に行きました.柵のそとからですけどね..
沓掛城の花しょうぶ(2011/06/23)
 沓掛城址の堀の花菖蒲がそこそこ見頃でした.本数自体は少ないですが,堀の中に綺麗に並んで植えられているところが,良いです.
 比較的整備されている公園ですが,人は少なくゆっくりと花を見る事ができます.
沓掛城のアジサイ(2011/06/09)
 沓掛城址の堀にはいくつか花が植えられています.花菖蒲が多いのですが,まだ咲き始め.かわりにアジサイが見頃を迎えていました.そんなに沢山ではありませんが,そこそこ綺麗に咲いていました.早く花菖蒲が咲くのを見たいですね.それと,夜は蛍が飛ぶみたい.余裕があれば見たいですね.
オートバックスライトアップ(2010/12/16)
 オートバックスの元社長宅?で現在は研修施設としても使われている建物です。この時期になるとライトアップします。 小さい範囲で沢山光るのでとても綺麗になっています。
 レーザー光線とかでピカピカしてました。平日夜なのに結構な人だかりで少し驚きです。 駐車場は文化会館に止められるので、とても広いです。
シラタマホシクサ(2010/08/26)
 ナガバノイシモチソウの咲いている保護区域ではシラタマホシクサも見ごろを迎えていました。 白い小さい花がたくさん咲いていてとてもきれいです。
 ナガバノイシモチソウもきれいに咲いています。どちらも小さい花で近くで見たいですが、公開日でなければ無理なので我慢です。 小さい保護区ですが、大事にしてほしいです。
場所は少しわかり難いです。沓掛城址から少し北に向かいます。徳田池下の交差点を西に入り次の交差点を南下、50m位で西に向かうとあります。周りに駐車場は無いので市が提供する臨時駐車場を利用したほうが良さそうです。  この日は公開日ではなかったので人はいませんでしたが、自生地の横でワゴンが路駐していてアイドリングしながら休憩していました。とても迷惑なのでやめましょう。
十三塚砦址(2010/08/05)
 県道57号を走っていると消防署の辺りで畑の真ん中に楠が1本だけあるところがあります。 調べると沓掛城の砦があったところみたいです。現在は木と地蔵があるだけですが、大事に守られてきたそうです。
ナガバノイシモチソウ(2010/07/29)
 食虫植物でモウセンゴケの一種です。非常に珍しい植物で日本で自生しているところは、茨城、栃木、千葉、静岡、愛知、宮崎にしか自生していないと言われ、その中で赤い花を咲かせるのは愛知のみです。 その愛知の中でも豊明と豊橋にしか自生しておらず、とても希少性の高い植物といえます。世界中探しても赤い花をつけるのは愛知のみしかありません。8月になると一般公開するため近くで見ることができます。
 この日は公開日ではなかったので柵の外から眺めることになりました。とても小さい花なのでわかり難いですが、花の感じはモウセンゴケのピンクの花とかなり似ている印象でした。食虫植物は怖い印象あるのに花はとても可愛らしいものです。  他にもサギソウやシラタマホシクサなどを観ることができました。
一之御前安産水(2010/07/01)
 室町時代末期に沓掛城主の娘で当時の宮女をしていた女性が妊娠し故郷に帰ってくるときにここの水を飲んだようです。 そして安産であったことが由来となり、安産の水として親しまれてきたところです。
 水源は社に囲まれ近づくことは出来ません。
場所は沓掛小学校の隣にある神社にあります。駐車場はありますが道が狭いです。神社の中に車で乗り入れ可能ですが、路面はあまり綺麗でないので注意が必要です。
 安産水の隣にある楠です。豊明市では最も大きな木と言われ樹高は30m、幹周りは3.5mです。
 ちなみに神社は真っ直ぐ坂を登っていくとあります。結構急坂で階段のほうが楽だと思いました。
曹源寺(2010/07/01)
 元々は天台宗のお寺ですが、曹洞宗に変わり現在に至ります。山門がとても立派なお寺です。
 境内はとても整備されていて、驚きます。整備されすぎって位です。怪しげな像などなどあります。 駐車場もアスファルトでとても綺麗で、山門とのギャップはやや不思議な感じです。
沓掛城の桜(2010/04/01)
 小さい城跡ですが、桜の木がそろそろ見ごろを迎えていました。数十本程度しかありませんが、小さい中に密集しているので綺麗です。
 ここは駐車場もあり、城跡として堀も残されているから、なかなか良いところです。 天気が悪かったことが難点でした。
沓掛城(2003/07/13)
 今川義元が桶狭間の合戦前夜に宿泊したお城です。関ヶ原の合戦辺りまでは存在していたそうです。関ヶ原の合戦時、城主が西軍であったので合戦後に捉えられ、伊達政宗に身柄を預けられたようです。 その後は廃城になり、林になったり畑になったりしたそうですが、現在は公園として整備されています。
 駐車場も完備され、公園も綺麗に整備されています。季節がよければ花など見ることができるようです。 場内はとても綺麗な空掘がみることができます。場所もわかりやすいので良いです。

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