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豊橋市
賀茂菖蒲園の桜(2010/04/04)
 菖蒲で有名なところですが、桜も結構綺麗です。数本とあまりありませんが、橋との写真が様になる感じです。 まぁ、この手の写真はベタですけどね。
 人は全くいませんので穴場かも。でも宴会とかできるほどではありませんので、個人で少し楽しむ程度です。
山本勘助生誕地(2009/01/12)
 賀茂地区は山本勘助が生まれた地域と言われています(豊川の牛久保とも言われていますが)。その記念碑だそうです。 小さい看板はありますが、少しわかり難いです。車では道がとても狭い。垣根がとても高いため見通しも悪い。離合はもちろん不可。 出来れば大通りに車を停めて歩くのを進めます。コンパクトカーならまず問題ありません。MR2も問題ありませんでした。
本願寺(2009/01/12)
 本願寺は山本勘助の親の墓があるとのことです。 お墓の横に石碑が建てられているのでわかりますが、墓自体は表面が削れ何が書いてあるかわかりません。
駐車場は無い?のか。本堂の目の前に停めてしまいました。あまり広くはありません。
石巻山の夜景(2008/11/22)
 石巻山の夜景。駐車場よりも少し上がったところの方が綺麗。豊橋方面をみるなら資料館の屋上がオススメ。 豊川方面など全体的に見たいなら石巻山荘あたりがオススメです。とても綺麗。冬でも比較的安全にたどり着けるので良いです。
日本最古の二宮金次郎像(2008/08/31)
 日本各地の小学校にある二宮金次郎の像です。その中で日本最古と呼ばれるものが豊橋にあります。前芝小学校にある像が日本最古といわれています。 1924年(大正13年)1月26日、前芝の藤原利平さんという人物が昭和天皇御成婚記念として造り、それがここに寄贈されたのだそうです。その後全国各地で作られたとされています。藤原利平さんは他にも牛久保小学校に二宮金次郎の像を作ったようです。
 この前芝小学校にある二宮金次郎の像は最古のわりに、他の像と違う点があります。それは背中に背負っているものが薪(マキ)ではなく魚篭(ビク)なんですね。漁村ならではといったところではないでしょうか。
 前芝小学校周囲の道はかなり狭いので注意が必要。道を間違えると軽でないと厳しいくらいになります。 門の前は少し広いのでここに停めさせてもらいました。この小学校の門も歴史のありそうな雰囲気あります。像は右の旗の奥にあり、入ってすぐです。
 ちなみに二宮金次郎は実際にマキを背負っていたかは不明とされています。小田原に生まれ、小田原や栃木の藩の財政を救った人物として有名で豊橋に来た記録はありません。  1881年発行の「報徳記」にてマキを背負う記述があり、1891年発行の「二宮尊徳翁」にてマキを背負う挿絵がでてきたようです。これを見て>藤原利平さんは前芝風にアレンジしたのではと考えられます。
前芝の燈明台(2008/08/31)
 1669年にたてられた灯台で、現存する灯台としては日本で2番目に古いものと言われています。9キロも光が届き、西浦や田原からも確認できたようです。 伊勢湾台風で破損し、その後昭和41年に修理したようです。高さは7mもあります。
 単体だと大きさがわかり難いですが、車と比較すればわかりやすいですね。この辺りは釣り人多いです。豊川橋を渡る坂を登らずに小道にそれ、堤防沿いに走ればすぐに現れます。
前芝の船だまり(2008/08/31)
 前芝の船だまりです。昔ながらの漁村といった感じですね。干潮のため、船が陸に上がっています。
 船だまりの中を良く見るとカニがたくさんいました。結構驚きです。
万場調整池(2008/08/31)
 豊橋の南部にある調整池です。かなり地図を弱拡大にしても確認できる明らかな人工の池です。 かなり巨大です。ご覧の通り直線も長いです。1032m×362mもあります。かなり直線長いが、このアスファルト部分には入ることが出来ません。
 池の周りは公園になっていて、所々に展望台や遊具があります。周りの道も完備されていて車でも狭いが走りやすいです。 この日も公園利用する人がちらほらいました。ランニングなどする人も多いようです。
 この滑り台は120mと結構長いが、西側にあるためか人がいませんでした。池の周りにはたくさん駐車場があるので、困ることはなさそうです。
 8月28日〜29日の豪雨でここまで流れていたのかといったところ。周りの道も砂だらけでした。
水の展示館(2008/08/31)
 水の展示館です。万場調整池の西に位置し、水についての展示がされています。中にはみんなで競い答えるクイズみたいなのもありましたが可動していませんでした。 中は若干狭く展示は少ないです。
 展示館の横に階段があり展望台に登ることができます。中途半端な位置にあるため、中途半端にしか見えないのがネック。 あと、特に案内などが無いため気づかない可能性大です。上からは比較的たくさん見ることができます。
 池の周りは本当は入ってみたいですね。途中ベンチも用意されているのに何故入れないのか謎です。
神野新田記念館(2008/08/31)
 この辺りの記念館のようです。残念ながら休館日でした。建物がとても古いと思いきや、中には比較的新しい施設がありました。 これだけ見ると歴史を感じる施設ですね。
牟呂発電所跡(2008/08/31)
 牟呂発電所の遺構として残っています。住宅街の中にあり、違和感無く存在しています。 水力発電のためにここに発電所が作られたようですが、区画整理のため発掘調査されたあと撤去されてしまい、今はこの水門が残るのみとなりました。
 明治29年に建設されたと言われています。国産の発電施設が一般化するのは大正時代遺構のため、これより古い牟呂発電所は資料がほとんどないため構造などが良くわからないそうです。 当時から技術は高かったことから、歴史的価値はそこそこあるのではと推測されます。
 場所はとてもわかり難いです。牟呂用水沿いの道はいきなり歩道になったりとトレースが困難。下大西橋から豊橋駅方面に入るとすぐにあるのでわかりやすいです。  ガードレールも水門を避けているので面白いです。
 用水路にはこのようなレンガのようなものがいくつか散らばっています。当時のものでしょうか。謎です。
嵩山の蛇穴(2008/08/07)
 以前訪れたときはあまりの暗さに16発と9発のLEDライト二刀流でも歯が立たず引き返してしまったので、今回はそれなりの強力な懐中電灯をもって出かけました。 入り口ではたくさんの子供達が探検していました。一人で来たので、保護者に調査ですか?と聞かれてしまいました。
 内部はこの真夏のなか、まるで別世界のようです。ここなら猛暑も関係ないですね。かなり涼しい。ここに住みたくなるくらいです。  そんなわけでどんどん先に進みます。これが結構楽しい。探検気分です。ガンガン行きましょう。
 内部の岩わ鍾乳石のような感じになっているところもあります。内部はかなり広く大人が普通に歩けるほどです。これはかなり快適。 地面がドロであることをのぞけばかなり良い。歩き難いところはコンクリートブロックがおいてありかなり歩きやすくなっていました。比較的平坦だから楽です。 入り口に居るだけでもかなり涼しい。ここはかなりオススメできますね。ズボンが汚れても良い格好がよいですね。折りたたみのイスかビニール風呂敷があると座れます。 手足の汚れは近くの湧き水で洗えるのでよいですね。この湧き水から出る風もかなり涼しい。
豊橋市民俗資料収蔵室(2008/08/04)
 旧多米小学校の公舎を利用した資料館です。内部は昔の道具や糸に関する道具の展示があります。建物も木造でとても古く、懐かしさを覚えるような建物です。 ここで有名なのは映画「早咲きの花」のロケ地であったことです。その展示などが多くされています。
 他には外に大きなクスノキがあります。樹高は15.4mで樹齢100年以上といわれています。
 内部はごらんのとおり。とても静かで涼しく、懐かしさを覚える雰囲気です。
 無料で建物に入ることができます。駐車場は校庭全部なのでかなり広いです。入り口は大通りに面しており、看板もしっかりあるので間違えることは無いでしょう。ただし道は狭い。  他には土日しか公開していません。
普門寺(2008/08/04)
 真言宗のお寺で豊橋と湖西の境くらいにあります。看板が少ないため、少し到達し難いです。駐車場は広いのでそこから歩いていきます。 まずは山門がお出迎え。なかなかの雰囲気。このまま進みます。
 こちらは本堂。本堂までは結構急な坂を登ります。苔が綺麗ですが、雨が降ればスキー場になりそうです。  本堂の横の杉は樹高31mあり、市指定天然記念物となっています。上のほうには巨大な蜂の巣がついていました。少し怖いです。
このお寺は文化財が結構あるようです。国指定の物から市指定のものまで様々あります。時期が合えば公開日に見る事ができるようです。
二川本陣資料館(2008/08/04)
 二川本陣資料館と本陣、旅籠の清明屋からなる施設です。旧東海道に面していてとても雰囲気のあるところにあります。 この周りには同じように古い建物があり、昔話に出てくるような感じです。本陣の対面には歯医者があるのですが、それまたレトロな感じです。ほかにも味噌屋などもとても良い感じです。
 本陣の中はとても部屋が多い。あまりの多さに少し驚きます。6畳間以上の部屋が20以上もあり驚きです。
 こちらは旅籠です。こちらにはこのように怪しい人形が置いてあります。道から見えるけど、結構不気味かもしれません。。
 資料館内部にも人形などが展示されていました。当時の地図など面白いものの展示もされていました。
二川トーチカ(2008/08/04)
 二川の住宅街にある怪しい建物。戦争時代に使われたものです。何故いまだに残っているのかは謎。単に壊すのが大変なのか、不思議です。
 当時はもう少し土がかぶっていて、上部のみが露出している状態でした。下部の表面がボコボコなのは風化しているわけではなく、もともとこの状態だったとのことです。  内部には梯子などを使わなければ入れそうにありませんでした。
 場所は二川の住宅街。道が細く急坂なので注意が必要です。駐車場はありますが、わからなければファミリーマートに停めて道を登っていけばたどりつけます。
東観音寺(2008/08/04)
 豊橋南部に位置するお寺です。特に看板などはないので素通りしそうです。保育園が隣接していてお寺も比較的ひらけている印象です。広いので車も駐車に困りません。 まずはポツンと山門がお出迎えです。
 色々な文化財があり、国指定重要文化財も3つもあり、ほかに市指定文化財を多数所蔵しています。この多宝塔も国指定重要文化財にとなっています。
 特には拝観は自由のようです。
カモメリア(2008/08/04)
 豊橋の埋め立て地にある施設です。展望台となっていて遠くを見る事ができます。冬なら富士山や南アルプスを見る事ができるようです。 他には夜景を見る事ができるようです。入場は無料です。
 内部にはLS460やトヨペットクラウン、パテントモーターヴァーゲンなどが置いてあります。これだけでも満足の行く状態です。 他には車の模型や結び目の種類、港や船について調べることが出来ます。展望台へはエレベーターを使います。
牛川の渡し(2008/07/06)
 豊川を渡り、牛川町と大村町を結ぶ道です。日本では渡し船は8箇所現存していると言われ、そのうちの一つです。 愛知県ではもちろん唯一です。市道扱いになっており運賃はなんと無料。約5分間の旅が満喫できます。学生達にとって、大回りするよりも20分は短縮できるということで、比較的利用者は多いようです。
 船の名は「ちぎり丸」です。ご覧の通りイスが付いていますが、自転車や原付が乗るために平坦な部分が多いです。かなり頑丈そうです。
 動力はなんと人力。しかもオールなどではなく、竹ざお。なんとも心もとないですが、問題はないようです。
 まっすぐ行くのかなと思ったら、意外と蛇行しながら進みます。安全のためロープがつけられているので、下流に流されることはないようです。 増水したときはどうなってしまうのでしょうか。
 平安時代から存在していたと言われています。昭和7年より豊橋市営で運行されています。歴史長いですね。
 船が反対側にいるときは鐘を鳴らします。牛川町側はこのような木の鐘ですが、反対の大村町川は3個の金属の鐘だそうです。 のどじまんみたいに鳴らせそうです。
 場所は豊橋創造大学のすぐ北側です。小さい看板があります。道は少し細いが駐車場は比較的多いので、止まれないことは稀だと思います。  年間約3万人の利用者がいるようですが、大半は通勤などだそうです。最近は観光客が乗ることが結構多いとの事です。無料でのんびりできるから良いかもしれません。  夏場は川遊びの人たちが泳いでいます。この日は結構人多かった。
天王の渡し跡(2008/07/06)
 牛川の渡しより北に進むと、過去に渡しがあったところがあります。下条にある天王の渡しです。 当古橋が大正10年に出来上がり、その結果利用客が減少し、何とか続けていましたが、昭和53年4月12日に廃止となりました。 現在は記念碑と数個のベンチが残されているのみです。川へ降りるスロープもなんとか残っています。
 記念碑の近くに船が裏返っていました。これは当時使われていたものでしょうか?謎です。
 こちらの渡し船は地元民は無料でしたが、そのほかの地区の人は有料だったそうです。あまり高くは無かったようです。
 場所がとてもわかり難い。資料が圧倒的に少ないので場所を調べるには地元の人に聞くしかなかったです。 当古橋東の交差点から当古橋に向かう途中の堤防道路に入り、西に向かいます。右手に降りる道があり、3つめを入るとたどり着きます。 手前の二つは鋭角に曲がらなければならないので、軽自動車以外は右折不可と思われます。土手を降りたところは広場になっているので、駐車は困りません。 たどり着くまでが大変です。周りは特になにもない様子。川も遊泳禁止です。
賀茂菖蒲園(ライトアップ)(2008/06/14)
 賀茂菖蒲園がライトアップしていたので行ってきました。結構明るいので菖蒲をゆっくり見ることができます。昼間とは違った雰囲気です。 それにしても人が思ったより多い。駐車場はスムーズに入れましたが、ベンチとかはほとんど埋っていました。
 夜はなかなか写真が綺麗に撮れないですね。フリーハンドだとすぐに手ぶれしてしまいます。
馬越長火塚古墳(2008/05/18)
 6世紀頃の古墳で全長64mほどの前方後円墳だったようです。そこの石室の部分のみが残っている状態だそうです。 柿畑の中にある明らかに不自然な森と小高い山です。
 ここにはごらんのように石室があり、内部に入ることができます。石室は17mもあり県内最大級だそうです。
 中はこのようになっています。大人でもそのまま入ることができるくらい大きいです。奥に見える巨大な岩はどうやって運んだんでしょうかね。
 ここにくるのは結構大変。道が細い。写真は比較的広いところですが、MR2でぎりぎり。細いところは落ちます。完全に軽トラサイズです。 駐車場はかろうじて1台停めれますが、普通の車ではフロントが底擦ります。宮西古墳付近の広い道に停めて歩いたほうが無難です。
宮西古墳(2008/05/18)
 こちらは馬越長火塚古墳群のひとつで道沿いにあるので簡単にたどり着くことができます。残念ながら内部に入ることはできません。石室は7mありこちらも結構大きいので残念です。 道は大きいので車を停めることもできます。
 内部はご覧の通りくらいです。良くわかりませんが大きな石室のようです。
 場所は和田辻の交差点から北に向かいます。サークルKを越えてさらに進むと看板が出てきます。右折をすれば宮西古墳、左折をすれば馬越長火塚古墳です。
西川城趾のカタクリ (2008/03/23)
 豊橋に身近にカタクリが見ることができるところがあると聞き、行ってきました。豊川インターから車で10分程度と近いところにありました。 大量にカタクリがあるわけではなく、ここの斜面のみにある状態です。
他の群生地と違って、斜面にあるため、目線に近いところで花を見ることができます。かなり近くまで顔を近づけることができるのが特徴です。 良く見ることができるので良いです。
 アップ。綺麗な花ですね。
 この白い花は「ヒロハノアマナ」と呼ばれるカタクリの仲間です。時期は少しずれるそうですア、少し咲いていました。 紫の中に咲く白の花もなかなか良いですね。花はとても小さいです。
 この日で5割ほどだそうです。結構たくさん咲いていました。
 ここの所有者であった故・冨田武氏が50年かけて自生株を移植し続け、現在に至ります。カタクリの時期のみ一般公開しています。公園ではなく個人の所有物なので、荒らしたりしないように。  普段は栗山なので足元にイガが落ちていますので注意です。駐車場もちゃんとあります。近くだからと路上駐車すると、入山不可になるなど迷惑なのでやめましょう。歩いても1〜2分です。  この日はJAの駐車場に停めました。人は少なく、駐車場もガラガラでした。
大福寺の五色椿 (2008/03/23)
 大福寺にある椿です。一本の木に色々な花が咲く珍しい椿です。看板では「オトメツバキ」と言われているそうです。
 樹高は8.3m、幹周は1.15m、樹齢は約350年といわれています。
 木の中には赤の花や白の花、混合の花などたくさんありました。不思議な感じがしました。
大福寺のアカガシ (2008/03/23)
 大福寺の五色椿の横にある木です。お寺のシンボルとなる木だそうです。
 樹高は15m、幹周は3.4m、樹齢は約200年といわれています。
岩屋観音 (2008/03/09)
 豊橋の国道1号沿いにある公園です。前から気になっていたところであったので行ってきました。 公園の駐車場に車を置き10分くらい登って来るとここに着きます。
 ここからこのような岩場を登っていきます。ちょっとした登山を楽しめます。5分くらいですが。
 岩の上にたどり着くと観音様があります。ここからの眺めはとても良い。東以外の方向でひらけているのでとても気持ちよいです。 お手軽にこれだけの景色が楽しめるのはとてもオススメですね。ただし下を見るととても怖いし、足腰弱い人(病的に。普通の人なら自信なくても大丈夫だと思います)には厳しいかもしれません。
 岩屋観音にある木です。名前は忘れましたが、豊橋名木100に選べれています。
豊橋市地下資源館 (2008/03/09)
 岩屋観音の近くにある施設です。プラネタリウムもあるなど、自分が子供の頃から良く使っていた施設です。 内部は以前と比べてもあまり変わりませんが、綺麗な状態を維持しています。
 まずは視聴覚センターからです。こちらはプラネタリウムが見れるほか、握力系などの遊びができます。こちらは旧映写機だそうです。
 開館より遥か前に来たのに、普通に入れてもらえました。自分が一番乗りでした。いつもは子供でごった返しているのですがね。
 こちらの階段を下っていくと地下資源館につながります。
 途中怪しい人形がお出迎え。近づくと、削岩機の音が聞こえます。
 地下資源館というだけあり、宝石の原石などがあります。これはアクアマリンの原石。かなり巨大。
 こちらも宝石の原石と思ったら違いました。答えは岩塩です。巨大で綺麗です。他にもトパーズの巨大原石や琥珀などの展示があります。 子供が喜びそうなものもあるので、まず退屈はさせないでしょう。
 視聴覚センターに戻ります。まだ誰も居ないので、普段は子供に占領されていそうな遊具に載ってみました。自転車のペダルを漕ぐと機体がスピードに応じて揺れます。 思いっきり漕ぐとかなり揺れますので注意です。
瓜郷遺跡 (2008/02/10)
 弥生時代の遺跡を発見し、それを再現したものだそうです。豊橋市内にこの様に遺跡が再現されているところがあるとは思いませんでした。 小さい公園の真ん中に住居が置いてあるというものです。
 内部は入れません。撮影のみ。中に入ると警報が鳴る仕組みになっているので気をつけましょう。
 瓜郷遺跡は国道1の交差点名にもあるので場所はわかりやすいですが、車を停めるところが少ない。国道1と東海道に囲まれ、遺跡周囲も細い道のみ。  近くの極楽湯か寿司屋の駐車場に止めていくのが良さそうです。
かわっこ資料館 (2008/02/10)
 豊川のことが展示されている資料館です。豊川沿いにあるので見つけるのは比較的容易です。周りは公園になっていて川にも下りることができます。
 内部は資料が少し置いてあるのと川にすんでいる生き物が小さい水槽でみることができます。東海豪雨の時の資料なんかもありました。
 規模は小さいのでそういった資料を見なければ長時間の滞在は厳しいかも。もう少し水槽なんかに気を使うといいと思われます。
 ちなみに水槽には川魚がたくさん泳いでいます。その中でなぜか熱帯魚が一匹混ざっています。水槽の掃除のためだそうです。さすがに豊川では熱帯魚は無理でしょう。
豊橋跡 (2008/02/10)
 東海道五大橋の一つであった豊橋(吉田大橋?)の一部です。
 これは大正時代に付け替えられた橋の鋼材です。昭和61年に豊橋架け替えの際に一部を保存したようです。
 現在は公園になっています。この橋の向こう側で東海道を走っていくと下地の辺りで昔の東海道の面影を見ることができます。町並みや堤防に使った石垣など結構雰囲気よいですね。
 場所はとよばし南詰の信号を豊川下流方面に向かってすぐです。かわっこ資料館はさらにその奥になります。
嵩山の蛇穴(2007/11/10)
 本坂峠に向かう途中にある洞窟です。入り口は1.3mほどの高さしかありませんが、すぐに天井が高くなり、ジャンプできるくらいにまでなります。 奥行きは約70mほど行くことができます。内部は電気が無いため、真っ暗です。LEDライト1つでは全く役立たずでした。数人で沢山の懐中電灯持たないと厳しいですね。 肝試しにはなるかも。縄文時代の物が出土されていて、国の指定史跡となっています。
 国道362を有料道路とは違う方向に進みます。有料道路をくぐったところに落書き多いトイレがありますので、そこから草で覆われた道を進んでいきます。  蛇穴の入り口はとてもわかり難いです。最後に小さい看板がある程度。道から数メートル階段を登ると現れます。その階段の前に駐車スペースがありますがやや駐車し難いので、少し手前のアスファルトがダートになるところのスペースの方が楽ですね。
嵩山の水穴 (2007/11/10)
 蛇穴に向かう階段を登らず、ダートの道をさらに進むと、湧き水があります。この辺りは石灰岩が豊富な事から、ミネラルの多い水みたいですね。 道がとても狭く、マイナーだと思いきや、地元の人が2Lペットボトルで50本位汲んでいました。その人の話だと、日曜は並ぶこともあるそうです。こんな道で渋滞したら逃げ道無いんだけど。
 水が出ているところに小さいポットホールのようなものがありました。水はどちらかといえば無味無臭といったところです。 嫌味がないので問題なく飲めそうですね。
 湧き水の横は少しスペースが広いのでぎりぎり車を停めれる感じです。これより奥に行くと行き止まりです。帰りのことを考えると、はじめに奥に行ってUターンするほうが良さそうですね。
石巻山 (2007/11/10)
 豊橋の北東に位置する山です。比較的楽に行くことができる山です。宿泊施設などもありますが、現在は数件のみといった印象でした。 駐車場から少し道をすすめ、階段を登ると石巻山自然科学資料館があります。無人であまり大きくないですが、ここの屋上から眺める景色はかなり良いものでした。 ややモヤがかかっているのが残念でしたが、豊橋や豊川をしっかりと見ることができます。かなり展望は良いといえます。夜景のスポットとしても有名ですね。
 資料館の内部はこのようになっています。とても小さいのですが、山登りの危険についてなども書いてあり、初心者登山者にはわかりやすい内容となっています。
 駐車場からも景色を少し見ることができます。結構広い駐車場でした。行くまでの道はやや狭いところもありますが、あまり荒れていなくて走りやすかったです。
本坂峠 (2007/11/10)
 国道362を有料道路に向かわず山道に行くと、本坂峠と、旧本坂トンネルが出現します。そんなに険しい道ではないですがところどころ1車線と、離合困難な箇所も少しあります。 県境ではトンネルが出現します。昼間なのにやけに暗いところでした。
 その横にあるコンクリートの小屋のようなものです。鍵が掛けてあったようですが、何者かによって破壊されています。
 この峠を走るときに思ったことが、落書きがとても多い。ガードレールやトンネルにまで落書きされています。夜は近づかないほうが無難ですかね。
 こちらは本坂峠手前でお別れする、通称姫街道です。国道走っている最中に合流地点があり、そこから見る姫街道は結構雰囲気の良さそうな道だと思いました。
賀茂菖蒲園 (2007/05/27)
 豊橋の賀茂菖蒲園に行ってきました。昔はもう少し小さかったのですが、徐々に拡大傾向のところです。 この日は菖蒲の花はポツポツ咲き始めの頃でした。人はそれなりにいて駐車場は結構埋まっていました。
 近くで見るとやはり綺麗だと思います。ぜひ満開の時に見にいきたいですね。
 駐車場や入場料は無料なのが良いですね。
路面電車 (2007/03/18)
 豊橋市内には路面電車(別名:市電、チンチン電車)があります。自分が子供の頃からあるので何も感じなかったのですが、結構珍しいということでした。 わざわざこれを見るために豊橋に来る友人もいたくらいです。
 それにしてもふつうに車とともに走っています。しかもここは国道1なんです。日本一有名な国道も走っているなんて驚きですね。 ここでは路面電車優先信号もあります。色が違うのではじめて見た人は戸惑うみたいです。車は線路を横切ることもできます。
 この車両は古いのでそろそろ引退するところです。そのため豊橋へ急行しました。結構いろいろな人が写真を撮っていました。
豊橋ハリストス正教会聖堂 (2007/03/18)
 豊橋公園の近くにある教会です。大正2年に新築された木造の建物です。街中に急にこのような教会があるので少し変わっています。 教会はとても綺麗でよいですね。教会の見学は一般もできるようです。教会内にある山下りんのイコンがよいそうです。
豊橋市公会堂 (2007/03/18)
 昭和6年に建築されたロマネスク様式の建物で鷲がシンボルです。国道1号沿いにあるのでとても目立ちます。 すごい綺麗な建物で、国道走っていても必ず見てしまうものです。国指定登録文化財となっています。見るだけなら無料ですね。
豊橋市役所展望台 (2007/03/18)
 市役所自体は休日休みですが、上部の展望台やレストランは営業しています。ここの展望台からの景色はとても綺麗でした。 エレベーターで上がるだけなので簡単にたどり着けます。かなり遠くまで見ることができます。人もそんなにいないので、冬にマッタリしたいときにオススメですね。
 田原の風車群や蔵王山まで見ることができます。とても景色は綺麗で無料なのでオススメです。夜景も綺麗でした。よいところです。
吉田城 (2007/03/18)
 吉田城にも来ました。国道1号の豊川渡るときに必ず見えるお城です。建物は本丸ではなく、小さい展望台になっています。 お城の跡地は公園のようになっていて遊べるようになっています。
 吉田城はこの辺りの領主である今川家の牧野古白によって建設され、その後徳川家に使われたようです。吉田城を設計した人はその後、姫路城を設計したと言われています。  姫路城のモデルとなったとも言えます(言いすぎ)。
 吉田城内にはこの様に変わった形の松もありました。みんなここで座っているんだなぁという感じですね。
バイカル (2007/03/18)
 豊橋に昔からあるロシア料理のお店です。自分が小学生の頃からあり、とてもおいしかったのを覚えていました。 最近になってまだあるとのことだったので行くことにしました。インターネットが普及したためか、現在はとても人気のお店となっていて、電話予約しないと食べられないこともあるとのことでした。 夕方一番速くに予約して行きましたが、次々と人が入ってくるではないですか。狭い店内はあっという間にいっぱいになってしまいました。
 今回はレナコース(¥1900)を選択。写真は壷焼きキノコスープです。冷えた体にとても温まるメニューでおいしいです。

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