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豊川市
御津山の桜(2010/04/04)
 今年も御津山の桜を見に行きました。天気は少し悪い感じでしたが、桜は相変わらず綺麗です。満開間近ってところです。 桜の絨毯といえるところですね。
 景色もとても良く、桜と合います。
 最近少し有名になったのか、結構混雑していました。上で花見宴会しているグループが多く、駐車場は結構埋まっている状態でした。  山頂までの道はやや狭く車のすれ違いに難渋している車もいたので、プチ渋滞しているところもありました。あまり有名になって欲しくない場所のひとつですね。
三明寺の桜(2010/04/04)
 意外と知られていないが、桜が綺麗に咲くところです。本当は枝垂桜がみたかったのですが、すでに葉桜。 でも三重の塔の周囲の桜は満開でとても綺麗です。
 ほとんど人はいないのでゆっくり見ることができます。すごい華やかではないですが、京都風な感じで楽しめます。
 三明寺隣の畑ではすでに花が咲き始めています。ポピーはまだ数本だけしか咲いていませんでしたが、他の花は結構綺麗に咲いていました。
佐奈川の桜(2010/04/04)
 すっかり日が暮れていますが佐奈川の桜です。川沿いにたくさんの桜と菜の花があり綺麗です。 桜の名所とかと比べると人が少なくゆっくりと見れるのが良いです。駐車場が少ないのが難点ですね。
岩略寺城址(2009/03/01)
 「がんりゃくじ」と読むみたい。曲輪や井戸跡など比較的綺麗な状態で保存されているのにかかわらず、詳細が不明だそうです。 誰が何の目的で築城したかさえわかっていないようです。保存状態が良いのに不思議な話です。しかもここは東海道で必ず通らなければならないところです。山で囲まれたこの地域で、大通り沿いにあるのにホント不思議。
鳥居強右衛門勝商の木像(2009/03/01)
 豊川市の市田にある松永寺は長篠の合戦で有名な鳥居強右衛門の生誕地と言われています。 このお寺の中には鳥居強右衛門の墓だけでなく木造が安置されています。磔にされた状態を再現したものですかね。何時ごろ作られたかは不明です。
牧野城址(2009/03/01)
 この辺りを支配していた牧野氏が初めに立てたお城といわれています。ほとんど資料が残っておらず詳細不明なお城です。 一説には小さな屋敷程度であったとも言われています。1505年に廃城。ビニールハウスに囲まれた場所にあります。場所がとてもわかり難い。現在は土塁が一部ある?位です。 そこだけはビニールハウスも作られていません。
豊津の大銀杏(2009/03/01)
 豊川市に巨大な大銀杏があります。さすがにこの季節では葉はついていませんが、形と大きさはすばらしいといえます。 一宮南部小学校が新築される際、記念として1923年に植えられました。年数の割りにとても良いイチョウといえます。今度は紅葉の時期に見たいです。
赤塚山公園の梅園(2009/02/15)
 豊川が誇る無料公園である赤塚山公園。芝生広場や植物園、動物園、水遊び、水族館、登山など楽しめるというサービス満点っぷり。 この時期は梅園が見ごろを迎えていましたので、行ってみました。夕方だったのにかなり混雑していました。無料なのでファミリーが多く、動物園や水族館はかなり混雑していました。 梅園の方はそれほど混雑無く見ることができました。ご覧の通り綺麗です。梅も色々な種類のものがありました。
 天気が青いから最高ですね。色も鮮やかでした。本数も結構あるのでオススメです。
 ぎょぎょらんどのレッドテールキャット。結構巨大。可愛らしい顔しています。 日本では完全な鑑賞用ですが現地では食用らしい。
佐奈川の菜の花(2009/02/11)
 佐奈川の土手には菜の花が咲き始めました。桜の季節になるととてもたくさん咲きますので有名ですが、桜の蕾が無いときから菜の花は咲き始めます。 春の到来を予感させますね。
佐奈川の水仙(2009/02/11)
 赤ちゃん筆の水谷の裏あたりには水仙が密集して咲いていました。なかなか良いですね。
諏訪神社の楠(2009/02/11)
 そんなに大きな木ではありません。姫街道沿いにありながら周りの木のためかあまり目立たないです。 しかし境内に入ればやはり大きい。諏訪神社は創建は不明で長野の諏訪大社から来ているものです。豊川でもこの辺りは諏訪町と言われていることから、この神社が中心であったのではと思われます。 戦火で焼かれましたが昭和43年に再度諏訪大社より分神を祭りました。
瀬木城址(2009/01/12)
 三河を収めていた牧野氏のお城の一つです。古白が築城しましたが一色城に移り廃城となったようです。 現在は神社になっています。
 堀が比較的綺麗に残されています。周りは木は放置状態なので、次第に消えてなくなりそうです。 この辺りは掃除して綺麗な状態が維持されるとうれしいですね。
看板はあるが駐車場はありません。鳥居の前の空間に無理やり停めるしかないです。土がとても軟らかく掘りに落ちないように注意が少し必要です。
馬場熊野神社(2009/01/12)
 馬場交差点にある神社です。元々姫街道沿いにあるためそこそこ大きな神社であったようです。
三明寺(2009/01/11)
 この時期は豊川稲荷がかなり混雑してしまいます。近くの三明寺も意外と参拝者が来ます。 冬になっても綺麗な建物です。この写真だと豊川市内だということを忘れさせてくれますね。
 本堂でお祈りしたあと、天井を見るとなにやら絵が描かれていた痕跡がありますね。 綺麗に書かれていたときはどんなのだったのか。少し残念である。
それとどこの神社でも大抵貼ってある千社札。最近は禁止しているところがほとんどですね。まぁ、意味知らなく貼っちゃう人が多いから仕方ないかもしれません。
本願光悦入定の塚(2009/01/11)
 450年ほど前の住職が余命が長くないことを悟り7日間も塚の中で独経。 弘治2年2月27日に示寂したとのことです。三明寺の鳥居前にあります。この人は創始者ではありませんが、大掛かりな再建を行い現在の三明寺を作ったといわれています。 ちなみに本堂はその200年後くらいに岡田善三郎成房により再建されました。つい数年前には本堂の改修工事したところで、現在は綺麗な状態です。
莵足神社(2008/12/20)
 小坂井町の中では比較的有名な神社です。「うたり」と読みます。686年に建立された由緒ある神社です。 場所が国道1号と国道151の交差点付近にあり看板が結構目立つところです。年始の風車が地元では有名なものですね。
 他には貝塚も発見されており、先に紹介してある平井稲荷よりは小規模ですが発掘調査もされています。その中でも面白いのは16000年前のものと思われる「押型文土器」の破片が発見されていることです。  豊川流域ではここでしか発見されていない土器で大変貴重なものだそうです。他にも抜歯されたものも出土しているなど結構面白そうです。  郷土資料館に展示されているとのことですが、平日のみ開館のためなかなかいけません。残念です。  
 神社の中にはこのような巨大なウサギのハリボテが置いてあります。お祭りで使うのでしょうか。 神社は比較的整備されている印象です。
 ここには徐福渡来の伝説が残されています。秦の始皇帝より不老不死の霊薬が蓬莱にあると言われ、この地に来たようです。  全国にそのような伝説がありますが、そのうちの一つですね。
 ここの伝説によれば熊野に渡来した徐福一行が小坂井に来てそのまま移り住んでしまったというものです。そのときの人が「秦」と名乗りこの神社を建立したということです。  秦という名は途切れたようですが、行事が受け継がれているとのことです。日本の神社にしては生贄をささげるなど中国の文化が色濃く残されているのも関係があるのではといわれています。
 その生贄は若い娘を差し出すという怖いもの。伝説ではこの辺りにあった橋を年初めに渡ろうとした若い娘をささげる風習があった。 そのときにたまたま生贄を捧げる側の人間の娘が通りかかったそうです。しかしその人は伝説の通り自分の娘を生贄に捧げた、という無いようです。少し恐ろしいですね。 現在はさすがに人間を生贄にはしませんが、少し前まではイノシシを生贄に捧げ、現在は雀12羽を供えているそうです。でもこの内容だとウサギがあまり関係ない気がしますね。
神社はそんなに広くは無いですが、お祭りの影響か石などに赤い錆び見たいな物がついています。 狛犬のところを見るとわかりやすいですね。おそらく催し物のためについてしまったと考えられます。
 駐車場も結構ありますが場所が少しわかり難い印象です。国道1号沿いにありながら到達しにくいです。  
とんぼ公園(2008/12/20)
 莵足神社の近くにある公園です。地元の小学校がメインとなって作っている公園のようです。 字の如くトンボを育てるために作られた公園で池がたくさん作られています。浮き草などが置かれていますが、ヤゴの保護のため魚の放流などは禁止しています。 この池のサイズはやっぱりトンボ用といった感じです。
 場所は莵足神社の南側の道沿いにありますが、少々発見しづらく、こじんまりした雰囲気です。駐車場はありますが、池が多く子供達が遊ぶには不向きです。  トンボを見るためだけにしましょう。  
五社稲荷(2008/12/20)
 国道151号を走っていると嫌でも目に付く巨大な鳥居のある神社です。これだけでかなりインパクトがあります。 下を走るトラックを見れば一目瞭然ですね。神社はこの鳥居より少し入ったところにあり駐車場もちゃんとあります。鳥居の割には神社は普通位の大きさです。
建立は何時ごろ立てられたかなど比較的不明な点も多い神社です。
 場所は国道151号沿いです。目の前には青山病院があり、そこから参拝する人もいそうですね。  
糠塚砦跡(2008/12/20)
 徳川家康が1563年に吉田城を攻める際に建設された砦の跡地です。吉田城攻撃後は速やかに撤廃され1586年に龍徳院が建立しました。 当時の堤や堀がそのまま利用されていて、その中に境内がそのまま入る格好になっているようです。  
伊奈城址公園(2008/12/20)
 伊奈城址は本多家が築城した城と言われ、徳川や今川に従ったお城といわれています。 本多家の立葵の紋を参考に徳川の三つ葉葵の紋が作られたという伝説があるようです。それらについての説明文などが公園内に書かれていました。
比較的新しい公園のためか綺麗で芝生も広く子供が遊ぶにはいいかもしれません。周りは田以外は無くかなり遠くまで広く見ることができます。 写真のやぐらには入ることが出来ませんが上からの眺めはかなり良いのではと予想されます。近くを新幹線が通り、この辺りは塀が作られていないため、新幹線の全貌を眺めることが出来ます。 それにしても今の新幹線はかなり静か。音がしたと思ったら通り過ぎる勢いです。  
 公園内の池にある逆茂木のレプリカだそうです。伊奈城址の発掘調査で比較的綺麗な状態で発見されたとのことです。 その上に埋め立てられ公園が立てられたとのことです。
 場所がかなりわかりにくい。というのは近くになるほど看板が急に無くなるからです。しかも最後の看板は公園と逆の方向に矢印が向いていて、あらかじめ調べておかなければ絶対に到達不可と悪性です。  駐車場は少しあり、芝生がメインのため子供を遊ばせるにはちょうど良い広さです。  
花ヶ池公園(2008/12/20)
 伊奈城址公園から新幹線を越えたところにある小さい公園です。 こちらは公園と言うよりも池がある庭と言った印象です。立て看板が少ししてある程度。駐車場も無く遊ぶスペースも無いから、何も出来ない印象です。  
花ヶ池牧場(2008/12/20)
 伊奈城址公園の隣にある牧場です。といっても観光地ではなく、牛舎に入っているだけです。 こんなところでホルスタインが見られるとは思いませんでした。  
サザンカ(2008/12/20)
 柳橋東の信号から東に少しいくとサンクスがあり、そこから100mほど南に位置する土木関係の土地があります。 その周りにはこのように何故かサザンカの壁がありました。形は整えられていませんが結構長く綺麗でした。 こういうのもまたいいですね。  
旧今泉医院(2008/11/30)
 旧御津町内にある病院の建物です。とても古い建物ですが逆にすごいオシャレな雰囲気があります。 明治村にありそうな感じですね。国指定有形文化財に指定されています。
 駐車場はありませんし、内部にも入れません。隣に敬円寺に車を少し止めさせてもらってまわりを見る感じです。  それよりも道がかなり狭い。3ナンバーサイズだと車幅感覚ないと厳しいかも知れません。交差点曲がるのも苦労するので行くなら小さい車のほうが良いでしょう。
 また目の前は今泉歯科ってありますが、関係者ですかね。
旧御津郵便局(2008/11/30)
 旧御津町内にあります。メインストリートに面しているので発見しやすいです。 かなり古いたてものでかなりボロボロですが、石で出来ているためか概観はそれほど朽ちていない印象です。
石黒洋服店(2008/11/30)
 旧御津町内にあります。おそらく営業はしていないと思われます。建物は結構古そうです。 意外とモダンなものだったのではと予想されます。かわしんの目の前なのでよくわかります。
宮地山(2008/11/22)
 今年も登ってみました。朝は逆光であるので少し見にくい。紅葉は綺麗だと思うが赤や黄色が混ざった感じですね。 見ごろはもう少し経ったほうがよいかな。
 宮地山は紅葉みる近くまで車でいけますが駐車場が狭い。路上駐車する羽目になる可能性が高そう。第二駐車場はやや奥まったところにあり空いていることは多いかもしれません。
平井稲荷貝塚山・平井遺跡(2008/11/30)
 ここの遺跡は明治になって発表されたもので縄文時代の人骨出土遺跡としてはかなり多いとされています。 90体ほども発見されているそうです。また貝塚でもあり貝殻がいろいろと出てきます。ほとんどが畑になってましたが掘ると白い貝殻片が見つかることから伺えます。 ここには階段の周りに貝殻がたくさんあります。何時捨てられたものかは不明ですがなかなか変わっていますね。
 落ち葉に隠れていますが貝殻がわかります。
場所は平井橋の交差点を北に向かいます。すると点滅信号がありますのでそこを左折し、その道沿いにあります。駐車場はありません。 道は狭いが交通量は極小なので目の前の広いところに停めるのが良いでしょう。貝塚山は小さいので見るだけなら問題ないでしょう。 小坂井町の中では比較的広い道かもしれません。
若宮八幡社(2008/11/30)
 イチョウが綺麗だったので撮影。文化財などがあるようです。1275年以前に建立されたと推測されています。 伊奈天神社と関わりがあるようです。
伊奈村立場茶屋・加藤家跡(2008/11/30)
 東海道で吉田と御油の間に出来た茶屋に由来するようです。明治天皇も利用し実際に使った箸が残っているようです。 また加藤家出身の烏巣は芭蕉と親交があり詠った歌の碑です。旧国道1号沿いにあります。
小坂井町郷土資料館(2008/11/30)
 小坂井町役場の横にある資料館です。平日のみ営業していて、さらに役場での申し込みが必要なようです。 駐車場内にあるのにもったいない。内部を見る機会があれば見たいと思います。
イチョウ並木(2008/11/30)
 豊川から小坂井にかけてイチョウ並木があります。周囲に高い建物は無く、結構長くイチョウが続きます。 そろそろ紅葉といった感じでしょうか。綺麗ですね。
大橋屋(2008/11/01)
 赤坂宿でも有名な旅籠です。なんと現在も営業中。300年前の建物で寝泊りができます。タイムスリップしたかのような錯覚に陥りそうです。 1716年に建築されたので本当にそろそろ300周年です。これは驚きです。是非泊まってみたいです。
 大橋屋の壁画です。これも当時のものでしょうか。それなら本当にすごいですね。
赤坂陣屋跡(2008/11/01)
 看板のみ。反対側にはかなり古い看板で入り口跡とありました。
尾崎屋(2008/11/01)
 当時の建物をそのまま利用している感じのところです。 現役で使われているのが少しうれしいですね。上にはなにやら雰囲気のある看板がありますね。
赤坂本陣跡(2008/11/01)
 赤坂宿には4つの本陣があり、これは松平彦十郎という人物の本陣だったようです。現在は建物は残っていませんが当時の資料などはあるようです。
赤坂問屋場跡(2008/11/01)
 問屋跡です。看板のみ。跡地よりも現在残っている建物の案内がもう少し充実しているとうれしい。
関川神社の大楠(2008/11/01)
 豊川3大大楠の一つです。結構大きい楠で樹齢800年と言われいます。
赤坂見附跡(2008/11/01)
 赤坂宿の端に設けられ、出入りする人間を見張ったところです。赤坂宿は御油宿よりも当時の建物が比較的多く残っています。
御油の松並木パート2(2008/11/01)
 今回も通ります。何度来てもとても綺麗な場所です。うるさい国道走るよりもとてものんびり出来ます。 意外と交通量が多いのが怖い。
 御油宿から松並木を眺めてみます。その向こうにはすぐに赤坂宿なんですね。本当に近いですね。 御油はとても古い建物が何個も残っています。実際に住んでいるところもあるし、空家みたいになっているところもあります。 せっかく歴史のあるところだから何とか残して欲しいですね。
 駐車場は松並木の近くにあります。川を越え、井ノ口ってところに結構大きなところがあります。歩いてもすぐなので車の人でも近寄ることができます。
いがや(2008/11/01)
 看板から以前は醤油や味噌を販売していたと考えられます。隣はイチビキなのでまず間違いなし。 現在は販売はやっておらず、資料館?みたいな状態です。看板を良く見ると「旧」って書き加えられています。
御油問屋場跡(2008/11/01)
 当時は人足、馬などを提供したところのようです。現在は何もありません。
ベルツ博士夫人「花」生家跡(2008/11/01)
 ベルツ博士の夫人である「花」の生家跡。今はなにも残っていないようです。
もともとは父親の熊吉が営業していた旅籠「戸田屋」があった場所のようです。
御油橋(2008/11/01)
 コンクリートですが、結構古い橋です。車一台しか走れない狭さ。
御油追分(2008/11/01)
 ここが東海道と姫街道の追分となります。ここには常夜灯があります。現在の追分の交差点より西にあります。
 下のキバナコスモスが綺麗ですね。
船山古墳パート2(2008/11/01)
 以前は通りかかっただけでしたが、今回は内部に侵入。といってもとても簡単に入ることが出来ます。子供の遊び場になりそうな雰囲気です。 内部はこのようなところがあります。少し静かで探検した気分になります。
 車を豊川信用金庫(通称とよしん)に停めると駐車場の横には出土したもののレプリカがあります。 ガラスが汚いのが難点です。
秋葉山常夜灯(2008/11/01)
 姫街道沿いに立つ常夜灯です。姫街道沿いには色々と常夜灯がありますが大通り沿いに面しているものは少ないです。 また、秋葉道でもあったことから、このように名前がつけられたようです。1811年に設置されたそうです。そろそろ200周年ですね。
 場所は筋違橋の交差点から佃に向かう途中にあります。
自衛隊豊川駐屯地(2008/10/25)
 本日は駐屯地設立58回記念行事として一般公開をしていましたので入隊してきました。 普段はなかなか入ることが出来ない豊川駐屯地です。今日は門も素通り。入るといきなり戦車がお出迎え。これには驚きました。 本物の戦車は機会が無ければなかなかお目にかかれないのでこれだけで感動です。
 こちらは自走砲。なんでも20両しか作られなかった貴重なものだそうです。
 これもなかなか面白い。自走して固定できるなんて。驚きです。これまたすごい。
 三河資料館。内部は三河武士の鎧からあります。明治時代や昭和時代の軍服などあります。東郷平八郎の書や写真などもあり、かなり濃い内容です。 他にも戦争の遺品など数多く残されており見ごたえ十分。他には特別警察から自衛隊に到までの記録や制服などが展示されていました。制服マニアにはたまらない内容ですね。
 入場無料ですが内部は撮影禁止なのが残念。駐屯地には他にもお土産屋や売店、衣料なども販売しています。生活はできるようになっているようです。  お土産として「撃カレー」なる自衛隊のお土産カレーを買ってしまいました。¥350と結構高い。
 軽装甲車。結構かっこいい。ライトが微妙にMR2と共通っぽい。
 ナンバーは自衛隊の独自?のもの。コマツ製でシリアルナンバーなどちゃんとついていました。ウインカーなど結構普通の装備があります。
 中はなんとオートマ!
 中は結構広いが4名乗車のようです。窓小さいので視界悪そう。子供達が屋根に上っていました。
 完全に子供の遊び場になっています。さすがに車が動き出すことは無いですが、砲台は方角を操作されていました。 実弾入っていたらマジ怖い。
他にも色々なものがあったし、海軍工廠跡地を堪能できたのでとても満足です。
霞堤(2008/10/25)
 以前は氾濫していた豊川。それを逆に利用したものの名残です。 こうすることで氾濫したときに畑に水をため、氾濫を抑えたようです。1600年前後に作られたようですが詳細は不明です。
 堤防沿いにある一本の木が印象的です。西古瀬川の木といい、堤防沿いに一本のみですと絵になりますね。
 MR2と比べても結構高いことがわかります。道路として使われているところもあれば、全く使われていないところもあります。 ただ、草刈は比較的定期的に行われているようです。
 瀬木町の辺りでは走ることができます。下の道と平行に走っています。なんか不思議。 落ちないように注意が必要です。ほとんど離合不可。たまに対向車はいます。降りれる道があるほうが堤防から消えるのがマナーですね。
 意外とクネクネとしているところもあります。
 現在は豊川用水路が出来たため、霞堤としての役目を終えています。現在は史跡の保護と洪水被害の減少のため管理されているとのことです。
瀬木町のコスモス(2008/10/25)
 瀬木町に小さいですがコスモス畑を発見しました。この一角のみコスモスが密集していました。 結構密度濃いです。周りはひまわりが植えてあり、色々と楽しめそうですね。
佐奈川の彼岸花(2008/10/04)
 色々なものがある佐奈川。この時期に草刈が行われ、しばらくすると不思議と彼岸花のみが伸びてきて咲きます。写真ではわかり難いですが結構咲いています。 逆に草刈していない部位では咲いていません。
西古瀬川沿いの木(2008/09/21)
 名前も知らない木です。イエローハットとカーマの南側にあり、西古瀬川沿いで他に高いものが一つも無いためとても目だった存在です。 なにもないですがお気に入りの木の一つです。木も結構大きく、左下の車と比べれば明らかです。地面には彼岸花がちょうど咲いていました。
薄墨の桜(2008/09/21)
 平和の像の横にある桜です。詳細は調べていません。市内に根尾の淡墨桜の株分けしたものがたくさんあるから、そのうちの一つでしょうか。
トヨテック本社社屋(2008/08/10)
 旧豊川電話中継所本屋です。昭和初期の建物として国指定の有形文化財となっています。 普通に道沿いにあり、気づかなければ通り過ぎてしまいそうです。周りに大きな建物は無いので目立ちますが、少し急なカーブがあるのでそちらに集中してしまいます。 印象としては古い建物だなぁといったところです。外見はモルタル塗仕上げです。
トヨテック本社倉庫(2008/08/10)
 旧豊川電話中継所倉庫です。外見はモルタル塗仕上げなので似たような雰囲気ですが、窓や屋根の角が丸くなっているから少し違うような気がします。 これも何も知らずにみたら古い倉庫といった印象です。こちらも国指定有形文化財となっています。
豊川東部中学旧校門(2008/08/10)
 現在は公民館となっています。左の柱には公民館の名札がついていますが、右の柱には東部中学の看板がついています。 豊川の昔の写真を見ると、東部中学の門になっています。おそらく新築したときに隣に少しずれたため、この校門を使わないようにしたと考えられます。
豊川稲荷参道(2008/08/10)
 イベントあると歩行者天国になるが普段は空いています。店は色々あるが駐車場が若干不便であるので意外と空いています。 結構おいしいお店が並んでいるらしく、食事目的で来たいと思うけどなかなかいけないですね。入り口には琺瑯看板がたくさんあります。おそらくサミゾチカラ氏のものと思われます。 他にも琺瑯看板が隠れているので探すのも良いでしょう。
 少し外れると古い家があります。戦前からありそうな雰囲気ですね。
 門前にある稲荷寿司。豊川稲荷といえば稲荷寿司ですね。豊川は稲荷寿司発祥地と言われ、天保の大飢饉のときに考えられたといわれています。 7個いりで¥600と少し高いが旨い。ただ油揚げが巻いてあるだけと思ったらいけません。豊川の稲荷寿司は旨い。
 ここ以外には、やまと寿司の稲荷寿司も旨い。他のところと食べ比べるとわかります。こちらは安いのでオススメ。
豊川稲荷大駐車場(2008/08/10)
 豊川稲荷大駐車場にはとても古い門柱があります。車は入りにくそうだから元々車用に作られたものではないと思いました。 調べたらもともと豊川高等学校があり、移転に伴い駐車場になったようです。豊川高等学校は豊川稲荷が母体となっているからそのまま使ったようです。
 駐車料金は¥500。UFJの方が安いが、少し入り組んでいて入り難い。参拝客はこちらを利用する人が多いです。普段の日はガラガラです。  豊川稲荷って結構広く子供達を遊ばせるのにも結構良さそう。散歩するとゆったりできるし、夏場でも結構涼しいです。
佐奈川のヤギ(2008/09/23)
 旧国道1号の辺りに何故かヤギがいます。結構たくさんいます。 近づくことが出来ます。子供達に人気がありそうですね。
佐奈川の彼岸花(2008/09/23)
 彼岸花がたくさん咲いています。佐奈川沿いはどこも結構咲いていて綺麗です。

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