カップヌードルの博物館へ行ってみました．カップヌードルの発明者「安藤百福」の記念館とも言える日清の博物館です．入口は至ってシンプルな感じです．

　エントランスは天井がとても高いです．ここから先は有料ゾーンです．階段を登って博物館の中に入っていきます．博物館入口当たりにいる係員は写真を取ってくれたりいろいろしてくれました．売店までは無料スペースなので気軽に入る事ができます．

　安藤百福の像．色がキラキラしていますが．この人がチキンラーメンやカップヌードルなどを独自に発明し世界的に有名になった分けですね．

　歴代の販売されたインスタントラーメンのラベルがずらりと並んでいます．とても懐かしいものや珍しい物まで色々です．最近はとてもラベルの種類が多く，メジャーおよびマイナーチェンジが激しいことを物語っていました．

　マイカップヌードルを作る所はとても混雑しておりました．ミュージアムといっても子供向けの施設(別途有料)や体験施設などがメインで，こちらが非常に混雑しております．修学旅行みたいに大勢で来ている所も何組かある程でした．

　中には世界の色々な麺料理を食べられる所もあります．雰囲気はアジアな感じのフードコート．なかなかお目にかかれない麺があるので，これを目的にいっても良さそうです．
　料金は¥500でした．子供施設や体験，料理を食べるなどは別途お金が必要です．博物館のみを見るなら比較的短時間で回れてしまいます．いろいろと面白い構造の展示物もあるので面白いと言えば面白いです．

　JICA横浜国際センター内にある施設です．ここでは日本人の海外移住に関する歴史や資料が展示されています．案外まじめに作られていて，海外へ行く理由や海外での生活についてなど思っているよりも色々な施設がありました．
　入館無料．以外とまじめに作られています．料理を食べる事ができる建物なので比較的飽きは少なそうでした．

　1911年から始まった赤煉瓦倉庫の歴史．現在では倉庫としては使われておらず観光用に色々なお店を出しているような状況です．外部はもちろん内部も当時の面影を残すような工夫がされている施設です．

　レール跡もそのまま残されているような感じです．憩いの場として色々な人が楽しんでいるような雰囲気でした．

　色々なお店がありましたが，そのなかで一番目についたのが「イカセンター」でした．といっても赤煉瓦倉庫限定店では無いですが，見ていて面白かったのでつい購入してしまいました．
　イカの姿造り．まだ動いていてとても新鮮です（足の吸盤はまだ力を残しており，食べ人の舌に吸盤がくっついてしまう減少も出てきていました．）． 模様も簿妙に動いていて結構感動でした．ちなみに価格は¥2000前後でした．

　横浜へ行った時の定番の一つ．展望デッキからの眺めはとても良さそうです．今回は時間の都合上登る事はできませんでしたがいつかは上から外を眺めてみたいですね．