このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

尾登集落を走る汽車 :西会津町のSL(3)


尾登集落は、阿賀川(の東京電力・山郷発電所のダム湖)に面した、
静かな集落だ(↓)。




    平成11年、 「貴婦人」の愛称を持つSLC57が、「SLばんえつ物語号」として復活、
磐越西線 若松ー新潟間を、ほぼ毎週末、走行している。
静かな尾登集落も、走る()。
人々の夢を乗せて、走る!

(薄モヤの天候(上写真の1週後)でした。モヤを画像調整したら、画質が粗くなりました。)




汽車が来るまでの待ち時間、ふと傍らを見ると、 
葡萄 風の実が、目に入った。 
実(黒紫)の落ちた柄の、鮮やかな赤紫! 
(葉は赤紫になってないけど) ヨウシュヤマゴボウだ。 
(洋種山ゴボウ) 






・・実は、尾登集落 東縁より西は、西会津町だった。
洋種山ゴボウは高郷村にあった。





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