SL関連のHPを見ていると、妙法原（アルツスキー場の若松側入り口の左手）
という所から、磐梯町全域の冬のSLを、俯瞰で撮影している人がいた。
しかし、妙法原に行ってみると、潅木が邪魔で、視界は開けない。
冬、２ｍ位の積雪があると、潅木が埋まり、視界の開ける所があるのだろうか？

その、1km強西で、殆ど同じパノラマ俯瞰できるポイントを見つけた。
（より詳しく言うと、慧日寺跡の直東の道を登り、山腹の道を西に600m程行った所だ。駐車スペース３台分？）
この辺は、（妙原原も含め）磐梯西山麓（正確には猫魔ヶ岳の山裾だが）とも言うらしい。

H15.09.27〈曇）、雲は厚く、薄モヤの天気だ。ベストではない。
少し迷ったが・・・・。
SLのバックとして、一番は雪、その次は稲穂だろう！
この位でも、汽車は見えなくはない筈。俯瞰ポイントに行こう！

まずは観音様方向で、一枚（汽車は、磐梯町に入って最初の南カーブを走行中）。 客車は林に隠されたみたいだ。もう少し走らせれば良かったか？ （若松市〜広田の走行もこのアングルに入りそうだが、見逃した。気温20℃だった様で、 　煙が今一つだったせいだ。）

続いて、磐梯町街に入る所（＝慧日寺跡近く）。 （画像調整で少し秋色を強めてみた。）

磐梯町駅発車。

駅直後の南カーブから戻って来て、

更科団地付近、 　あの地下に潜るポイントに向かう。

北カーブを回り切り、 更科信号所に向かう。

う〜む、 完全に澄み切った空気でないと、 400mmの限界付近では、苦しいか？

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