このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

河東町 2-2 春



磐越西線(郡山〜若松 間)に乗っていて、プチ感動したものは、

(磐梯山を除くと)1.東長原の北で、建物の下からどうどうと出る水。
2.扇状地の田圃の中の大石  .

だった。


H15.04.26(小雨) 東長原駅北の鉄橋を望む。

実は、その水は、昭和電工内にある東京電力の発電所から出ていた。
その水と汽車を、一枚に納めるのは困難であった。
脇の水路を、余剰水?が滝の様に流れ落ちている(写真右)
これを入れて妥協しようか?

 まずは、通常ダイヤの電車で
  一練習。



程なく、貴婦人が お目見えした。。





H15.05.31(雨) 田圃の大石を入れて。

元々、あまり良くない天気予報だったが、更に、台風4号が、四国〜広島に上陸した。
五月に日本上陸したのは、38年ぶりらしい。その影響で、当地も、強い雨と風だった。

でも、ここだけは撮らないと、春Ver.が完結しない!
場所は、東長原の南のカーブのすぐ南の集落手前を、線路に向かった所だ。

殆どの田圃は、強い風のため、水鏡にならなかったが、
ここは、高い築堤が風(東南東)を防ぎ、到着時は水鏡だった。

だが、汽車通過20分前頃から、強烈な風と雨で、水鏡が消えた。

 広田駅で?交差する電車が来た。

 一瞬、風雨が凪いで、水鏡になったかと
 思ったが・・・

  水鏡と言うほどではなかった。

そしてまた、激しい風雨。
汽車の近づく音が聞こえて来た。 凪いでくれよ〜・・・
・・・通過の瞬間、ほんの少しだけ風雨が弱まり、
影だけは、映った。




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