このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

鳥屋山 (3)




 タムシバ(噛柴、田虫葉)

 名前の由来は、葉を噛むと
 甘い味がするから説と、葉に
 田虫状斑点があるから説あり。
 
 花は、直径10cm程でコブシより
 大きい。花の下に葉は無い。
 樹高は3〜5mが普通。


 オオヤマザクラ(大山桜)

 花の色が濃いので、紅山桜の名も
 ある。樹高さは20m以上になる。
 樹皮に糸を巻いた様な横縞あり。
 花の直径は、4cm程。

大山桜の所を、(寄り道して)少し下ると、弘法清水がある。
木の根元の洞穴状の部分から、水が出ている!



天気が良すぎて、
清水の水を写そうと思うと、周りの風景は、ぶっ飛んでしまいます。


 山頂直ぐ下に便所なる看板あり。
 20m程?降りてみる。
 穴を掘ってシートを廻しただけだ。

 主としては、女性の小用だろうか?
 誰か、護衛が立たねばなるまい。

 向こうに第2展望台が見える。



缶ビールで祝杯揚げている(まだ、a.m. 8:50 ! )夫婦+αの会話
妻:「ほら、枝豆、キュウリに・・・」
夫:「何で、そんな物まで持ってくるんだよ〜。」
妻:「私、食べるのが楽しみだから〜。」
・・・・。
とっても Good ! 、単独行の私、羨ましい限りでした!


                 総  括

1. 登り、阿賀川沿いの空き地から(登山口まで20分?)1:40、
  下り、弘法清水へ寄道&写真撮影で2:00だった。
2. 私の予想よりは、花も眺望も Good!
3. カタクリも、寒い時は、花を閉じているのが、解った。



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