このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

磐梯山 (4)





沼ノ平(旧火口?)の平原が、もう、目の前だ。



雪渓の雪解け水で、ルート(写真下中央)が、川状態だ。


沼ノ平に降りる。
今度は、磐梯山頂が見える。

良い〜!

残雪の上のルートも、朝よりは大分踏跡が付き、これなら不安がない。






磐梯山東壁(沼ノ平から見えた絶壁)は、
 何度、振り返って見ても、良い。
  何時間見ても、飽きない。

下山する時には、猪苗代登山口のルートは、分かっていた。

 猪苗代国際スキー場メインゲレンデ入口の
 切符売り場(チケットセンター)前に、ちゃんと
 標識があった(↓)。その前を左に少し登り、
 砂利道(←)を歩くのが、ルートだったのだ。



                   総 括

1. コースタイム
  今回も、一応、反省しておこう。
出発点駐車場天の庭天狗岩頂上総 計
到着点天の庭天狗岩頂上駐車場
my time1:201:301:102:256:25
地 図.1:101:150:502:205:35

 ・最初の登りは、(遠い駐車場に停めた、ルートを知らなかったの言い訳もあるが)
  依然、登りが続く時は、1割増しを見なければならない現実の様だった。
 ・天の庭以降は、長い登りは無く、オーバータイムは、写真撮影時間だ。
  (霧の切れ間に、頻繁に撮影したが、ほとんどボツ。)

2. 残雪を抱いた磐梯山の東壁!何度 振り返っても、何時間 見ても、
  私を惹きつける。 そして、沼の平の雪上トレッキング!
  もう、とりこになってしまいそうだ。

3. 今回のコンパクト・デジカメ(京セラFinecam S3R)は、まだ、青が強く、
  赤・黄の微妙なニュアンスが弱いが、何とか我慢できるか?



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