このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
南月山〜茶臼岳 (4) |
峰の茶屋跡までは下り切らず、 茶臼へのの登りに入る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
会津駒は、ここからが、一番良く見える。 しかし、次第に(油断していると、二三歩飛ばされる程の)強風になり、 ガスも出てきて、くっきりは見えなくなっていた。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
茶臼岳山頂下の旧火口?(=山頂周回路との合流点)。 山頂までは10分いらないだろうが、今回は長めの コース設定なので、山頂は省略した。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一旦、ロープウェイ山頂駅方向へ下り、 茶臼の南をトラバース、牛ヶ首に向かった(↓)。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
牛ヶ首より、飯豊連峰を見る。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
牛ヶ首〜南月山〜白笹山〜沼原駐車場は足早に歩いた。 白笹山からの下り道で、また別の、白い5弁花を見つけた。 ヒメイチゲ(姫一華) 花の直径は1cm程。三枚の葉が3セット輪生し、 9枚に見える。亜高山帯に多いらしい。 近く(左上)に三葉オウレンっぽい葉も、あった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
殆どの石楠花は蕾だったが、暖かくなった 帰り道、アズマシャクナゲが、一個だけ、 咲いていた。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
総 括 1. コース タイム 登りは、結構頑張っていたみたいだ。茶臼の登りあたりから、疲れが 出始めた。下りは、疲れているのに急いだので、面白くなかった。
2. このルートの売りは、茶臼から南月山への尾根筋だろう。しかし、 ロープウェイを利用すると、1:10で南月山に着けるのが、口惜しい。 3. ド素人の私の予測では、峰桜は2週後頃、ホツツジは 1ヶ月後頃?に、 尾根筋を、花の回廊に変えるだろう。木の本数からして、多分見事だ。 |
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