このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
会津朝日岳 (1) |
H16.10.11(薄曇)、会津朝日岳(あいづあさひだけ、1,624 m)に出かけた。
ー、3.8h 10/11、薄曇 | ふるさとの優しい癒し →絶壁へ。紅葉も○。 |
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:会津朝日岳 、城郭朝日岳 山・高原地図:15 越後三山 |
ルート 図 |
会津朝日岳への道は、入口が分かりづらい。国道289号線を西進した 場合、只見町・黒谷地区・長浜集落(の途中)で、黒谷川に懸かる割と長い 橋(数十m)を渡ってすぐ、左(南)の堤防上の道を進むのが良さそうだ。 その次の細い農道(”いわなの里”という小さな案内坂がある。)を左に入って も良い。後は、”いわなの里”まで、案内板に従って走ると辿りつける。 | |||||||||
”いわなの里”の敷地内を、道なりに右に曲がると、300m?程で、 登山口の駐車場に着く。30台程 駐車可能か? 駐車場の一番奥が、会津朝日岳の登山口だ。 | |||||||||
登山道に入るとすぐに、沢に懸かる橋がある。 そうよ、そうでなくちゃ〜。私の山の期待値では、沢は必須項目だ。 | |||||||||
秋なので、花は少ないが、ノコンギクが 出迎えてくれた。 他には、キンミズヒキ、アキノキリンソウ、 元気のないカメバヒキオコシ等が咲いていた。 | |||||||||
濃い霧の中だった。昼に好天になる朝霧だと、私は信じていた。 お〜っと、ススキの草原だ。 しかし、ちゃんと、巾2m程に下草刈りしてある。 | |||||||||
(帰り道、同じあたりで撮影した)
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道は、最初は水平で、少しずつ、少しずつ、斜度を上げる。 (準備運動に最適!) 段差もなく、泥んこ道も殆どなく、柔らかい土の道が続く。 小さな滝々の沢音が、BGMとして流れ、 何だか、徐々に、気持が安らいでいく。 癒しのある山だ。 沢の渉徒(4箇所あったか?)も、楽しい。 (ここの沢は、登りでは左下を、下りは右上を渉った。 右上の方が正解だったかも。) | |||||||||
沢と分かれても、何だか良い。 何の変哲もない、平凡な山道なのだが・・・、 (何も要求しない)ふるさとの様な優しさで、 私を向かえ入れる。 | |||||||||
歩き始めて1時間程で、三吉ミチギという 水場に着く。一杯御馳走になっただけで、 休憩はしなかった。 | |||||||||
少しずづつ高度を稼ぐと、朝霧の 雲海の上に出た。 | |||||||||
紅葉も、大分 良くなってきた。 |
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