このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
移ヶ岳 (1) |
H16.12.19(晴)、
宿直当番明けの日だった。 でも、今時の朝はとても寒い。
昼前に登り始めて、昼下がり下山できる山が、bestかも。
船引町の天気予報は 晴、12:00〜15:00の予想気温は 7〜8゜、
9:00及び18:00は 3゜だったか? うん、気温は丁度かも。
日山の下山時、南西に見える大きな尖り山が気になっていた。
船引町から国道 349号線を北上する時、右手に見える量感のある山が、
気になっていた。 それが、移ヶ岳(うつしがだけ、995m)だった。
うつくしま百名山には選ばれているらしい。♪ 行ってみよぅ〜ぉ よ〜!♪
西側口、0.5h 12/19、晴 | 満天に散りばめられた阿武隈の 名峰、吾妻・安達太良・磐梯山。 |
道路地図(マピオン)
1/2.5万 地図:船引 |
ルート 図 |
船引三春インターで磐越自動車道から降り、国道349号線を北上する。 船引町町街が終わったあたりの右手に、移ヶ岳が見えてくる。 ここから見た移ヶ岳が、美しく、 (常葉鎌倉岳程ではないが)登行意欲をそそる。 | ||
程なく船引町門鹿集落に着く。 門鹿バス停の数十m先の右に入る道が、 移ヶ岳への道だ。 (良くみていれば) 見逃す事の無い大きな 案内坂がある(→)。 | ||
右に曲がって少し行くと、その辺の名所を記した大きな案内坂がある。 その次の道を左に入ると美山小学校だ。 美山小学校方向へ曲がる。小学校すぐ先にバス停”館入口”がある。 その次の道を左へ入る(案内坂あり)。 少し行くと、移ヶ岳が見えてくる。 船引町街を出たあたりで見た山容の 方が、良いかな? | ||
道なりに走り(登り)続けると、瑞峰平(駐車場)に着く。
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登山道を少し登ると、更に展望が良い。 移ヶ岳山頂(写真右)は、近くで見るとなだらかそうだ。 | ||
登り始めてから3分程で、左手に鳥居がある。 入り口にある由緒書きの碑によると、 ”祭神は、大山祇大神と天熊大人神の二柱。 旧称:移ヶ岳観音で、明治三年移ヶ岳神社と 改称。起源は、坂上田村麿将軍東征時、 この山に軍神祀り戦勝を祈願した事による。 近年、黒花崗岩の採掘盛んに行われ、本社への悪影響が懸念された。郡山市の石材業者長沼武茂氏これを憂慮し本殿の奉遷拝殿の新築等一切を寄進することゝし昭和四十四年七月三十日竣工、この地に遷宮奉祀したものである。” 鈴くらいは鳴らして行こうか。 | ||
登山道に戻って少し登ると、逆Y字路に なる。山頂へは、右へ戻る様に登る。 (写真右中央) ちゃんと、左手に案内坂がある。 (写真左中央) |
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