このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


栂峰 地図



アプローチ
下図の縮尺は、1/10万(1cm:1km)程度。
暗赤線が登山ルート(低精度)。
道の駅”田沢”は、あと3mm程下だったが、御容赦を!

上図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図 50000(地図画像)及び数値地図
50mメッシュ(標高)を使用し(承認番号 平17総使、
第588号)、カシミール3Dで作成し、
若干、加筆したものである。。

赤紫の線は車での走行。
本文には書かなかったが(出発前に道路地図を ざっと
見て 後は滅多に道路地図を開かない、単独行の) 私は
何回も道に迷った。 (当然ナビは持っていない)。

当初予定は、以下だった。
山形県道4号線を通ると遠回りだ。道路地図には、その
手前に 林道があり、小屋集落への近道そうだ。これを
使ってみようか・・・。

道の駅”田沢”の少し先で山形県道4号線に入った。
小さな峠を越えると、左に曲がる道があった。(まだ早い
かなと思いつつ)その道に入った。烏帽子山〜栂峰が
よく見えた。しかし、(
1.)サンマリーナ玉庭GC(ゴルフ場)
で道は終わりの様だった。

県道4号線に戻って、先へ進んだ。上和合集落で、少し
登りの 左に入る道が有った。近くにいた古老に、「この
道は、小屋集落に続く道か?」と尋ねると、「そうだ。」と
教えて下さった。

その道に入り進むと、温井集落で 左に入る道があった。
入って進んでみた。道は沢沿いに進み、分校跡の様な
公民館(入山者の休憩所)(
2.)で終わっていた。

温井集落に戻り、さっきの林道を先に進んだ。
左に曲がる道があったが、急登でマイナーっぽいので
無視した。しかし、少し行くと、台地状の所(
3.)で侵入
禁止になっていた〜!

さっきの旧登の左道に、少し入って見た。絶壁を削開し
た路は路面も岩の凹凸が激しく、進む気がしなかった。

1時間弱のタイムロスの後、結局、県道4号線を迂回
するルートで、登山口に至った。

後で、5万分の1地図等を見てみると。
3.の手前で左に
入る急道が、当初、私が予定した、小屋集落への近道
林道の様だった・・・。

登山ルート
下図の縮尺は、1/2.5万(4cm:1km)程度。
赤線は my ルート(低精度)。


上図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、
同院発行の数値地図 50000(地図画像)及び数値地図
50mメッシュ(標高)を使用し
(承認番号 平17総使、第588号)、
カシミール3Dで作成し、若干、加筆したものである。。




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