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このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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民宿 高知屋
電話番号：088-841-3074
郵便番号：781-0270
住所：高知市長浜658
《 新築館の全景 》
コメント4
永らくご迷惑お掛けしましたが、平成19年１月24日（水)より新装オープンの運びと成りました。
倍旧のご贔屓、伏してお願い申し上げます。
高知屋さまより上記の営業開始の連絡を頂きました。取り敢えずハガキの写真を複写いたしました。
春には新しい写真に併せ新しいコメントをお届けいたします。写真でご想像いただければと思います。
電話番号は上記の通りです。尚 HAXも同番号です。
カンカンラリー
コメント3
高知屋さん休業します。8月の話でした。道路拡張のため現在の建物を取り壊したて替えることに
なり10月頃に取り壊しを始め、来年3月には完成させたいとのことでした。四国より帰宅後連絡を
取りましたところ10月15日を以て休業。来春3月15日頃に営業再開との連絡がありました。
3月以降の宿泊については必ず確認を取ること。完成営業日は判り次第掲載いたします。
行程表
31 ↓ ↓6.0km ↓ 32 ↓ ↓9.5km ↓←←←←民宿高知屋 33 ↓ ↓2.5km ↓ 34 ↓ ↓9.5km ↓←←←←喜久屋旅館 35清滝寺 ↓ ↓14.8km ↓←←←←マリンハウス酔竜 36 ↓←←←←ビジネス旅館西村 ↓35.5km ↓←←←←真沙旅館 37
コメント2
「カツオのたたき」は有名だが、もう一つ「うどん」の話もある。
先輩遍路、雪渓寺参詣を午前中に終わり宿泊を依頼したところ
『時間がある。先へ進みなさい』
と言われたそうで……
歩きたくなかったので、強引に二階の部屋に上げてもらった。先輩遍路はそう言っていた。
その後も毎年、昼頃に着いてしまう。暫く雪渓寺境内で時間を潰してチエックインする、とも
言っていた。
毎年昼頃に着くのであれば女将の言うとおり、先へ進めば良さそうなもの。
彼は生もの(刺身)大好き人間。
或いはひょんなところに、足踏みの原因があるのかも知れない。
先輩のように無駄な時間があるものならば、噂に誘われ一口食べてみたい「うどん」ではある。
『年中無休ですか』
と訊いてみたら
『はい、年中無休です』
言い終わって女将は小首を傾げた。そして思い出したように
『お正月は休みます』
念のため、盆 正月は早めに確認を取ることでしょう。
コメント1
観光バスがやっと走り抜ける細い道。この道を挟んで３３番雪渓寺と向き合っていて、
お寺に一番近いお宿のような気がします。
女将さんに『まだ先へ行けますよ』と言われても、足首を少し挫いたようなので、これ
を理由にしました。正午を過ぎたばかりなのに、これで如何やら部屋の獲得に成功しま
した。信心の薄い者がつい口にする方便です。正直に言えば１番から此処まで歩き詰め、
ウンザリするほど草臥れていたこと。それに今にもどっと降りそうな空模様に、怖気付
いてきたからです。２階の窓から眺めると境内のお遍路さんの動き回る姿が手に取るよ
うに、然も他人事のように見えてきます。観光バスは狭い駐車場を、ピーッ、ピーッと
甲高い呼子の嬌声に押されて右往左往しています。
一瞬自分が遍路であることを忘れる時間です。
カツオのタタキが有名でしかも年間を通じて食べられると言う噂です。
年間を通じては判りませんが投宿の度に頂いています。『美味しいのか？』
と訊かれても困ります。美味しいですと言う以外、文字であの味を表現できないからです。
一度ご自分の舌で確かめてみて下さい。『おいしいですよ』
カンカンラリー
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