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パパから見た子連れのバリア
とも 2005年 4月14日
1.トイレから考える
私事ですが、子供が出来て早4ヶ月。いろいろ子連れで出かける機会が増えてます。まぁ練習だのなんだのと言いながら車、バス、電車と様々な手段を経験させながら色々なところに出かけるのが週末の日課です。車では縛り付けられているためか 1時間程度がまず一つのリミット。バスは15分が限界、電車は混んでいなければ結構乗ってられますが、混んでいると恐縮してしまい、また周りの視線の厳しさもあってそんなに長くは乗ってられません。
そんな週末の日課からいろいろ公共交通や市街地の問題点というものを強く認識するようになりました。その点を踏まえて書き込んでいきたいと思います。
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子連れで移動していると、これまではそれほど意識しなかったが、今は必ず早め早めに探す場所がある。それがトイレ。我が家の子供はまだ1人座りは出来ない月齢。ベビーカーこそ若干起こして載せられるが、お座りは出来ないのでベビーカーの上から出すときは抱っこをしている必要がある。
だからトイレが一苦労である。夫婦二人で出かけているときはそれほど困らないが、1人の時にはどうしようもない。ベビーカーに子供を乗せたままトイレにはいるしかない。しかし、そのトイレが問題である。そのトイレ事情からいろいろ考えてみよう。
1.1 鉄道の場合
最近の鉄道駅、特に新規開業駅や改修された駅ではトイレがキレイで使いやすい。
写真の、みなとみらい線横浜駅の多機能トイレは広く、清潔感があり、おむつの交換すら可能である。清掃にやや不満はあるが、このトイレは充分使うことが出来るもので、こういうトイレは安心できる。
ところが、現実にはこういう駅ばかりではない。清掃が行き届かないだけではなく、乳幼児を連れて入るなどとても不可能というレベルのトイレも珍しくない。個室が狭い、汚い、ベビーカーなど絶対入れられないのが一般的だ。
特に東京の地下鉄は酷い。どの駅でも身障者用のトイレなどがあって使いやすいのは大江戸線や南北線など近年開業した路線や都営地下鉄の主要駅に限られ、特に古い路線では通常でも躊躇われるレベルのトイレは珍しくない。
また、身障者用トイレに保安上の理由から鍵をかけて自由に使わせない駅もある。何処とは言わないが、某首都圏の民鉄駅で改札の係員に乳児がいるので身障者トイレを貸して欲しいと伝えたが「規則にない」と断られたことがある。なんでも、女性用トイレには拡大スペースがあるが男性用にはないし、身障者用は身障者用だからということであった。
子供が出来てからというもの、よその子連れの方々の行動には自然と目がいく。先日、新幹線に出張で乗った際、トイレに子連れの方が待っていた。なぜだろう……と思ったら子連れで入れるトイレが少ないからということのようだ。あれだけある新幹線のトイレの中で子連れですんなり入れるトイレは意外にも身障者トイレだけらしい。私が乗った新幹線は16両編成で 1箇所11号車にあるだけとのこと。まぁ確かに滅多に使うものではないが、行楽時や帰省シーズンなどは大変だろうなと思ってしまった。
一方、子供のトイレ=おむつ替えはどうかといえば、駅ではまず不可能。ごく一部に可能な駅がある程度だろう。新幹線には個室があるそうだがどうも混雑するらしく、洗面所で変えたとか座席で服で隠して変えたとか体験談は web上でいろいろ見ることが出来る。
在来線の特急に至っては全くないとか、いろいろ大変なようだ。座席で変えるのも周囲の方々に不快な思いをさせることが考えられ、なかなか難儀なこと。こう考えると長時間の鉄道利用はいろいろ難しいということを改めて考えさせられる。
1.2 空港・航空機の場合
我が子はまだ飛行機に乗ったことはない。まぁ父が18歳で初飛行機だからそれまで待てと言う気はないが、さすがにまだ乗せたことはない。とはいえ、旅行好きの両親を持った子供だ。近いうちに乗ることになるだろう。飛行機にはおむつ交換台のあるトイレなどがあり、意外と使いやすいらしい。一度体験したいものだ。
さて、飛行機はまだだが空港には子連れで行ったことがある。その空港であるが、ここまで使いやすかったのか……と実感させられる。
一緒に入れるトイレはおおむね整備されており、そういったトイレにはおむつ替えのベッドが用意されている事が多い。そのため子供のおむつ替えにも支障は少ない。また、授乳室なども整備されており、ここでもおむつ替えは容易だ。男性はダメなんていう不条理なことはなく、パパでも安心しておむつ替えが出来る。新しい羽田の第二ターミナルはもちろん、成田、羽田第一ともに実に使いやすいトイレが多く、好感を持てた。
また、海外に子連れで言った方の話を聞くと、海外でも殆どの空港にそういう設備はあり、まず苦労したことはないそうだ。トイレという面では航空利用のハードルは低いといえる。
1.3 高速道路・一般道路の場合
我が子は自動車が余り好きではないようで、 1時間弱で叫き出す。チャイルドシートが苦痛なのか何なのか。向きを変えると案外静まると聞いているのでそれに期待してみたいところだ。そんな我が子を連れてのドライブでトイレはやはり心配事である。ところが、高速道路では全くの杞憂であった。
高速道路のサービスエリア、パーキングエリアのトイレはよほど古いところでない限り、身障者用トイレと子連れで入るトイレが整備されており、おむつ交換台やベビーキャリーなども一般的にある。無論、ベビーカーで入ることが出来るトイレもある。
子供のおむつ交換もおむつ交換台があるトイレはもちろん、SAや大きいPAならば授乳室があるのでそこで交換も出来る。まさに至れり尽くせり。言うこと無しである。
ところが一般道では問題が多い。大人ですらトイレに困るのだから子連れなど到底カバーされない。ただ、道の駅がある場合には話は別。道の駅はSA・PAにもこの辺の設備では劣らない。快適な利用ができる。
自動車の利用というのは子連れになると有り難みがよく分かる。ハードルは低いなんてものじゃなく、まさにベターな選択といえてしまう。
1.4 街中での場合
さて、これまで交通機関で見てきたが、ここで市街地でのケースを考えてみたい。市街地を短時間の散歩程度ならば困らないが、買い物などとなるとトイレは切実である。大規模店舗があれば大抵は子連れに対応したトイレがあるので良いが、無いところでは困った問題だ。
市街地の場合、そもそもトイレ自体が少ないところにこの問題がある。下町風情の町ほど顕著だ。この解決をすることも市街地活性化策、来街者増加策のポイントとなろう。
1.5 郊外SCの場合
一方、郊外SCではたいていの場合に子連れ対応のトイレがあり、授乳室もある。まさに子連れでの買い物にはうってつけだ。
このような郊外SCは大抵は自動車アクセスである。とすれば親はトイレの心配などがなく、安心して出かけることが出来てしまうのである。この安心感は実に大きい。市街地活性化策には参考になるものといえるのかも知れない。
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このようにトイレ事情を見ていくと、公共交通利用へのハードルが実に高いものであるかが判る。中心市街地に電車で行こうにも、交通機関でも街中でもこの心配がつきまとうのは嫌なものだ。
さらにベビーカーでの利用、抱っこ紐での利用などを考えていくとそのハードルの高さは半端なものではない。そこで、続いてベビーカー利用、抱っこ紐利用での問題を色々考えてみたい。
2.ベビーカーを使ってみる
引き続いて、ベビーカーを使っての問題を考えてみたい。
ベビーカーに対しては未だに賛否両論があり、そもそもベビーカーでの電車やバスの乗車に対しては否定的な見解が散見できる。一方で鉄道のラッシュ時以外の実質解禁後、路線バスでも横浜市などで解禁されるなど許容されつつもある。現実の様子を見ると、土休日や平日の日中などではいまや珍しくもなく、ベビーカーでの電車乗車が一般化しつつある。
とはいえ、なかなか簡単に乗ることは出来ない。駅構内のバリアには呆れるほどだ。このバリアという点を中心にいろいろ考えてみたい。
2.1 鉄道
鉄道駅のバリアフリーはベビーカーというよりも、車いすや足の不自由な方など身障者の方々に対するもの、あるいは高齢者対策に主眼が置かれ整備が進められている。そのため、ベビーカーだけではなく海外旅行客などの荷物が多い層のニーズに必ずしも応えられていないことは様々な場で言われている。
そこで近年、提言されているのは誰にでも使いやすい「ユニバーサルデザイン」という視点からの対応策であるが、まだまだ身障者対策に視点をおく「バリアフリー」が一般的である。
その結果として、車いすでの利用のように駅などで駅員等のサポートがある場合には問題が無いエスカレーター整備が進んでおり、エレベーターを利用するルートはなかなか見当たらない。特に東京では新宿、渋谷、池袋、横浜などのターミナル駅にバリアが非常に多く、何処に行くにもバリアを意識せざるを得なくなってしまう場合もある。エレベーターの整備が進まないことで、特に母親とのお出かけには色々な支障が生じてしまっている。
さらにベビーカーなどではエスカレーターは利用できず、鉄道会社によっては「ベビーカーの利用は自己責任で」とベビーカーを抱えての利用を容認している会社があるにはあるが、多くの場合「ベビーカーはたたんで」となっており、子供が寝入っている場合などはベビーカーを抱え、階段を登らざるを得ない場合も多い。また、エレベーターも一般客で混雑して乗れないと言うケースもあり、マナーと言う面での問題もある。バリアは大変多いといわざるを得ない。
2.2 バス
鉄道をバリアとすれば、バスはバリアどころか「ウォール」と言いたくなるほどのものだ。基本的に東京の民営バスではベビーカーでの乗車は出来ない。またベビーカーを折りたたんだとしても、それを持つとすると置き場が無く、下手すると子供を右手に抱き、左手にベビーカーを持って足で踏ん張って乗ると言う極めて危険な体勢をとらざるを得ない。
しかも、このような状況で父親が席を譲られることはまずない。席を逆に譲らざるを得ない状況はあるが。
ノンステップバスは乗降時の容易性があり非常に楽である。しかし2ステップのバスともなるとなかなか難儀だ。特に昨今増加している中型車は車内も狭く乗りにくい。抱っこ紐などでは余計に乗り降りが難しい。
北米のようにリフトでベビーカーを載せるようなことが許容されるのならば良いが、ベビーカーはおろか抱っこでの乗車にすらも「異論」がでるような日本の状況ではおそらく許容はされないだろう。
2.3 航空
空港はもともと荷物を持つ人の多さなども考えられているためか比較的移動は容易である。アクセス鉄道のホームからはまずエレベーターなどを利用してチェックインカウンター、あるいは搭乗ゲートまでたどり着ける。また、成田のようにエスカレーターにも載せられるものもある。
ベビーカーは現在は預託が原則となっているが、空港備え付けのベビーカーを貸してもらえる場合が多く、利便性は高い。
特筆すべきは「子連れのサポートプログラム」である。JALは旧JASから引き継ぐ「スマイルサポート」、ANAは「らくのり」サービスがあり、子連れの場合チェックインカウンターが別であったり、優先搭乗などのサービスもある。ベビーカーを預けるにしても代替設備があり、最小限の移動や並びで済ませるこのようなサービスの充実は子連れ旅行客に魅力的に写る。
2.4 道路
高速道路のSA・PAはもちろん、一般道路でもベビーカーで難儀するような道路はだいぶ少なくなった。バリアフリー進展の賜物である。
とはいえ、危険度という意味で問題がある道路は一般道に多く、安心歩行エリアなどの事業に期待したい。また、歩道が狭いために自転車などに煽られるケースも珍しくない。マナー面の問題でもあるが、この改善を今後特に期待したい。
SA・PAはベビーカーでの移動にまったく支障が無く、食事などでも困ることは無い。
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このように見ていくと、ベビーカーや抱っこ紐での移動にも公共交通はバリアがあるのが解かる。解決は一朝一夕でできるものではない。しかし、昨今の少子化対策のみならず、公共交通優遇政策において足かせとなっているのは紛れも無い点である。
利用しにくいものを利用しろと言っても使われない。そんな当たり前のことを解決する努力が事業者・行政に求められていると言える。
続いて、授乳・供食事情を考えてみたい。
3.授乳や食事事情を考えてみる
さて、引き続いて授乳や食事事情を考えてみよう。
3.1 大人の食事編
乳幼児連れでこまる事象でおそらく多くのパパ・ママに聞けば「食事」という答えは返ってくるだろう。子供連れで食事ができる店舗というのは何も交通施設に限らず案外ハードルがあるものである。
必然的にチェーンのファミリーレストランや比較的ファミリーに寛大な店に限られてしまう。無論、静かに食事をゆっくり楽しみたい環境で子供が泣きわめくようであればそれは楽しい食事も嫌なモノになるし、大人と子供の空間をきっちり分けるという意味でも当然のことである。
ところが、駅構内のちょっとした店舗や空港内の簡単な食堂的な場所でも子供を受け入れて貰えないケースが散見できる。ベビーカーは入れない、子供はやんわりとお断り……この点は子連れで改めて実感したハードルだ。
一方、サービスエリアなどはほとんどがベビーカーで入れる上にいろいろサービスもある。子連れでも安心して食事が出来る。この辺はJH民営化論議では触れられていないが、サービスエリアが「半官」であるが故にその辺のハードルには厳しいという社会環境があってこそのメリットであり、是非とも評価をして欲しい点である。
民営化民営化と言うことで民間資本で……とやっているSAでは子連れが容易に入れない構造のレストランも見られる。改善を期待したい。
鉄道や航空に関しては、近年開業した新羽田第二ターミナルにある有名中華料理店やイタリアンレストラン、あるいは改修が進むJR品川駅などのレストランなどではそういったことは無く、ベビーカーでも安心して入ることが出来る。羽田空港の各レストランはちょっと良い食事をしたいパパママには実にうれしい配慮であり、また車椅子などでもハードルがなく、だれもが安心して食事を楽しめる。この点は高く評価したい。
3.2 授乳編
大人の食事以上に案外と場所がないのが授乳である。母乳の場合には授乳室を使うしかないものの、航空機や新幹線、サービスエリアではほぼ完備されており、その点の安心感はある。また、新幹線でも航空機でもサービスエリアでもお湯を貰うことも出来るのでミルクでも安心だ。
しかし、都市内移動ではなかなか難儀する。当然ながら家で出発前に飲ませるが、場合によっては途中で飲ませる必要がある場合も考えられなくはない。
「のどが渇いた」となれば麦茶なりジュースなりを与える必要がある。母乳の場合はある意味諦めるしかない。授乳室を探し、ショッピングセンターなどで済ませるのが妥当だろう。また、乳児のミルクにしても、そう言ったところで与えるのが一つの考え方だ。
とはいえ、やはり子供が泣きわめく場合もある。ある程度予見はできるが、相手は「生き物」であるからなかなか上手くはいかない。そうなると、案外と場所がないことで困ることも多い。ミルクを飲ませれば良いのだがそれでも上手くイスがあるとも限らない。
この辺も一寸したことだが新米パパママにはハードルになっているのかもしれない。
4.まとめ〜〜公共交通の将来に関わること
子連れのハードルは書き連ねたとおりですが、裏を返すとこのあたりは「贅沢な」「それぐらい我慢しろ」と言われかねないものです。
以前、JRの某ターミナル駅で大きなカメラバックや脚立があるためかエレベーターを何度か続けて利用していた数人の男性グループ(つまりエレベーターに1人ずつ乗っていた)がおり、ベビーカーを押し後で待っていた私に譲るということなど考えられない状態でしたので諦めて向かいにある下りエスカレーターにそのまま乗ろうとしたところ、この男性グループに「乳母車で乗るな!階段使え」と怒鳴られ、ベビーカーを抱えて階段を下りたなんてこともあります。また、電車内で子供を膝に乗せ座っていたら「ここは優先席だ。立て!」と注意されたなんて経験もあります。
また、「昔はそんなに良くなかった」なんて話も良く聞くこと。とにもかくにも育児雑誌などにこの辺は出ていましたが実体験で味わうと厳しいものです。
その他利用者の意識で言えば、中高年の女性などが子供を抱いていると必ずと言っていいほど「座りなさい」とか「抱っこしてましょうか」と言ってくださったり、若い女性や30代〜40代くらいの男性なども比較的暖かく迎え入れてくれますが、それより上の男性や男子中高生などは迷惑とでも言いたげなほどの冷たさを感じます。
少子化が社会問題としてクローズアップされ、また共働きの増加や女性の社会進出による晩婚化などもある中で、子育て環境の拡充は強く言われているところです。そう考えると、現状の特に交通については子育て支援にはほど遠く、また利用者の意識もそこに至っていません。正直、都心であっても自動車利用を基本とせざるを得ませんし、電車やバスの利用はよほど条件がよい場合に限られます。
それでいて、公共交通の利用促進を訴えるグループなどの運動では超低床LRTなどが入れば問題ないとでも言わんばかりに自動車規制を訴えますが、仮にベビーカーでスムーズに乗れても様々な障壁があり、それをクリアせずに自動車を不便にしようなどというのでは少子化という違う軸の社会問題に相反することになります。
それを「贅沢」「我慢しろ」と言うのは簡単です。しかし、それでは鉄道やバスなどの公共交通はごく限られた条件(広く使われるが裏を返せば条件は厳しい)での利用しか担保できなくなります。それで良いのでしょうか。
ドラマの影響もあり国民に広く知れ渡ったバリアフリーは大きな進展です。でも、まだまだユニバーサルデザインにまでは行き着いていません。車椅子の方や身障者の方々だけではなく、ベビーカーも子連れも安心して利用できる公共交通への変化。
そういった視点での変化が起きなければ、「小学校にはいるまで電車に乗ったことがない」「親と一緒に電車に乗ったことがない」「バスの乗り方なんて知らない」……となるのです。ベビーカーやよちよち歩き段階で乗ったことがないと、それなりに大きくなってから子供を乗せることに若干の不安は当然あるものです。となればすべて車でとなる。
これはすでに地方部や地方都市、いや今や大都市近郊でも決して珍しくはなくなってなっています。それはつまり、公共交通利用が生活にない子供を生むことになり、結果としてその子供達が大人になる頃には公共交通の衰退につながるのです。
私の知り合いでも、上京するまで鉄道の乗車経験は修学旅行で新幹線に乗っただけ(飛行機はあるが)とか、東京近郊出身でありながら路線バスに一度も乗ったことがないという人がいます。笑い話ではなくこれが現実です。
1人の親という立場から見て、この懸念を強く感じてしまいます。なぜなら、我が子は東京都23区に生まれながらにしてハードルの多い電車にほとんど乗らないままに小学校まで進みかねない。その懸念があるからです。
交通を生業にする人間すらも感じるこの事の重さに気がついて欲しいものです。
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