このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
世界の今日の人口 バリアフリーハワイ旅行をサポートする会 ( Hp管理をしています )
折角生れたのだから 学校宿泊施設 「とよぬか山荘」 豊糠の牽引車 「豊建設」
幌尻岳に近い看板のないお宿バリアフリーなくまさん荘
お問い合わせ 北海道沙流郡平取町字豊糠(とよぬか)。行き止まりの村、お店もない、バスもない・・・
幌尻岳情報 携帯電話も圏外です(23年春開通しました)。学校も閉校となりました。人口も32人です。が、
とよぬかの里 澄んだ空気と優しい風、こぼれ落ちんばかりの星たちが迎えてくれます。
アスパラ物語 深々と雪降り積もる冬、雪解けの水音響く春、紅葉と虫たちの合唱の秋・・・
平取町の天気 いのちの原点に触れる旅にお出かけ下さい。車椅子対応の送迎車も用意しております。
平取町・宿泊施設 ペット同伴もOKです。日本百名山の幌尻岳に一番近い宿泊施設でもあります。
道央パレットに掲載 家の内部写真などは こちらから ご覧下さい。。
北海道新聞に掲載 くまさん荘をご利用いただいた方々の様子などは ブログ の書庫「くまさん荘」と「幌尻岳」からご覧下さい。
北海道宝島旅行社に 母屋の隣にログハウスができました。こちらもご利用ください。持ち込み、一棟貸しなど歓迎致します。
トマト農家奮闘記 飛行機、鉄道、フェリー、レンタカー。 ベストの方法を選ぶお手伝いをさせて頂きます。
振内交通 お気軽にお問い合わせください。最寄の空港・新千歳から90分で豊糠です。
駅から時刻表 もよりのフェリー港・苫小牧から80分。JRの富川駅から50分。道南バス振内から20分。
エアードゥ航空 振内から豊糠まではハイヤー利用となります。振内交通(01457-3-3021)
航空券最安値情報 振内の「介護・福祉タクシーひかり」は定員9名のワゴン車です。(01457-3-3711)
ANA全日空 くまさん荘へのお問い合わせは、メール: mailto:kuma3so@yahoo.co.jp FAX:01457-3-3366
飛行機とレンタカー 素泊まり料金3,000円。食事等、詳細はお問い合わせ下さい。女性歓迎です。
フェリーで苫小牧 平成20年3月に学校が閉校となり、10月に「平取ダム水源地域振興協議会」が発足。
フェリーで小樽 閉校した校舎利用など、様々な観点から協議や試行が続けられています。
フェリーパック キャラクター公募もそのひとつです。過日入選作が決まりました。
鎌田實先生 豊糠のスズランのペンダント、沙流川と幌尻岳をモチーフにした帽子、
車椅子テニス協会 未来に向けてスキップする女の子・・・ 協議会の賛成多数で決まりました。
田舎のチカラ組 たくさんのご応募をありがとうございました。
名前を募集中です。
滞在型農園「とよぬかの里」も21年度から始めました。今年も活動しています。
今年は新たな試み、幌尻岳登山者のベースとしての学校施設利用がスタートしました。
学校宿泊施設 「とよぬか山荘」 です。人口26人、一丸となって運営しています。
豊糠を訪ねてくれる人がいて、楽しんでくれれば・・・それがみんなの願いです。
豊糠の特産物のひとつがホワイトアスパラです。
5月と6月の2ヶ月間、太くて白いホワイトアスパラが収穫され出荷されます。
アスパラ物語 をご覧下さい
くまさん荘の玄関です。
車椅子のままで乗り込めるスロープ付のワゴン車です。スロープを昇った家の中は全面バリアフリーです。
オール電化ですが、冬は薪ストーブが心も体も温めてくれます。
8畳の洋間2室がお客様用です。窓から見えるのは・・・
木と空と雲と山と・・・ 他には何もありません。
看板犬?のキンちゃんもお待ちしております。
「北海道沙流郡平取町字豊糠」へ車でいらっしゃる場合・・・
札幌、苫小牧方面から高速日高道に乗ります。 終点の富川で降りて左折、
国道237号を5分ほど走ると平取町の玄関、紫雲古津、更に5分ほどで本町です。
平取町はトマトの生産高4年連続日本一の町です。鈴蘭の群生地も日本一の規模です。
本町を抜け5分ほどで二風谷、アイヌ文化の保存地です。お土産店が並んでいます。
二風谷ダムと沙流川資料館を過ぎ、国道から右手に入った所には 平取温泉 があります。
さらに5分ほど走ると荷負です。
国道を右折して貫気別に向かいます。(直進して振内から右折する方法もあります)
荷負の少し先の坂の上に荷負本村があります。
晴れた日には日高山脈の幌尻岳がくっきり見えます(写真中央)。
標高2052m。日高山脈の最高峰です。向かって左隣の三角の山、戸蔦別(トッタヘ゛ツ)岳が
特徴的で、幌尻岳を見つける際の目印となっています。
貫気別(ぬきべつ)の町の外れ、細川商店を左折して芽生(めむ)まで10分、そこから更に
10分で豊糠です。芽生から先は片側交互通行道路、樹のトンネルが出迎えてくれます。
振内側から入り、鹿鳴林道の曲がりくねった道を上り詰めると桂峠です。
峠の少し手前を右に入り5分ほど走ると豊糠を見渡せる場所があります。
日本昔話に出てくるような静かなひなびた里です。
豊糠の入り口にある看板です。芽生から入った場合は看板の後ろから来る事になります。
豊糠の夏は霧に包まれながら眠っています。
朝日が昇り始めると霧たちはお日様に向かって一斉に駆け上ります。
鳥たちが共鳴するかのようにさえずります。
くまさん荘に到着です。
立派な設備は何もありませんが、心も体もゆったりと過ごしていただけるものと思います。
目印は家の横(写真の右端)にある赤い自販機です。
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