このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

                                                 病気・怪我などについて

                                                                              

             旅行中に病気や怪我はしたくないものです。が、万が一の為に準備しておけば、安心です。

            海外旅行保険に加入してお越しの方は、リストに書かれている病院に電話をします。

            加入していない場合は、一旦自己負担で支払い、日本に戻って健康保険、国保などに請求する

            という形になります。請求用紙は病院に備え付けてあります。申し出て書類を作成して貰います。

            医師のサインを確認し、領収書を必ず添えて、日本にお持ち帰り下さい。

            アメリカの医療は、ホームドクター制度が一般的です。ドクターはオフィスを構えて、必要に応じて

            大きな病院に患者を送ると言う形です。日本のように大学病院に直接患者が行くと言うケースは

            滅多にありません。 もし、持病などをお持ちでドクターの診察が必要な可能性が高い場合などは

            自分の病気に関する医師の診断書などを用意しておくと、説明が楽で、不安が少なく済むかも

            しれません。 下記のドクターはそれぞれ大きな病院へのパイプを持っています。

            

            熱中症、日焼けの炎症がとても多いそうです。水分を沢山取る、日焼け止めをしっかり塗るなど、

            充分な準備をしてください。

            日焼けで痛い場合は、アロエベラという緑色のジェル状のものをたっぷり塗ると、かなり楽に

            なります。 ABCストアで5〜6ドルで売っています。

 

            痛み止め、下痢止め、風邪薬、便秘薬、目薬、カットバンなど、普段使っているものを持って来る

            のも得策ですね。 アメリカの医療費はびっくりするほど高いです。見てもらうだけで100ドル

            近くなります。 薬はその場でくれるのではなく、処方箋(Prescription)をもらい、薬局で購入

            することが多いです。 その処方箋と領収書も無くさず持ち帰りましょう。

 

            突然倒れた・・・などの場合は、「Help! Call 911」と、周りの誰にでもいいです、 叫んで

            ください。 911は、日本の119番と110番です。 心臓発作や、脳溢血などの恐れのある

            場合は、動かさないことが鉄則ですから・・・

            ホテルの名前・電話番号を書いた紙を常に携帯していると緊急の際など慌てずにすみます。

 

            人工透析をされていて、ハワイ旅行をとお考えの方は、 ニュードリームケア のHPをチェックして

            ください。旅行中の透析の手配、病院への送迎など、細やかなサービスをしています。

 

                             

            ワイキキで日本語で応対してくれる病院

             上野メディカル  926−9911  イリカイホテル(24時間)

             ワイキキ内科   926−8388  バンクオブハワイ12階(24時間)

             ワイキキ緊急クリニック  924−3399  ANAビル3階(8:20−7:00)

                プラネットハリウッドの上、各ホテルからの無料タクシーサービスあり

             ドクターオンコール  923−9966 プリンセスカイウラニ(24時間)

                通訳を介することもあり(通訳料)

 

 

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