このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
移動について
サーフィンのメッカ、ハレイワの海岸からカエナ岬を望む
車イスで旅行をする方が増えてきて、航空会社の多くが対応してくれるようになっています。
ハワイに着いてからが不安という方が多いと思います。
団体旅行であれば、追加料金を払って、旅行代理店に手配してもらうのが一般的です。
リピーターとして個人で来られるようになるように、様々な方法をご紹介します。
新しい情報が入り次第、追加していきます。
一番冒険できて、達成感を得られるのは、公共バスで空港からホテルへ移動する、でしょう。
The Bus が島内を網羅しています。地下鉄も鉄道もないので、唯一の公共の足です。
(ハンディバンという家まで来てくれる公共のリフト付小型バスもありますが、利用できるのは
住民のみです。) バスの前部に車イスのイラストが書いてあればリフトつきです。
ホノルル空港の2階から乗ることが出来ます。 一律料金2ドルを払い、19番か20番に乗り、
行きたいホテルの場所を告げると、降りるときに教えてくれます。
アロハスピリットを大事にするハワイの人々の温かさを実感できると思います。
ただし、荷物は手荷物のみとなっていますので、スーツケースなどをホテルまで運んでもらう
手配をしなければなりません。
パックツアーの場合は、荷物をホテルまで届けてくれますから、自分はバスで・・が可能です。
日本語版のバスガイドブックがワイキキのABCストアなどで販売されています。
バスで島内観光を目指す方にお勧めです。
How to Hawaii は、ハワイでの移動に焦点をあてている日本語のHPです。
ハワイ渡航10年の経験を生かし、個人でバスで移動という究極?のハワイを自ら実践していて
詳細な情報を紹介してくれています。
Meaaloha のトップページをクリックダウンして左下「ハワイの情報コーナー」をクリック
すると移動を含めたハワイ旅行のノウハウが紹介されています。
スーツケースを持って個人旅行の場合は、タクシーを使うことになります。
英語のハンディキャブを使う場合、 The Cab のウェブサイトで予約が出来ます。
日本語ハンディバンを使う。 ホノルル・ハンディ・エキスプレス
予約もドライバーも日本人(本人)ですので、日本の個人タクシーの感覚で安心して利用できます。
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