このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
寄せられる質問
潮吹き岩
ハワイ旅行について多く寄せられる質問を順次掲載いたします。
Q.日本語はどの程度、どの範囲で通用しますか?
A.ワイキキのホテル・レストラン・ショッピングセンター、アラモアナショッピングセンターの
ブランド店、日系デパートなどは問題なく通じますが、ワイキキを離れた場所、ファースト
フードのお店など、通じないところも多いです。が、片言でもボディランゲージでもOK.
学びだと思ってチャレンジして下さい。言いたいことを紙に書いて見せるのも良法です。
相手の話がよく分からない場合、Sorry,tell me again あるいは、紙を出して書いて
もらうなどして、頷かない様に心がけて下さい。
Q.日本は税込み表示ですが、ハワイはどうですか?
A.パンフレットなどに提示されている料金には、消費税約4%、チップ約15%が最低でも
加算されると考えて下さい。ホテルは更にホテル税約7%が加算されます。
レンタカーの場合もサービス料、保険などが加算されます。契約によっては、満タンに
して返さなかった場合のガソリン代なども加算されます。
スーパー・デパート・小売店などの価格は課税前ですので、消費税約4%が加算されます
Q.チップを払わなくていいのはどこですか?
A.乗り物の場合、公共バス・トロリー・シャトルなどは提示された料金でOKですが、タクシー
リムジンなどはチップが必要です。(ハワイで言うリムジンはベンツなどの乗用車を改造
した車体の長いものなどです)
レストランでは、ファーストフード・スタンドなどはいりませんが、ビュッフェはウェイターさん
がお皿を下げたりしてくれますので、10%ほどを心付けするのがいいと思います。
レストランによっては、お勘定に自動的にチップが加算されている場合もありますので、
よく確かめて下さい。 堂々と?チップを払わない人もいるようですが、基本給が大変
安く、チップをみんなで分けて給料としている所が多いので、サービスの良し悪しに
関わらず払うのがマナーだとお考え下さい。
Q.ハワイで車イスを借りたいのですが、日本との規格の違いを教えてください。
A.タイプによって様々ですが、折りたたみ・手動式を例にしますと、日本製は、座席部分が
床上約40cmなのに対して、アメリカ製は45cmから50cmと高めです。重さも日本製は
16kg前後なのに対して、こちらは20kg近くあるようです(レンタルなどでは、軽量タイプ
も用意されている所もありますが、料金は少し高いようです)
押すハンドルの位置も全体に高めです。座席幅も多少広めです。
素材についても、日本製は防水布地が多いのに対して、皮・ビニール製が主流ですので
体重の軽い人などは、座っていて滑りやすいかもしれません。
Q.公共バスを利用したいと思うのですが、車イスでも乗れますか?
A.勿論乗れます。The Busと言う字が車体に書かれ、白地に黄色の模様があるのが公共
バスです。車体前部(後部にも)車イスのイラストが貼ってあれば、リフト付きのバスです。
ワイキキ近辺では約90%のバスがリフト付きだそうです。
行き先や時刻表の日本語版が8ドル前後でABCストアで売られています。
料金は一律2ドルで、乗るときに払います。乗換えをしたい時は、降りるときに、
「Transfer Please」と言えば、チケットをくれます。 基本的には1回乗り換えOKなの
ですが、何度も乗り換えしている人もいるようです??
ちなみに、空港からワイキキまで1本で行けるのが、19番と20番です。出発階(2階)に
バス停があります。チャイナタウンやダウンタウン、アラモアナを通りながら、のんびり
ワイキキまで行くのもいいですね。
但し、荷物は手荷物のみですのでご注意下さい。 ある方は、息子さんはバスで、親御
さんは荷物を抱えてシャトルで・・ 2ドルプラス8ドルの計10ドルでワイキキまで行くと
仰っていました。立派なハワイ通ですね。
Q.コイン(小銭)の呼び方があると聞きましたが?
A.コインは出回っている物で4種類あります。
1セントはペニー、5セントはニッケル、10セントはダイム、25セントはクオーターと
それぞれ呼び名があります。 ペニーは銅色、他は銀色です。大きい金額ほどサイズも
大きくなりますが、なぜか10セントだけはは1セントより小さいサイズです。
他に、記念コインなどとして、時々50セント(ハーフダラー)、1ドル(ダラー)硬貨が
出回ることもあります。
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