このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

No.17 本郷の車庫(山口県本郷村)


バス車庫らしき建物
本郷は、以前紹介した「秋掛」を経由して伸びていた    
路線の終点になります。路線をたどっていくと「大田原」
からグネグネの峠道を数キロ下り、もうやめてくれと思
うころ辿り着く静かな山間の町です。道が狭隘なため
中型車が通っていたようです。他には国鉄バスが錦川
沿い岩日線「河山」から支線を延ばしていました。
(こちらはフラットな道)
本題の車庫なのですが、実は広電バスの車庫は数年
前になくなっており、下記の写真のように更地になって
います。そこで怪しい建物はないかと探したのが、上記
の建物です。高い屋根と、この建物の前だけ道幅が広
くなっている(写真左側の家の並びより一段下がってい
る)ことから、バス車庫ではないかと推測します。

広電バス車庫跡地
以前訪れた時は、木造2階建ての建物があったのです  
が、今となっては記録に留めていなかったことが悔やま
れます。ただ、その時も車庫の建物はなかったので、
どのように駐車していたのかは分かりません。
よくみると、更地の中ほどで砂利の色が違っているのが
分かります。記憶が定かではないのですが、奥側に建
物,手前が更地だったような気がします。

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