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No.17 本郷の車庫(山口県本郷村)
バス車庫らしき建物 | 本郷は、以前紹介した「秋掛」を経由して伸びていた 路線の終点になります。路線をたどっていくと「大田原」 からグネグネの峠道を数キロ下り、もうやめてくれと思 うころ辿り着く静かな山間の町です。道が狭隘なため 中型車が通っていたようです。他には国鉄バスが錦川 沿い岩日線「河山」から支線を延ばしていました。 (こちらはフラットな道) 本題の車庫なのですが、実は広電バスの車庫は数年 前になくなっており、下記の写真のように更地になって います。そこで怪しい建物はないかと探したのが、上記 の建物です。高い屋根と、この建物の前だけ道幅が広 くなっている(写真左側の家の並びより一段下がってい る)ことから、バス車庫ではないかと推測します。 |
広電バス車庫跡地 | 以前訪れた時は、木造2階建ての建物があったのです が、今となっては記録に留めていなかったことが悔やま れます。ただ、その時も車庫の建物はなかったので、 どのように駐車していたのかは分かりません。 よくみると、更地の中ほどで砂利の色が違っているのが 分かります。記憶が定かではないのですが、奥側に建 物,手前が更地だったような気がします。 |
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