このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
塩分補給のミニクルーズ その1(清盛ブルーラインで音戸へ)
大河ドラマ清盛に合わせてか、海の道構想の一環なのか、宮島〜音戸航路が運航されています。 この航路なかなか魅力的です。 ①高速艇だけど、オープンデッキを楽しめる。(最近なかなか、ないです。原爆ドーム〜宮島の世界遺産航路も川ではデッキに出ることができますが、爆走する広島湾内では出ることができません。) ②1時間乗って1,400円とリーズナブル。(宇品〜宮島は22〜32分で1,800円) | ||
呉からの臨時1便目が到着。双胴船がよくわかります。なかなか乗船が始まらないのですが… | …ガイドさんがいないようで…。どうやら、宇品から船 でご出勤のようです。 | |
乗り込むとまずは船内を(1階後部) | 1階前部 | |
お目当ての2階 | 1階はクーラーが効き快適でしたが、敢えて2階へ。夏なので、停船中は暑いですが、走り出すと爽快です。今回、50㎞/hまでは出していないようでしたが、ごうごうと風を浴び、たっぷりと塩分補給できました。 10名近い乗船でしたが、航海中誰も上がってきませんでした。 せっかくのオープンデッキなのにもったいない。瀬戸内海の船旅の魅力と思いますが。 | |
長浜神社には管弦祭の名残が | 絵の島 | |
観音〜己斐をバックに | 大須瀬戸を抜けて。 デッキには誰もいません。…もったいない。 | |
屋形石灯台をかわすと南に変針 | 広島市内が見える頃、スーパージェット発見。 | |
プリンスホテル方向から高速艇が現れ、 | 「瀬戸」が迫ってきます。 出島と古江を組み合わせた背景も新鮮です。 | |
追い抜きつつ、「旭洋丸」を撮影していると、 | ||
9:55頃、見事な並びに。 サプライズに、ひとり興奮! 右には小さな4つの影が、 | ||
その頃右手には、中国化薬の「第6マイト丸」が。色気のないカタチで、「第5マイト丸」が懐かしいです。 | 後ろを振り返ると、 やると思っていたらやっぱり…。 | |
追い抜かれつつ「祥光」をパシャリ! | お尻もよく見えます。 | |
呉沖に差し掛かり、日新製鋼をバックに「宮島」をすれ違い。 | 右を見ると「おおすみ」停泊中 | |
三つ子島が見えてきて。 |
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第二音戸大橋が見えてくると、旅も終盤です。 | 渋滞を進む緑のバス | |
第二音戸大橋をくぐると、音戸大橋に差し掛かります。 | 音戸渡船が横切っていきます。 | |
音戸渡船を間近に見やり、 | 満潮で清盛塚も一段と近くに感じられます。 | |
音戸の瀬戸南側で、「四万十川」と離合 | ||
音戸漁港に到着。折り返し宮島行きになります。 | 本日乗船の「はやしお」のショット。 | |
と、波を蹴立てて「くれない2」が到着 | 清盛ブルーラインは、なかなか楽しい船旅でした。実は「はやしお」は、昔、広島〜今治航路があった頃、大長までを2階で過ごした旅以来の乗船でした。 見たまま写真を載せてしまいました。 この後、船を乗り換え呉に向かうのですが、
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