このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

番外編 ちょっと前のパリの公共交通(メトロ、トラム、バス)


メトロへの入口(シャトレ)
METROのフォントが秀逸
 ミレニアムと浮かれていた頃の
パリの公共交通の様子です。

 

メトロ8号線

トンネル形のホーム
サインは青色=出口、黄色=乗換で
乗換先は号線番号、方面は終点駅のみ  
書いてあるので分かりやすい。

外吊りドアに感動
カバーは窓上で車体全長に渡りスッキリ。
ドア板に開扉スイッチ。乗客操作で扉を
開けるのは、なかなかなじみませんでした。
急曲線があるので車体が短い上に車端は
絞ってあります。
駅名は実用的で壁に大書き

狭いけどクロスシートの車内
手すりが充実していれば、つり革はいらないんですね。スリット式の照明が良い

ビニールのシンプルというより質素なシート
ドア前はジャンプシート

バラール駅(終点)
奥に引き上げるようになっている。
ボール照明でホームなのに通りのよう
  
この駅は入口はバー式、
出口は柵。駅によってマットを踏むタイプや
センサー式などあり。
一乗車90円位でも不正乗車は馬鹿にならないのでしょう。出口が空いた隙に入る人も何度か
見ました。

 
 T1 サンドニ線

パブロピカソ駅
地下鉄は高架、大きなバスターミナルの
端にトラムの駅がある。

サンドニ駅
国鉄駅の前まで乗り入れ、電停は下路式の
橋の上にある。
柱の上には先発次発の案内

サンドニ電停からパブロピカソ方を望む
車両のいるあたり、通りの真ん中に両渡りがある。
T2 セーヌ渓谷線

グルノーブルタイプの車両

右上は国鉄近郊線の駅

FRPにクロスを貼っただけのシート

刻印器
ガチャン、と日付時刻が印字される。

ドア上には路線図
日本でも見慣れたデザイン

国鉄線のゲート
厳重だけど半透明素材で威圧感も少ない

着席、立席定員のピクトグラム

新凱旋門
人工地盤の下に地下鉄、トラムの駅
 バス

新しそうな車両 2扉(パリ市庁舎前)
路線固定なのか窓下の帯に系統が
書いてありました

ルノー製3扉車
前乗後降(コンコルド広場)
後ろには高速回転の観覧車
  

△ トップページへ戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください