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このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください
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羽後交通 横手営業所
取材日：平成17年10月9日 15:00〜16:00
羽後交通の本社はここ横手にあります。
その、威厳を示すかのように、一帯が羽後交通の敷地となっており、整備工場も2箇所あります。
近くにある「横手バスターミナル」が起点になります。
「横手駅前」の方向幕・・・これって貴重？
横手市の玄関口「横手駅」？
そうは言っても、横手駅に乗り入れるバスってごく一部なんですよ。
ほとんどのバスは、横手駅から徒歩3分の「横手バスターミナル」を発着します。
側面に、デカデカと広告が貼られています。
ついでに、窓のシール広告も、すべて統一されているという徹底ぶり。すばらしいです！
元都営の5Eボディが続いております。
同じような5Eでも、ライトが角目だったり丸目だったり、窓割が微妙に違ったり。
・・・そこが面白いところですよね。
これで小安に行くか！
小さいけど、なんか高級感はありますよね。
是非、実際に乗って「小安温泉」に行ってみたいです！
今となっては貴重な、自社発注の非冷房車!?
全面の方向幕の周りが赤く塗られているのが特徴的ですよね。
こちらも自社発注。
中ドアを折戸で入れた理由は何かあるのでしょうか？・・・個人的には好きです！
スピーカつき！フリーバスに対応しているんですね。
この、「樋の口・植田線」は、深間内〜就業センター前がフリー乗降区間に設定されているようです。
・・・って、どこだか全く分かりませんが・・・。
こちらもスピーカーつき。
恐らく、フリー乗降区間で、音楽でも流しながら走るんでしょうけど・・・。
実際にそのような光景に出会ったことがありません。是非、見てみたいものです。
「前のり あと払い」・・・うん、分かりやすいね！ご丁寧にどうも！っていう感じ。
その隣の枠には何を入れるんだろう・・・？
横手インターの近くにある「秋田ふるさと村」と横手駅を結ぶ専用車です。
側面には、ふるさと村のキャラクター「ノブ君」が描かれています。
急行路線に使用される車両。
・・・そうは言っても、私が横手〜秋田の急行路線に乗ったときは、合計3人しか乗りませんでしたけど。
ボルボですよ〜！
そう聞くだけで、高級車のように感じてしまうんですけど・・・いかがでしょうか？
東京線の夜行高速バスで使用されます。
こちらは、現役貸切車。
まだまだイケます！？
ガーラのGHD。
やっぱり近くで見ると迫力が違いますねぇ〜。
ん？白ナンバー？
教習専用車として使われているようです。
なのに、広告が貼ってあるのは、さすがです！
都営バス？・・・羽後交通の整備工場に留置されていました。
順次塗り替えて、再び活躍していくことでしょう。
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