このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください







2007年11月10日 EF58 157工臨 撮影日記





EF58の飯田線工臨が土曜日に走るということで、撮影に行ってきました。


もう、今回で本当に最後だという噂。
日車でレール輸送気動車(2両編成)が、ほぼ完成しかけているし、
確かに、本当に時間の問題かも、、、



単9471
臨B721行路 EF58単機

豊橋 11:28
平井 11:33
小坂井 11:34
牛久保 11:36:30
豊川 11:39:30-11:43:00
野田城 11:59
新城 12:01:30
三河東郷 12:06
大海 12:10:00-12:18:15
本長篠 12:24
三河大野 12:29
三河槙原 12:36
三河川合 12:42





まずは、行きの単機回送から。
単9471三河川合行き、豊川にて。



同、単機回送、豊川で3分半の停車。



豊川発車〜







三河川合に到着。


三河川合で、チキ×2を連結し、豊橋へと帰ります。
誘導係員が出て、無線と手旗で連結します。



先日、運んできたであろうレールを手前に入れたアングルで〜



前から撮影〜
日が照ったり陰ったりと、ころころ変わる天気でした。



チキの真後ろから500mmでこんなアングルで遊んでみたり…



EF58をアップで撮ってみたり…



三河川合では駅の横に立派な柿の木が生えていました。
柿は今がちょうどいい感じ。





工9472
臨B721行路 EF58+チキ×2

三河川合 13:43
三河槙原 13:50-14:00
大海 14:17:30
三河東郷 14:21:30-14:28:00
新城 14:33:30-14:57:00
野田城 14:59:30
東上 15:03:30-15:09:00
長山 15:13:30
三河一宮 15:16
豊川 15:20:30



さて、13:43、工9472三河川合を発車。
三河槙原手前の紅葉が綺麗な場所にて撮影。



三河槙原で10分の停車のため、これを利用して数カット撮影。



三河槙原〜湯谷温泉の有名な場所にも立ち寄ります。



三河東郷での6分半の停車を利用して追い抜き。
三河東郷〜茶臼山間にて撮影。



たまには後追いも。
個人的に、チキって好きな貨車です。



列車は、新城で23分半の長時間停車。
ここでも追い越して、超有名スポット野田城〜東上のカーブへ。
ここは、工臨が走る日などは、多数のファンが集まっている場所。
そこへまぎれて撮る気も無いので、大きく俯瞰で撮影。
あえて、ファンの列を入れてみました。



東上でも5分半の停車があり、またまた追い越します。
東上〜江島のここも有名な場所。



この先、豊川まで停車は無く、もう追い越せないので、豊川の駅へと向かいます。
豊川に到着後、すぐに駅横の道路から撮影。



人が続々と集まってくるので、すいているうちに、色々なアングルを撮影。



どんどんと人が集まり、豊川停車から30分後には、このような人だかり。
何か車両基地での撮影会でもあるかのような感じ。
(写っているファンの人々はぼかし処理をしております)



ふと思い付いて、低いアングルから。



豊川の駅名板とEF58 157。
もうここへ来る事は無いのかな?



313系が追い越していきます。



だんだんと暗くなってきて、主灯が映える時刻に。



もうすぐ無くなるEF58と追い越してゆく313系。
飯田線の313系が増えてきましたね…
合理化とはいえ、全部の線に同じ(ような)車両が走っているのは、些かつまらないものです。




おまけ

飯田線開業90周年とのこと。
豊川駅にSLの模型が飾ってありました。






工9474
臨B721行路 EF58+チキ×2

豊川 17:33
牛久保 17:36
小坂井 17:38:30
豊橋 17:44


この後、豊川からカンが付くとかで、豊橋まで行こうかと思ったが、
所用のため、涙をのんで帰名する事に、、、豊川にて戦線離脱〜。

まさか、あの会社がカン付けるなんて、そんなことするとは、、、(驚)



****2007/11/11追記****
「豊川からカンが付く」わけではなく、豊川で「カン取り付け事件」があったようですね。
某所にカンが付いた画像があがっていますが、これが賛否両論、、、
裏では色々ありそうです。



やはり、あの会社がカン付けるわけないからね・・・
****追記ここまで。****



EF58…旧型の機関車はなぜこれほどカッコイイんだろうか、、、
新幹線とはまた、全く別の魅力ですね。




本日、追っかけをしていた全ての皆さん、お疲れ様でした。


戻る

----------------------








このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください