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生涯のほとんどを山陰・米子で過した縁のハチロク。晩年はもっぱら伯備線や入換などで過していた。
48630
大正10年 日立製(製造番号20)。詳細な配置は不明だが、昭和8年以降は米子区から動いていない。廃車も46年に同区であることから、ほぼ最後までここで活躍したものと思われる。
エピソード
同機から48634までの続き番号機が昭和8年現在米子区にいることから揃って配属されたものと思われる。この兄弟機の中で48633がのちに移動した荒屋新町時代の昭和36年に花輪線でお召し列車(補機)を牽引していることが特筆される。またひとつ上の兄機48629は戦時供出されている。
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