このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
志布志区で生涯を終えた161号は生涯九州を離れなかった縁のカマ。
C11161
昭和15年(1940)汽車会社製(製造番号1926)。新製と同時に15年10月19日付けで若松区に配属、その後佐々区に移り松浦線などで働く。40年代に行橋に移り田川線を職場とするが48年6月3日付で志布志へ移動し「九州最後のC11」のうちの1両となった。廃車は50年3月31日。
このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |