ピロシマといえば路面電車です。連接の近代的なのが終点のヤードにいます。
ポイントを通過するどこかで走っていた市電。
ポイントはボロボロなので、ジオラマのダブルクロスポイントと同じようにガタガタ言って通過します。
ピロシマ駅は路面電車の終点なので、複線から入ってきた電車が３本のヤードに出たり入ったりしています。
しかもそのヤードは長さがいろいろあるので、２両編成は手前の短いヤードには入れません。
どうやって、ポイントを切り替えているのでしょうか？？？
ホーム(停留所？)の途中にポイントがあるので、電車の端が当らないように切り欠いてあります。
静岡県の某駅の１番線も某ローカル私鉄に特急がホームの途中から乗り入れるため切り欠いてあります。
これは遥か昔に見覚えのある・・・・・
ピロシマ駅の改札を抜けるとこんなんがいました。
原色です。かっこいい・・・・
ガランガランとアイドリングして煙突から体に悪そうな黒煙を・・・。
やかましいです。
古いので仕方ないですがボロボロです。「快速」になっています。
なんかどてっぱらに貼ってあります。
うっ！
ＪＲ西日本はこんなんが大好きです。
なんとかざんまいって「味」ではなく「三昧」と書くのか。
ラジエータです。屋根はシルバーのはずですが・・・・
とりあえずウエザリングの手本にします。
気動車いっぱいです。
しかも長い編成です。
古い車両(そんなに古くないのも)を骨までしゃぶるＪＲ西でした。
ＪＲ西日本色ですが京都近辺のと比べると白っぽいです。
ピロシマから静岡県某市まで帰るための指定席券です。
経費削減のため、指定席は自分持ちです。しかもがんばって往復割引になっています。
左上：乗車券(往復割引)
左中：特急券
右上：ピロシマ8:38→(ひかり)→岡山9:21
右中：岡山9:28→(ひかり)→静岡12:26
右下：静岡12:39→(こだま)→某駅13:04
こだまの指定席乗ったのは初めてでした。
「駅での待ち時間最短コース」だそうです。
東海道新幹線と違って、いろんな長さの新幹線が走っているので乗車口がバラバラです。
左がピロシマで、右が岡山です。昔野球をやっていた人ではありません。
しかし、4両編成のこだまってどんなんや？
(500系で4両編成やったら両方削った鉛筆というか鉄道模型にはあたりまえかも)
予約のおっちゃんが「特等席」というてました。
「お城が見えます。」だそうです。
