2008年6月の風景・・其の壱 6月1日(日) 黄昏時〜夕闇 日中は爆睡していた為、夕方6時〜 今回は、長男のデジイチで黄昏時〜夕闇のテスト撮影をしてみました。。
ペンタK100Dは、初心者向けのデジイチだから、小1の長男が使うのには、凄く便利です。。でも、とーちゃんには物足りないカメラです。。
長男撮影・・・プログラムモードで連続撮影してみたら、カメラが勝手に・・
風景モード 200 1/180 F8
スポーツモード 200 1/180 F8
風景モード 400 1/180 F8
風景モード 200 1/125 F8
ISO・シャッター速度・絞りの順で書いてあります。。 ギャヒャヒャ〜〜(笑。。 あの〜〜辺りはちょい薄暗いんですけど〜〜・・真昼のように明るく写るのね。。 今さらだけど、デジカメって便利ね。。 撮影モードが記録されてるし・・ プログラムモードで撮影すると、カメラが勝手にスポーツモードや風景モードで撮ってるのね。。とーちゃん初めてわかった ( ちょい感動。。 ) きれいに撮れるのはいいけど、銀塩派のとーちゃんにしてみれば、ISO感度が勝手に変わるのはNGですわ。。
とーちゃん撮影:
1/15
長男撮影:オート
200
400
800
↑・・夕日のいい感じ。。
3710のライトもいい感じ。。
お!!・・真昼じゃねぇ〜〜っうの(怒。。
同一アングルでの比較
夕焼けを連続撮影してみました ISO感度の違いで、こんなに違うのね。。(夕日モードは使ってません)
←シャッターのみ固定 1/15秒 左はオート露出 右はマニュアル露出 左は明るく映りすぎてます。。
ワタシが、初めて一眼レフを手にしたのは、1977年の中学1年の終わり頃か2年生の春でした。。 天文写真を撮るのに、当時11月に発売になったばかりのペンタMXが欲しくて、『月刊カメラマン』という雑誌を連日眺めていました。。 売買いコーナーで、当時埼玉県在住の理科の先生が、純正F1.7レンズ+ケース他、レリーズ、顕微鏡アダプターなど付きを¥40000で売りに出していたので、どうしても欲しくて¥45000で買った記憶があります。。完全マニュアルの機種ですので、自分の思い通りの写真が撮るまでになるのに随分と研究しました。。親から貰っていた月¥5000の小遣いやお年玉は、全てフィルム代+現像代に消えていきました。。1枚1枚を大切に撮ってましたが・・ 今じゃ、名機として伝説の1台になっているカメラですが、当時はまったく人気のないカメラで、MXの発売より1ヶ月遅れの12月に発売されたMEの方がバカ売れしてたなぁ〜〜。。(遠い目。。笑。。) 連写一眼で大ブレークしたキャノンAE−1などライバル機種を使っている人からは、低く見られたのも事実です。。 MEスーパーやMV−1・OM−10・リコーRX500など、一眼レフの入門機が相次いで発売され、一眼レフブームがおきたのもこの時期でした。。(発売時期は1〜4年程度の開きがあります。。) 今のデジイチ戦争(?)は、30年前の一眼レフブームみたいに思うのはワタシだけ??
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