ATクーラーホース交換・ステアリングダンパー交換・エアコンバルブ分解掃除 の巻
ATクーラーホース交換 (2008年7月29日)
アンダーガードのおかげで、コンビニの駐車場などでは、オイルシミができなかったものの、雨の日には、垂れた油膜(?)がかなり目立つようになってきました。。一度締め増しをしましたが、余計に漏れるようになったので、ホース交換をしてみました。。 写真は、アンダーガードに溜まってたATF
左側のホース ん〜〜〜・・いい漏れ具合。。(笑。。) 1け月くらい前に、漏れ箇所確認の為に、パーツクリーナーを吹きかけたので、キレイです。。
右側のホース ラジエター側のボルトが、えらい外しづらい。。
新旧比較・・ 古いのは、柔軟性も無く、バリバリ、いつ亀裂が入ってもおかしくなかったかも??
ステアリングダンパー交換 (2008年7月29日)
下側が新品 ビルシュタイン製の強化ダンパー ワタシの場合、ハンドルが取られやふらふらする等の症状が出た訳でもないし、ダンパーがダメになって交換した訳じゃないので、他のHPで書いてあるような劇的な変化ってのは感じられませんでした。。安い部品ですので、上のATホースと同時注文しただけです。。 取外したダンパーもまだまだ抵抗がありました。。
エアコンバルブ分解掃除 (2008年8月1日)
取外した、エアコンバルブ①
エアコンの噴出し口の中央からしか冷風(それも生温い・・)のが出てこなくなり、スイッチを切り替えると・・ 上下左右からは、熱風が・・・
ボンネットを開けて、エアコンバルブのホースを触ると・・あじぃ〜〜〜〜。。 お〜〜・・ これが、ちまたでうわさになってる、エアコンバルブのつまりか??・・一安心。。
取外した、エアコンバルブ②
とりあえず分解してみた。。 パッキンはボロボロ・・ ヤナセにパッキンの問合せをしたら・・ パッキン単体での販売は無いとのこと・・ 本体の値段を聞いたら・・¥60000とのこと。。 くだらん。。 こんなゴム1枚の為に、¥60000も払えるか・・怒。。 この後、徹底的に、研磨+掃除してみた。。
ってことで、日常的に仕事で使っているコーキング剤 ( 最初は黒 ) にて、パッキンを試作。。 元通りに組み立て、丸1日おいといて、再度分解してみて、コーキング剤のつぶれ具合を確認・・・ 「お!!いける。。」 ←・・は1回目の試作時の写真です。。 この状態で取付けたわけじゃありません。。 ブラックでは、強度が心配なので、クリアーにて再度同じようにしてみたら・・・固まるまで、2日放置。。
NO PHOTO
取付け後・・ 寒いくらいにエアコン復活。。 水温が、MAXでも130℃くらいなら、しばらくは大丈夫でしょう。。
おまけ・・・ エアコンバルブの中に入っていたゴミ
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