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平成18年度 横手地区防災訓練（訓練内容・ 参加車両 ）

1983年5月26日は日本海中部地震の発生した日であり、多数の尊い命が犠牲となり被害が至る所で発生
しました。

その後秋田県ではこの日を「県民防災の日」と定め、県民の防災意識の向上を図るとともに、各地でも
防災訓練等を行い起こりうる災害への意識向上を図り、併せて住民への防災意識の向上を高めることと
しました。

今回横手市でも、黒川地区において消防・地域住民が参加し防災訓練が行われました。

（当日の様子）

小学校における避難誘導訓練

バケツリレーでの初期消火訓練

要救助者救助救出訓練（その１）

要救助者救助救出訓練（その２）

消防本部・消防団による放水訓練

天ぷら鍋火災消火訓練

濃煙体験

消火器を使用しての油火災消火訓練

エアーテント設営訓練

心肺蘇生訓練

自動体外式除細動器を使用した心肺蘇生訓練

訓練終了、お疲れ様でした。