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2010/01/04

友人から、18切符が2回分余るので2人でどこかへ行こうと誘われて、提案したのが和歌山。
せっかくなので潮岬まで行く事になりました(^^;

天王寺で合流したのが7:21ぐらいで、以下のスケジュールで潮岬まで。


7:26天王寺
8:37和歌山
9:46御坊
10:51紀伊田辺
12:23串本




ここから潮岬までは18切符が使えず、串本から片道370円のバスに乗車。
バスの時刻表の関係上、潮岬に一時間滞在。
というわけで、というわけで、到着しました本州最南端!!




串本駅を出たところに、観光協会がありまして、そちらで潮岬タワーの入場100円引き券を貰っていたので、目指すはあの白い建物!




もともとバスがタワーの前に停まるのですが、
最南端に来た証の石碑までは、結構歩きました(^−^;

でも、せっかくここまで来たのだから、すぐには引き返さずに、最南端にて海を撮影w




まさに逆光!!!!!




ちょっと離れた所にもこんな石碑がありました。




一月なのに快晴と言った空で、気温も暖かく、「和歌山=寒い」「本州最南端=寒い」のイメージで着込んでいったのに、
歩いてたらじんわり汗が出てきそうなぐらい、暖かかったです(笑)


最南端を満喫した所で、タワーに引き返し、入場。
観光協会で貰った割引券を使ったので、300円が200円になり、
入り口でこんなもんもらいました。




コレ・・・・・、
売店で、200円で、売ってるんですけど・・・・・(−−;
タワー入った方が得じゃね?


エレベーターで上に昇り、まず写真を撮ったのが、灯台。




白い建物が灯台です。
あそこまで歩けるらしいです。

そんでもって、灯台の反対側。




ちょーキレー☆


・・・で、さっき歩いて行ってきた最南端の石碑のあった所。




これだけ芝生を歩かないと、あの最南端の証の石にたどり着けませんw
しかも平坦じゃなく、行きは微妙に下り坂なので、帰りは当然登りなのですよ。

タワーを降りた所の売店で発見!




注文して出てきたのが、何だかモスっぽい〜・・・・。
しかもちょうど、モスバーガーで1/6からツナバーガー始まるしwww




それにしても、これ食べてる間、ポテトが欲しくてしょうがなかったです(−−;
因みに、モスはこの日記を書いてる今現在より遡ること昨日の1/17(笑)に食べましたが、
ブイヤベースより、生姜醤油の方が美味しいと思いました(‾ー‾)b
でも、潮岬で食べたバーガーの方が、食べている場所も影響してか、美味しかったように思います(笑)

お土産を買って、バスに乗り、再び串本駅へ!
帰りの電車はこんな感じ。


14:34串本
18:32和歌山
19:43橋本
21:11王寺
21:38天王寺

行きと同じじゃつまらんし、わざわざ奈良ルートで帰って来たりしてw
いや、今遊んでる携帯ゲームで現在地情報を送るのがあって、奈良南部に行きたかっただけですww
えぇ、串本まで行ったのも、実はそのゲームが目的で・・・orz

さてさて、乗り換えの途中、バーガーだけでは物足りないので、駅弁を購入。


  

最後の2つしか無かったので、友人と割り勘で購入して半分こして食べました。
  

おかずの下に入ってた炊き込みご飯が「これ同じなんじゃ・・・?」という疑惑が浮上しましたがw
これもまぁ、1つの想い出ww
かなり遅めのお昼な時間に食べてました。

和歌山市駅に着くと、一度駅を出て、お茶も買いたいのでローソンへ行ったら、
和歌山限定のアイスクリームを見つけたので購入。


  

正直な感想。



・・・・・。








「食べにくい!」




どう食べにくいのか?
まぁ…、食べてみたら分かりますよきっと(−−;
私も友人も、同じ事になってましたから(笑)

そしてここまできてまさかのマクド!
ポテトLを割り勘で買い、電車の中で2人して食べてました(‾ー‾)


最後に、和歌山市駅で買ったお土産。


 

ちゃんとゆで卵があるのが気になって、これも割り勘して買いました(^^;
今回の旅は、割り勘できる友達が居るってホント最高だな〜。って思いました(笑)

各駅停車で潮岬まで行って、楽しかったなぁ〜。という、思い出w
おまけにね、和歌山市駅から南は2両編成のワンマンなんですけど、
ずーっと近くに親子(父と娘)が居るなぁって思ってたら、 潮岬行きのバスまでもスケジュールが全く一緒で面白かったです(笑)
友人がお父さんの持ってた紙を見たら「大阪」って書いてたらしいので、
もしかしたら天王寺から潮岬までずっと一緒だったんじゃ!?という第二の疑惑がw
帰りも和歌山までは一緒だったんですけどねー。
私達は、無駄に奈良経由で帰りましたから、あの親子はまっすぐ大阪に向かったことでしょうw
こんな暇なツアーしてるの、私達だけじゃなかったね。
という、何とも言えぬ収穫を得たツアーになりましたーwww



END

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