このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


2009/04/26
鳥取の「世界砂像フェスティバル」は、前から電車の吊り広告で見たりして、知っていましたが、
昨日、TVで放送されてるのを見て、急に行きたくなり、早速声を掛け、
連れが見つかり、昨日の今日でいざ鳥取へ!!


砂像が生で見れる♪と、ウキウキしながら早起きして来たと言うのに…、




Σ(‾□‾;)!!カ゛カ゛ーン!




何これ!?
どゆコト???
聞いてないしー!(>_<)
( p_q)エ-ン



もうホント、信じられない(;´д`)
雨やけど、晴れて暑いより、砂埃も無くて良いかも!
と思って来たら…(-_-;)

鳥取は過去に何度か来ようと試みて、
2004年の夏→鳥取に台風直撃の為、中止。
2005年の春→初日に18切符で福岡まで行き、福岡泊。
      二日目。スペースワールド→山口県(下関泊)
      三日目の帰りは、山口県出発だから、行きに大阪〜福岡に行ったのに比べたら、
      大阪に近づいたんだし、山口→島根→鳥取ルートで大阪に帰る
      ・・・・・予定が、時刻表を調べたらどうも鳥取を抜けきれず。
      山口→大阪。ってすんなり山陽ルートで帰ってきました。
2005年の冬→積雪の為、中国道通行止。
2007年の秋→私の都合が悪くて中止。
2008年の春→メンバーが揃わず中止。
って、計画を立てる度に毎回来れてなかったんです(-_-)

それが今回、やっと鳥取キターーー----(゜∀゜)-------!!!
と思ったのに、何やねんコレ(;´д`)
強風?
雨天中止ならまだ分かるけど、強風の為中止というのはどうも納得できませんが、
これは良いネタが出来たと思っています(笑)
私達だけでなく、他にも砂像を見に来たと思われる人の車が、
どうしよう・・・?と、特設臨時駐車場近辺をウロウロしてました(笑)

私達は7:30集合で鳥取に向かったのですが、
中止が決まったのが7:55だとか?
そんなん遠方から来る人には無理に決まってるやん…。(−−;
とぼやいてみたところでどうにもならないので、
仕方なく海外沿いに車を走らせて、どうしようか迷いながら、
波荒れてんなー。どっか行く所無いかなー?
と言いながら、携帯で鳥取市観光局HPを検索なんかしていたら、思わぬ高波!


 

分かりにくいかな?と思って、○で囲んでみましたw

防波堤?の上までの大波の瞬間(笑)
こんな高波見せられたら、ま、しゃーないかな。
と思えましたが、つくづく鳥取に縁が無い気がします(;´д`)
強風に押されて中々車のドアは開かないし(-_-;)
でも、鳥取入り出来ただけで私には進歩かも知れません(((^^;)


そして仕方なく、検索して見つけた『わらべ館』へ。



懐かしのおもちゃ、ジェンガがあって、久しぶりにやってみたら面白かったです(笑)
馬の背中に棒を乗せていって、落としたら、落とした人が棒を全部取らなければならず、
先に棒がなくなった人が勝ち!というルールのゲームもやってみて、面白かったし。
落とさないように慎重に、手がプルプルするの(笑)


あと、こんな神経衰弱もありました。



あけてみて同じ絵が揃ったら積み木の蓋を取っていき、積み木が多い方が勝ち。



↓こんなドラマでしか見たこと無いような古い作りの教室があったり(笑)



最近のアニメの部屋では、Dr.スランプアラレちゃんがTVで放送されていて、
ひょっこりひょうたん島の人形とか展示されてたんですけど、



月光仮面だけ、ちょっと面白かったので撮影…(笑)


館内のスタンプラリーもあったり、音で遊ぶコーナーとか、
製作キットを買って、木製おもちゃ製作スペースがあったり、
いろんなおもちゃで遊ぶことができました(^−^)/
子供はもちろん、大人も楽しめます♪


そして、道の駅で食べた『姫八菜(ひめはっさい)うどん』。



高速道路の1000円乗り放題が、西宮北ICから西側じゃないと適用されないので、
帰りにケチって西宮北で降りたんですけど、高速も渋滞12kmだったのに、
一般道もえらい渋滞してました(−−;
やっぱり皆、節約するところは一緒なのかな?(笑)

それにしても時間がかかったので、今度からはケチらず高速使いたいと思います(^^;
せめて豊中まで来ないと、西宮北から一般道は、しんどかった・・・(‾□‾;

とにかく、高速道路1000円乗り放題を初体験できて、
ひとまず満足であります!!
鳥取って電車で行くには不便だけど、車だったら余裕で日帰りできるもんですね(笑)
砂像フェスティバル・・・、5月はちょっと忙しくって、 5月末までだけど、無事に行く事ができるのか?!
今後の更新に、乞うご期待!(笑)

END

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください