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「スーパー戦隊 史上最大の決戦」 イベントレポート


2006年9月3日まで大阪南港にて催された

「スーパー戦隊 史上最大の決戦」のイベントに8月某日に行って参りましたので、レポートします。

少々不足ではありますが、是非最後まで御覧下さい



その前に歴代の戦隊を放映順に紹介します。



秘密戦隊ゴレンジャー

ジャッカー電撃隊

バトルフィーバーJ

電子戦隊デンジマン

太陽戦隊サンバルカン

大戦隊ゴーグルV

科学戦隊ダイナマン

超電子バイオマン

電撃戦隊チェンジマン

超新星フラッシュマン

光戦隊マスクマン

超獣戦隊ライブマン

高速戦隊ターボレンジャー

地球戦隊ファイブマン

鳥人戦隊ジェットマン

恐竜戦隊ジュウレンジャー

五星戦隊ダイレンジャー

忍者戦隊カクレンジャー

超力戦隊オーレンジャー

激走戦隊カーレンジャー

電磁戦隊メガレンジャー

星獣戦隊ギンガマン

救急戦隊ゴーゴーファイブ

未来戦隊タイムレンジャー

百獣戦隊ガオレンジャー

忍風戦隊ハリケンジャー

爆竜戦隊アバレンジャー

特捜戦隊デカレンジャー

魔法戦隊マジレンジャー

轟轟戦隊ボウケンジャー

(2006年 現在)



それでは東映スーパー戦隊の世界へ入っていきましょう

(なお、今回はピンボケしている画像が多々ある事を、お許し下さい。)



入り口です。

このまま進んだ先で

ボウケンジャーの5人が迎えて下さいました。

残念ながらその画像は撮れませんでした。

旬だけに人が多くて・・・。

大きめに場所を陣取っての

「特捜戦隊デカレンジャー」の5人です。

また新しい戦隊だけあって

小さい子供達も集まっていました。

南港っぽい画像ですが・・・。

デカレンジャーのマシーンです。

名前は左のパトカーみたいなのがドーベルマン

右の白バイみたいなのが

ハスキーという名前らしいです。

いかにもデカレンジャーっぽくていいですね。

因みに「S.P.D」と書かれているのは

SPECIAL POLICE DEKARENGER

(スペシャル・ポリス・デカレンジャー)

の略で御座います。

デカレンジャーの前には御覧のような

「スーパーメカ格納庫」がありました。

作品ごとに増えていってます。

ボウケンジャーは100%建設機械を

モデルにしてますな・・・。

別の角度から見た「スーパーメカ格納庫」です。

こうしてみると「サンダーバード」とは

全く違うように見えるのですが、

如何でしょうか?



それではここからは、ブースのジャンルごとに紹介します。


まずは、「ロボット編」です。勿論全部は紹介しきれませんのであしからず。



救急戦隊ゴーゴーファイブの

ビクトリーロボ。

高さ55m、重さ8000t

忍風戦隊ハリケンジャー

の天雷旋風神。

あまりよく知りません。

特捜戦隊デカレンジャーの

デカレンジャーロボ。

高さ45m、重さ4600t

入り口付近で

最初に出迎えてくれた

轟轟戦隊ボウケンジャーの

ダイボウケンです。

高さ47m、重さ3000t



次は「お勉強&遊び」のブースです。


これも全部は紹介しきれません。



ヒーローミュージアムのブースです。

壁には歴代の30戦隊が紹介されています。

「秘密戦隊ゴレンジャー」の放映は1975年。

その頃見ていた方は今は立派に大人ですので、

大人にとっては最新戦隊を知る為の

「お父さんのための戦隊講座」であり、

子供にとっては戦隊の歴史を学ぶ為の

「子供のための戦隊講座」であります。

秘密戦隊ゴレンジャー。

キマってますね〜。背景を爆発させたいですね〜!

ジャッカー電撃隊。

真ん中のビッグワンも含めてのショットです。

キメポーズがいいな〜。

最初から内容的には暗めで、

そのせいかどうかは分かりませんが、

歴代戦隊の中では放映期間が最も短く、

約半年で終わりましたが、

後にストーリー的に高く評価されてます。

バトルフィーバーJ。

何でこんな背景なんでしょ。

歴代戦隊の中でも異質なその風貌は

かなり笑わせてくれます。

「7つの海を越えてやってきた5人の勇者」

なんですが、

演じているのは日本人です。私は一番好きです。

前作の「ジャッカー電撃隊」からこの作品まで、

若干期間が開いたのですが、

この作品からロボットが出てくるようになり、

更に次の「電子戦隊デンジマン」から

いわゆる「○○戦隊○○」の呼び名が固定されました。

忍風戦隊ハリケンジャー。

なぜか今回この戦隊に関するのを

妙に撮ってしまいました。

特別好きなわけではないんですが・・・

ハリケンジャーは後に6人になるらしいです。

シュリケンジャー、ゴウライジャー、

クワガライジャーと増えるのですが、

途中でシュリケンジャーが殉職するらしいです。

(マスク℃仮面様、情報有難う御座いました)

壁の戦隊講座の下のショーケースには、

御覧のお宝が沢山展示してありました。

今と違って妙にハイテクじゃないのがいいですね。

当時の雑誌も沢山展示していました。

多分今は

1冊1000円弱位はするんじゃないでしょうか?

今は5人が揃って表紙を飾るって

あまりない気がします。

色んな場所にこんなヒーロークイズがありました。

このクイズは、


「みんなきょうだいせんたいだけど、

ひとりだけすえっこがいるぞ。それはだれ?」


(1)ファイブレッド

(2)ゴーレッド

(3)マジレッド


というクイズです。分かりましたか?

正解はこのページの最後で発表します。

魔法戦隊マジレンジャーの部屋です。

スイッチを押せば部屋の物が

動く仕掛けになっており、

劇中の雰囲気が楽しめました。

ヒーローが見守る中、

ミニトレインも動いておりました。

色々いらっしゃったのですが、

ここでは「魔法戦隊マジレンジャー」の

マジシャインを撮りました。

ゴールドが鮮やかなのに、

ピンボケしててすいません。

次は、圧巻の歴代レッド大集合のブースです。


御覧のように、

各戦隊のレッドがおのおののポーズを

キメております。

そして戦闘スーツに

結構年季が入っていました。

ここからは色んな角度から見ていきましょう。

顔がはっきり見えているのだけ紹介しますと、

画像右から

地球戦隊ファイブマンのファイブレッド

鳥人戦隊ジェットマンのレッドホーク

恐竜戦隊ジュウレンジャーのティラノレンジャー

五星戦隊ダイレンジャーのリュウレンジャー

この辺は初期の作品ですね。

同じく顔がはっきり見えているのだけ紹介しますと、

画像右から

ジャッカー電撃隊のスペードエース

バトルフィーバーJのバトルジャパン

電子戦隊デンジマンのデンジレッド

太陽戦隊サンバルカンのバルイ−グル

そして立ち位置が違いますが、

バルイ−グルの左の顔が見えているのは

電磁戦隊メガレンジャーのメガレッド

この辺は新しい方です。

顔がはっきり見えているのだけ紹介しますと、

画像左から

爆竜戦隊アバレンジャーのアバレッド

忍風戦隊ハリケンジャーのハリケンレッド

百獣戦隊ガオレンジャーのガオレッド

未来戦隊タイムレンジャーのタイムレッド

この辺もどちらかというと古い方です。

画像左から

高速戦隊ターボレンジャーのレッドターボ

超獣戦隊ライブマンのレッドファルコン

光戦隊マスクマンのレッドマスク

超新星フラッシュマンのレッドフラッシュ

このブースでは御覧のように

歴代戦隊のオープニングが

順番に上映されていました。

これはゴレンジャーの時です。

同じくオープニング。

バトルフィーバーJの時です。

それでは、このブースのレッドの顔部分のいくつかを抜粋して

古い作品の順に、紹介します。

ピンボケは許して下さい。


ジャッカー電撃隊

スペードエース

バトルフィーバーJ

バトルジャパン

電子戦隊デンジマン

デンジレッド

大戦隊ゴーグルV

ゴーグルレッド

科学戦隊ダイナマン

ダイナレッド

電撃戦隊チェンジマン

チェンジドラゴン

光戦隊マスクマン

レッドマスク

超獣戦隊ライブマン

レッドファルコン

五星戦隊ダイレンジャー

リュウレンジャー

救急戦隊ゴーゴーファイブ

ゴーレッド

爆竜戦隊アバレンジャー

アバレッド

御覧のように、レッドでも色んな表情があります。

デザイン的なモノから、メカっぽいモノ。

獣や忍者等実に様々です


そして、特設ステージでは

轟轟戦隊ボウケンジャーのステージがありました。

もはやただの子供のショーではありませんね。

感動致しました。

キメポーズの画像がないのが申し訳ないのですが、

肉眼で目に焼き付けていた為撮影は出来ませんでした。

すいません

これぞ最強のプレシャスだ!!!



〜編集後記〜


今回は東映のスーパー戦隊のイベントの取材と言う事で、

「どう考えても全30作品は紹介しきれないな・・・」と思いながらも、

個人的には「あれもこれも・・・」って感じで見まくりました。

この歴代戦隊の中には、ジャッカーの様な訳アリな人物が集まった作品や、

ジェットマンやカーレンジャー、メガレンジャーの様に恋愛的な要素を含んだ作品。

それに何と言っても動物や忍者など、様々なモデルの戦隊が登場し、

その発想し続ける力は素晴らしく凄いです。

「秘密戦隊ゴレンジャー」から色んな意味で形は変わりましたが、

出てくる新たなスーパー戦隊には色んな期待が持て、

そしてこれからも間違いなく続いていくでしょう。

私達はこれからも戦い続けるカラフルなヒーロー達に、

時には泣き、時には笑い、そして感動を与えられる事でしょう。




作者 バトルジャパンに勝負を挑む!!



ヒーロークイズの正解・・・(3)のマジレッド



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