このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

西武101系多摩川線仕様車



1:1217+217+218+1218
2:1219+219+220+1220
3:1221+221+222+1222
4:1223+223+224+1224
5:1225+225+226+1226

 この5本で常に4本が北多磨に所属しています。そのためこの5本どうしで互いに併結する可能性はありません。(池袋線時代には結構併結していたのです)残りの1編成は南入曽に所属し、新宿線の支線で使用されている。だいたい3ヵ月ごとに甲種回送で交換されている。

改造点

1:マスコン交換
更新時にはそのままであるが、新品になった。このマスコンには抑速ブレーキの機能はなく、事実上使用出来ない。
2:マイク&自動放送装置取り付け
ワンマン車なので、運転士用のマイクが、また、自動放送装置が付いた。放送器は6000系・9000系に次ぐ取り付け(通勤車)
3:ワンマンサボ
当然。低運のため、種別サボのところに付けることが出来る。
4:その他
多摩川線に所属するときは、方向幕が専用のものになるのは、701系時代と共通である。また本線復帰のときは新宿線にはいるが、主として4両単独で支線の3ドア運用に入る。そのためほとんど西武園線でしか見られない。(南入曽への入庫回送を除き)


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