このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

西武2000系更新車



更新車について・・・

対象車は、昭和51年以降に製造の2000系初期車で今のところは1〜2次車

1:2011+2111+2112+2211+2212+2012
2:2015+2115+2116+2215+2216+2016
第1・2本目の更新車である。見分けの着く点では、新2000系のようにスカートを設置、車内の化粧板の2000Nタイプへの交換、シートモケットの赤色のものへの交換。側面の扉は101系更新車のように金具+ゴムの窓ガラス支持のものに交換された。

3:2005+2105+2106+2305+2306+2205+2206+2006
4:2001+2101+2102+2301+2302+2201+2202+2002
この編成より一部内容が変更されている。スカート、化粧板、シートモケットの他、大きな点ではドアが発生品の金具押さえの物へとなり、そしてパンタグラフが1つ撤去された。この工事は2300のユニットの2両のみ3次車で当初からドアが金具押さえであることで、一部省略されパンタ台は2300(奇)のみ残された。

ちょっとだけ更新車(番号順)・・・


1:2013+2113+2114+2213+2214+2014
2:2019+2119+2120+2219+2220+2020
3:2021+2121+2122+2221+2222+2022
側面の扉が金具押さえに。室内は原形。
*上記の編成は現在更新済み。別の編成がこの項に入ります(修正済み)。

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