このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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無限の大地、北海道。

人口密度や厳しい北の自然の影響か、鉄道網の整備が遅れているこの地では、高速・貸切バスがとても元気!

カラフルな都市間バスはもちろん、貸切バスは大勢のツアー客を乗せて道内を縦横無尽に駆けめぐっています。

 

その北海道の中心都市札幌に本拠を置き、北海道西部から道央にかけてを一挙にカバー。

北海道最大手にして日本有数のバス会社であるのが、北海道中央バス。

 

「中央バス」の愛称で親しまれる、北の大地のバスの帝王。

今回か高速バス・都市間バスの写真を集めてみました。

 

北の空の玄関口、新千歳空港。空港付近には空港リムジンが高頻度で飛び回っています。

アイスバーンの道路を、的確なドライビングでクリア!

 

 

札幌市内をきめ細やかにカバーする近距離高速路線。三菱エアロバスは、バスコレクションでもモデル化されました。

北の大地は過酷な自然。左は網走〜札幌間の北海道横断路線。網走の車庫で待機中の様子。

 

 

札幌のテレビ塔の裏側にある、中央バスのターミナル。9時発は斜里・知床ウトロ行き。所要時間7時間超の同社の最長路線です。

フラッグシップとなる新型セレガスーパーハイデッカー。過酷な長距離を走破するには心強いほどの風格が漂います。

 

 

車体の下には無数のつらら。知床までの自然への挑戦はまだ始まったばかりです。

落ち着いた暗めの赤に、暖かさを感じるグレー。 ぬくもりを感じるカラーリングです。

 

 

札幌駅前のバスターミナル。北海道各地へ向かう中央バスが集結する、主要ターミナルです。

 

 

セレガやエアロバスに混じって、北九州産の西工ボディも活躍中です。

寒冷地対策を施した西工C型。雪の中を駆け回る姿は、九州では見られない西工車の一面です。

 

 

どのバスにも「CHUO BUS」の横長の文字。

決して斬新なロゴマークではありませんが、慣れというか、親しみを感じます。

 

 

真っ白な地面を走る中央バスを撮りたくて、除雪されていない歩道で、膝上まで雪に埋もれながら撮りました。

 

 

北海道といえば、中央バス。

最大手にして、北海道や小樽、ニセコ等を市内線と併せてくまなくカバーする同社。

 

そこにはトップを走る奢りを感じさせることのない、安定したサービスや、的確なドライビングが待っていました。

 

*注:このホームページは、個人の趣味により作成したものです。また文章は筆者個人の主観によるものです。

実在の事業者とは一切関係が無く、文章に対する見解が異なる可能性があることをご承知おき下さい。

 

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