このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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福岡市内や北九州だけが西鉄バスの拠点ではない!

福岡県南部、筑後地区の中心都市「久留米」にも西鉄バスの一大ネットワークが形成されています。

 

近年、末端部分の廃止が相次ぎ、市内線は大型車の廃車→中型車が増加への道を辿ったこともありましたが、

それでも西鉄久留米駅の1Fにあるバスセンターで見られる、

列車の到着に合わせ各方面へ一斉にバスが出て行く光景は圧巻そのもの。

 

久留米バスセンターや佐賀のショッピングセンターにて、この地域の幕が販売されました。

(佐賀地区の路線とも結びつきが強いため、佐賀営業所の路線幕も一緒にご紹介します)

 

ここでご紹介する1985年頃以降の久留米地区の方向幕は、大きく4つの分類に分けられるようです。

①モノクロ幕

②1999年〜2000年 カラー化(この段階の幕には、数々の試作タイプがあるようです)

③2000年〜 カラー化普及

④LED方向幕改造が進む中で、一部の車に新フォント登場

 

 

 久留米地区ならでは。

久留米地区の特徴的な幕です。

 

(左)臨時系統。

季節限定で運行される高良大社便。久留米大学の付近から登山します。一度試乗に訪れて、ウッカリ最終バスを乗り過ごし夕方の日が暮れ始める山の上で途方に暮れたこともありましたが、麓まで30分ほどで降りることが出来、安堵した思い出があります(笑)非常に道が狭いです。

 

(右)久留米駅〜ゆめタウン・T・ジョイを結ぶ短距離路線、西鉄でも一・二を争う多彩な色使いの幕です。しかしタダのショッピングセンターアクセス路線と侮る事なかれ。大型車の頻繁運行で乗客をさばく混雑路線です。

  1番・5番・9番 久留米市内線

久留米地区の西鉄バスの一番の特徴。

それは行きと帰りで番号が違うこと。

最初はかなり戸惑いました。

 

(左)都心向けのシンプルな幕。結構頻繁に見かけます。

 

(右)郊外向けの幕。度重なるダイヤ改正やLED化の進行で状況は異なってきているようですが、以前は9番は郊外向けのみの番号でした(都心向けは、1番久留米駅・5番高専前・8番高専方面として運行)。

・・念のため西鉄ネット時刻表を調べたところ、都心向けも9番として運行されているとの表示が・・。

5番の高専前行き。JR久留米駅を経由し、大学病院や高専方面には若干の遠回りです。現在は8番に置き換わりました。

 

(左)カラー化が行われる前の幕。5番は高専行き専用の番号でした。(上2つは、郊外向けは3番として運行される便のものです)

 

カラー化された際に廃止されたのでしょうか。一昔前は、JR久留米駅や筑後川を越えて長門石まで運行される1番が存在しました。

なおこの幕は佐賀営業所の路線車の幕。佐賀のバスが久留米市内線を担当することがあったのでしょうか?

 

(左)カラー化されて間もない頃に作成された幕です。

 

(右)左の一番上のコマもですが、2000年前後の幕には、1番の系統について、行き先番号を省略したタイプがあるようです。

 

確かに主要系統なので無くとも分からないことはありませんが・・。

その後に作られた幕では、再び番号が復活しています。

 

 

(左)カラー化後の横幕。

「←」は北九州・筑後地区とおなじ赤色。

(福岡地区の「←」は黒色です)

同じ5番でも、始発地の違いで作り分けられています。

 

(右)1番の横幕です。

作られた時期により側面表記が異なるバージョンが存在するようです・・。

   2番 久留米市内線(野中経由)

西鉄久留米から東へ、久留米営業所のある信愛女学院を結ぶ、1番の兄弟分ですが、本数はやや控えめ。

 

(左)モノクロ時代。至ってシンプルな幕です。

 

(右)カラー幕。一部の行き先にアルファベット表記が加わり、大分賑やかになりました。

    3番 久留米市内線(すわの町経由)

西鉄久留米駅より南東方向、すわの町や青峰団地方面を結ぶ路線です。なかなか乗客の多い路線です。

 

(左)団地=青峰団地が久留米の方々のセオリーだそうです(?)

団地の方を目立たせる特異な仕様。上から2コマ目の経由地表記も団地の方が目立っています。

(中)カラー化後の最新の幕。大学医療センター経由便が登場しました。一番下の南久留米経由は本数極小です。

(右)カラー化はされていますが、医療センター経由便が登場する前のものです。団地が普通の表記方法になってしまい、趣味的には少し残念!

 

  6番 久留米市内線(津福今町)

久留米市中心部の南側へ、津福今町へと向かう6番。西鉄電車の津福駅とは結構な距離があります。

 

(左)モノクロ時代の6番。スクールは附属校用でしょうか?行き先番号が付与されているのが興味深いです。

 

(右)カラー化後の6番です。

横幕です。

 

(左)58MC初期タイプのモノクロ幕。

一番下のコマの6番の番号部分は、マジックで書き足したような跡が・・。

 

(右)カラー化後の横幕です。附属校は青文字表記。

(左)一部のカラー幕には、西鉄久留米止めの番号が消されたタイプが存在します。

 

(右)後幕です。

 7番 久留米市内線(ふなづか経由)

通学専門路線7番。

1番と2番を足したような経路を辿ります。

 

(左)モノクロ幕。競輪場止めの幕がありました。

 

(右)カラー化後の幕。競輪場経由は「空白コマ」となってしまいました。

カラー化の際に省略されたコマが結構見受けられますが、その部分を空白コマとすることで、コマ番号をモノクロ時代と一緒にしています。

 

おかげでカラー幕には、妙な空白コマがあちこちにあります。

  8番 高専・大学病院方面

西鉄久留米地区から、JR久留米駅を経由せずに直接大学病院・高専前へと行く8番。

その先JR久留米駅へと続けて運行されています。

 

(左)モノクロ時代。アルファベットもなくシンプルな幕。しかし大型車のおでこにドーンとのこの幕が出ていると、なかなか堂々とした迫力ある見栄えがします。

 

(右)カラー化後の幕。高専の前後で誤乗防止のために幕を変えます。

  新 フ ォ ン ト 幕

西鉄バスでもLED方向幕化の進展に伴い、

従来タイプの幕の導入が中止され、

ファンの間では通称「新フォント/小糸タイプ」と呼ばれる、フォントの異なる種類の幕が導入されるようになりました。

 

色が薄い(特に赤色)、文字が細い、文字が小さい等、ファンの間からはあまり人気の無いタイプではありますが、言い換えればLED方向幕化までの過渡期にある貴重なもの。

 

久留米地区では余剰分がイベントで販売され初めましたので、早速購入してみました。

登載コマは、従来品と代わりありません。

 

後幕にもローマ字記載がされるようになりました。

「御井町」も青色表記されるようになりました。

(左)9番は「竹の子」のデカ書き!

 

(右)ゆめタウン幕も新フォントで登場です。

 

  久留米市内線 試作幕??

久留米地区の方向幕がカラー化された1999年〜2000年にかけて、「試作?」とおぼしき幕が久留米近郊で数種存在します。

 

カラー化が普及した際には、何らかの事情で使われなかった幻の初期バージョン。

 

佐賀方面の黄色文字八女方面のグリーンの他に、久留米市内線には

郊外行き:水色 (後の普及型は紺色)」

都心域:青文字 (後の普及型は紺文字)」

というタイプが存在していました。

偶然手に入りましたので、ご紹介します。
(左の写真参照)

(上右)福岡地区の西部方面行きよりも、色の薄い水色。9番は残念ながら「竹の子」の表記が消えてしまっています。

 

(左)モノクロ時代と違い、中心部行きのみ行き先にローマ字が入るようになりました。

 

(右)7番もモノクロ時代とは異なり、競輪場口行きが消滅しています。

(上3つ)各方面の試作タイプです。

 

(左)気になるのは一番下の西鉄久留米行き。経由地がJR久留米となっていますが、一体ドコを始発と想定して作られた物なんでしょうか?

 

(右)8番の大学病院→西鉄久留米行きも、郊外行きカラー?

  48番 若 宮 線

JR久留米駅から筑後川沿いの集落を西南方向に向かう48番です。以前は大川まで直通していたとのことですが、手に入った方向幕は城島止めの時代の物まででした。

 

(左)モノクロ時代の幕。城島は、西鉄大善寺駅の西南側、大川に向かう途中にある町の中心部です。

*現在は経路変更され、西鉄大善寺駅発着となっています。

 

(右)カラー化された48番。行き先カラーは南方面行きの緑色です。

58MC初期車タイプの48番の幕です。

 

(左)JR久留米駅止めの幕も用意されています。

(右)郊外向けも若宮橋止めが登載されていました。

 

カラー化の前までは、西鉄久留米から先は津福今町まで運行されていました。

カラー化された際の横幕・後幕です。

 

一時期、筑後地区には珍しい三菱車(中型車)が固定運用されていた路線でした。

  51番・52番 野伏間循環

1999年春の改正で新設された野伏間循環。久留米市南側の住宅街を回ります。

運行開始当時は、ちょうど久留米地区の方向幕のカラー化が始まった時期。

しかしこの野伏間循環はモノクロ幕で登場しました。

 

その後早期にカラー幕への切り替えが行われ、モノクロ幕は早々に姿を消してしまいました。

 

(左)登場時のモノクロ幕。

循環系統の割りにはシンプルな表記です。

 

(右)カラー化当初の幕です。表記がモノクロ時代より少し詳しくなりました。

上でご紹介したカラー化当初のタイプの横幕です。

その後路線の整理で51番が循環運行をやめ、

52番の運行系統が若干増えた際に作られた物です。

  55番 久留米〜上荒木〜羽犬塚

 

久留米から一路南へ、荒木駅前から田園地帯を通りぬけJR羽犬塚駅と至る55番です。一日4往復程度が運行されています。

 

(左)モノクロ時代の幕。

なぜか経由地に西鉄久留米の表記がありません。「経由して当たり前」だからでしょうか??

 

(右)カラー化当初の55番。

横小路止めも登載されています。

 

 

(左)58MCの初期車に使われていたと思われる、建て寸法の小さな横幕です。

いわゆる「四箇田フォント」であることろに味があります(笑)

 

(右)上でご紹介した前幕の横幕タイプです。

まだ「市役所」が青文字ではなく、黒文字で表記されています。

 

横小路廃止後の前幕・後幕です。

2コマに減らされていますが、市役所表記は青文字に切り替わっています。

  八 女 方 面

  30番・31番・33番 八女線

ラッシュ時以外でも、都心向け郊外向け共に乗客が列を作る八女方面への路線。

堀川バスの本拠地、八女地区へ国道3号線経由でバス路線がひょろひょろと伸びています。

しかし需要は旺盛!全便大型車で10分間隔程度で運行されています。

カラー幕化され、山鹿線が廃止になった後の幕が販売されました。

 

(左)スタンダートな八女線。30番と31番で、久留米駅近辺で経路が若干異なります。

(中)最近廃止されてしまった兼松住宅行き。以前はこの先山鹿まで路線が延びていましたが、影もありません。また朝のみ運行され、ヒッソリ廃止された広川工業団地行きの幕も残っていました。

(右)大学病院発着の33番です。

八女名物、前幕と同じデザインの横幕。

 

八女営業所の路線車の横幕は、通常の→で経由地を記すパターンではなく、前幕と同じデザインでした。

内容としては通常のモノでしたが、八女独自の幕文化に惹かれ、販売会場で1本買ってみました。

 

(左)花畑経由の30番。

 

(右)すわの町経由の31番。

(左)山鹿線廃止後、八女地区の最南端だった兼松住宅。近年、この区間まで廃止されてしまいました。

 

(右)大学病院行きの33番。

余談ですが、モノクロ時代の33番や32番の路線車の前幕には、これと逆「横幕のような→表記の前幕」が存在していました。

カ ラ ー 化 前 の 幕

八女営業所には以前、福岡空港〜久留米・八女線や福岡〜熊本ひのくに号、山鹿快速の路線用にS型の高速車がまとまった台数配置されていました。

(90年代半ばの高速路線の京町・博多移管や、32番の路線廃止で、波動用以外は居なくなってしまいましたが・・。)

 

高速車も間合いで八女の一般路線に入ることがあり、幕も路線車とほぼ同じ内容でした。

そのS型高速用の方向幕です。

 

(左)(右)少し窮屈ですが、路線車とほぼ同じ内容でした。

八女営業所や兼松住宅止めの30番、31番、33番の他に、山鹿行きの32番も2000年頃まで運行されていました。

八女の市街地の福島から久留米市内までは快速運行され、S型の運行ということもあり、独特の雰囲気を持っていました。

 

(左)福島を境に快速と普通の種別表記が付いていました。気になるのは一番下、各停便があったのですか?

(右)山鹿発着の幕。国道3号線で峠越えしていました。

末期は久留米〜山鹿の連続運行が打ち切られ、福島〜山鹿の運行となり、本数も削減されました。

しかし最後まで「元いまり号」や「元ひのくに号」の高速運用落としのバスが用いられ、各停便であるにもかかわらず豪華な仕様でした。

 

(左)区間便用の幕です。勉強不足でコメントできません。

(右)やはり末期になった久留米〜兼松止めの快速。

注目は行き先カラーが緑色であること。久留米地区の色分け、八女方面について現在は紺色ですが、デビュー当時は緑色。すぐに色が変わってしまった幻のカラーです。

 

久留米大学病院行きの33番。

側面幕では一般的に見られる「矢印幕」ですが、33番については路線車の前幕でもこの矢印を用いた表記でした。

 

・・33番の他にも、32番快速や、吉井担当の甘木急行にも見られるように、

『前幕でも矢印を使う』表記方法は久留米地区の幕文化なんでしょうか??

  新 フ ォ ン ト 幕

八女地区にも新フォント幕を登載した車が存在しました。

支線や山鹿方面がバッサリと切られた後の、非常にシンプルな物です。

    【 佐 賀 方 面 】

40番 神埼線

 

久留米と佐賀を結ぶメインルートは2本。北側を行くのは40番です。1時間を超えるなかなかの長大路線。

シンプルな経路ながら、幕のバリエーションがありました。

 

(左)カラー化された際、佐賀〜久留米地区は黄色となりました。長門石が青色表記で目立たせてあるのが特徴です。

 

(右)佐賀営業所幕。一緒に入っていた45番はカラー化された幕だったのですが、なぜか40番はオールモノクロ。でもアルファベット表記が入っていたりと謎の多い過渡期の幕です。

(左)路線が延長された青葉台地区への路線。

信愛行きの幕、行き先番号が見えにくい(笑)

 

運行開始当初は郊外行き都心域とも、この見にくい表記方法でしたが、時期に改められ、現在の黄色地に黒文字に落ち着きました。

 

(右)西鉄エムテックが幕製造を中止した後の、通称「新フォント」。

LED化が進んでいない一部の地域で登場しました。まさか登場数年で販売に出される運命を辿るとはです。

佐賀駅バスセンター止が入った中型前幕です。

 

丸みを帯びた番号フォント、ローマ字併記の行先、青葉台行きが入っていることから察するに、さほど古い物でないのですが・・。

(この年代であれば、全便が佐賀第二合同庁舎延長をされた時期のように思えますが・・)

 

 

モノクロ時代の幕。

久留米の販売では、佐賀方面のモノクロ幕が非常に少なく、佐賀地区での販売でようやくゲットできました。

 

(左)佐賀第2合同庁舎のフォント、日頃から思っていたのですが、不思議な字体ですね。

 

(右)合同庁舎に延長される前、佐賀駅止めだった頃の幕です。
信愛女学園行きの幕も独特の表記です。

佐賀や四箇田等、少数の営業所で、ごく限られた時期に存在した「丸ゴシック」のフォントで書かれた幕。

佐賀営業所ではハンペンに装着されていたような記憶があります。

 

(左)40番のJR久留米駅止めが存在したのですね!

佐賀方面は、もちろん駅バスセンターが終点です。

 

(右)佐賀→目達原止めの幕もありました。

長門石の下には、なにやらおまけの表記が!

     【佐賀方面】 43番 神埼〜鳥栖線

 

 

鳥栖地区の路線として「チクシノ編」で御紹介した43番。

佐賀まで直通していた頃の幕がありましたので、これのみ本編にて掲載することにしました。

 

(左)鳥栖〜佐賀を直通していた頃のもの。JR長崎本線との競合路線です。現在は神埼より佐賀寄りの運行が打ち切られました。

 

(右)山を越えれば佐賀橋!

永山行きも43番でした。現在はコミュニティバスの運行となっています。

    45番  江 見 線

 

久留米と佐賀を結ぶ南側のルート、45番。

かつては祐徳バスの久留米発着便や、西鉄高速バス「別府号」も通っていた経路です。

 

(左)カラー幕化された幕です。

行き先番号部分のカラー化が2000年前後と比較的遅かったこともあり、幾つかバリエーションがあるようです。これは、佐賀行きも久留米行きも、行き先番号部分は黄色となっています。

 

(右)新フォントの幕も登場していました。

行き先表記がやたら大きいです。

 

 

(左)カラー幕ですが、久留米行きは都心域の黒文字、佐賀行きは黄色と、色が使い分けられています。

市役所表記が青文字で加わっていることから、比較的末期の幕ではないかと思われます。

 

(右)カラー化後の初期タイプ。

久留米行きは、黄色文字!

非常に見えにくかったのか、短期で交換されお蔵入りとなったタイプです。(試作版だったのでしょうか?)

カラー化された後に作成されたにも関わらず、佐賀駅バスセンター止が入っています。

 

上でご紹介した40番のバスセンター止の続きに入っていました・・。

 

 

 

佐賀営業所の高速車には、各駅停車の45番の幕が登載されています。

2010年春の江見特急廃止までは、高速車で運行される45番各駅停車便が、朝の一往復間合いで運行されていました。

 

(左)久留米行きの行き先番号部分は黒文字となっているタイプ。

 

(右)高速S型の横幕です。この45番は、久留米行き・佐賀行きとも黄色になっています。

 

 

モノクロ時代の45番。

 

(左)まだ佐賀駅止めです。

 

(右)丸ゴシック幕。佐賀〜寄人橋の区間便の幕もありました。

 

この45番。経路はのどかな田園地帯と集落。

爆走する江見特急に乗ると、さながら「大陸横断特急バス」のよう!夕暮れに染まる田んぼが見える時間帯が特にお勧めな路線です。

 

 

久留米地区での幕販売。

1回目は結構な本数が出ました。先発隊に根こそぎ持って行かれ残念がっていた自分の順番の時、急遽営業所から追加の幕が到着!

自分もかなりの本数を購入することが出来ました。

 

筑後平野を悠然と進む風情が独特の久留米地区の路線。

 

久留米〜佐賀のアクセス路線45番や、吉井地区の山際の絶景を行く25番等、見所ある路線が多数残っています。

JRや西鉄電車の鉄道も発達していますので、列車とバスを組み合わせた、のりものプチ旅行も面白いのではないでしょうか。

 

 

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